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中部・北陸旅行・ツアー
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中部・北陸の観光情報
日本海に面した富山県・石川県・福井県は、風情ある古都・金沢や昔ながらの伝統産業などが脈々と生きる北陸エリア。また甲信越3県には、1000m以上の山々があり夏に人気避暑地の上高地や「日本一の星空」が観賞できる阿智村、フルーツ王国と言われ一年を通して旬の果物を楽しむことができる山梨県も。さらに、東海地方では、日本のものづくりをリードしてきた愛知県や一度は訪れたい富士山や伊勢神宮など見どころが盛りだくさん!魅力溢れる中部・北陸エリアをご堪能ください♪
中部・北陸で人気の季節別観光ランキング
春
3月 4月 5月
夏
6月 7月 8月
秋
9月 10月 11月
冬
12月 1月 2月
毎年2月から始まる早咲きの桜「河津桜」は静岡県が発祥。桜は城との融合が多く見られ、新潟県の高田城・愛知県の名古屋城・長野の高遠城址公園・石川県の金沢城などが挙げられます。イベントでは岐阜県の高山市で、春の訪れを告げる大祭「高山祭」が開催され盛り上がりをみせます。
晴れた日に気持ちの良い、富士山を望む三島スカイウォークや白壁の町並みが再現された三重県の地中海村など、様々なジャンルの観光が楽しめる季節。愛知県の日間賀島や佐久島、三重県の神島や菅島などの離島観光もこの時期オススメ!熱海で行われる海上花火大会や、岐阜・長良川の鵜飼などイベントも豊富です。
約4000本の木々が赤く染まる香嵐渓や、遊覧船や川下りと合わせて観光が楽しめる恵那峡などが見どころ。三重県の赤目四十八滝では、流れ落ちる滝と紅葉の絶景が見られるほか、奥飛騨の新穂高ではロープウェイから眼下に広がる紅葉を一望できます。
新潟や長野、北陸、飛騨高山や白川郷などの山間部は屈指の豪雪地帯。金沢の兼六園では特徴的な雪吊りの風景が楽しめます。また、三重県のなばなの里では毎年ウィンターイルミネーションが開催され、近隣から多くの観光客が訪れます。グルメでは富山県の氷見で穫れる「寒ブリ」がとっても美味しくオススメです。
おすすめの中部・北陸観光スポット
武田神社
大正8年に創建された武田信玄を祀る神社で、信虎・信玄・勝頼の甲斐武田氏三代が、63年に亘って居館とした『躑躅ヶ崎館』跡に鎮座しています。宝物殿には、武田家に所縁のある鎧・甲冑・刀剣と云った品々が展示され、戦国時代の遺香を感じることができます。
浅間神社
現在は摂社となっている山宮神社に垂仁天皇が御祀りしたのがきっかけで創建しました。また、貞観7年に木花開耶姫命を現在地にし、遷座しました。
善光寺(ぜんこうじ)
古くから「一生に一度は善光寺参り」と言われる名刹。宗派を問わず多くの信仰を集め、「牛に引かれて善光寺参り」の説話も有名。国宝の本堂地下の「お戒壇巡り」で極楽往生を。
小布施(おぶせまち)
千曲川東岸に位置し、歴史と文化が息づく「栗と北斎と花のまち」。葛飾北斎がたびたび訪れ、岩松院天井絵などの傑作を残しています。有名な栗菓子の老舗も見逃せません。
萬代橋(ばんだいばし)
日本一の大河・信濃川に架かる新潟市のシンボル。花崗岩や御影石で化粧が施された石造りのアーチ橋は、堅牢でありながら優美さを漂わせ、国の重要文化財に指定されています。
笹川邸(ささがわてい)
江戸時代、この地を治めた村上藩の大庄屋を代々勤めた名家・笹川家の旧宅。壕と土塁を張り巡らせた豪壮な建築群は俳人高浜虚子も讃え、国の重要文化財に指定されています。
立山ロープウェイ
黒部平と大観峰を結ぶロープウェイ。支柱がない「ワンスパンロープウェイ」としては日本一の長さを誇り、黒部ダムや後立山連峰の大パノラマを背景に空中散歩が楽しめます。
黒部峡谷(くろべきょうこく)
北アルプスのほぼ中央に位置し、立山連峰と後立山連峰の間に刻まれたV字峡谷。宇奈月温泉から欅平まで約20kmをトロッコ電車が走り、風を受けながら圧巻の峡谷美を楽しめます。
加賀
加賀温泉郷として知られる山代、片山津、山中の名湯が湧き、九谷焼、山中塗などの伝統工芸で有名な加賀百万石の文化が薫る地。加佐の岬は日本海の絶景が広がる加賀海岸の突端。
白山(はくさん)
金沢より南に日本三名山のひとつ霊峰白山があり、界隈ではトレッキングやキャンプやスキーのほか、白山白川郷ホワイトロードのドライブなどを楽しむことができます。
東尋坊(とうじんぼう)
日本海の海食によって生み出された奇石が約1kmにわたって続く柱状節理の奇勝で国の天然記念物。東尋坊タワーで全貌を見渡し、観光遊覧船から見るそそり立つ岩壁は迫力満点です。
三国サンセットビーチ(みくにさんせっとびーち)
九頭竜川の河口に開けた港町・三国。その北西部に広がる遠浅の海水浴場は日本海に沈む夕日が美しいスポットとして有名で、毎年8月には三国花火大会も開催されます(2020年は中止)。
伊豆高原
温泉湧く別荘地として人気のエリア。季節の花咲く小室山公園、天城の山々を映す一碧湖、お椀のような大室山など豊かな自然と、海の吊り橋で有名な城ヶ崎海岸など見どころ満載。
天城
ヒット曲『天城越え』や川端康成の代表作『伊豆の踊子』など名作の舞台となった伊豆の名所。天城山を貫く旧天城トンネルでは、踊り子と主人公の出会いを偲ぶことができます。
飛騨高山
城下町として栄えた当時の古い町筋や朝市、高山祭など、小京都と呼ばれるにふさわしい古都。彫刻や染物など匠の技と伝統が息づき、日本人の心のふるさとと言われています。
飛騨古川
古川盆地にたたずむかつての城下町。鯉が泳ぐ瀬戸川沿いに出格子が美しい商家や白壁の土蔵が飛騨高山と並ぶ古都の風情を漂わせています。けんか祭りとも呼ばれる奇祭でも有名。
犬山
シンボルの国宝・犬山城は織田信長の叔父によって築城され、現存天守として最古の様式を誇ります。他にも日本ライン下り、日本モンキーセンター、明治村など多彩な観光施設が。
瀬戸
窯道具で築いた「窯垣の小径」が1000年以上の長い歴史を偲ばせ、今も多くの窯元や工房が集まる焼き物の里。昔ながらの陶磁器店で掘り出し物を探したり、作陶体験も楽しみ。
香肌峡(かはだきょう)
三重県中西部、櫛田川の上流一帯に広がる峡谷。清流が洗う奇岩や瀑布を原生林が彩る見事な渓谷美は県立自然公園に指定されています。四季折々に変化する峡谷めぐりを楽しめます。
丸山千枚田(まるやませんまいだ)
熊野市の山間に小さな田が幾重にも折り重なる風景は「日本の棚田百選」に選定。1340枚もの棚田は市をあげての保存活動の成果です。毎年6月頃に行われる「虫送り」は幻想的。
よくあるご質問
- 中部・北陸エリアのベストシーズンやおすすめ時期とは?
- 中部・北陸エリアは観光の幅が広く、オールシーズンに魅力があると言えます。春は桜の名所を巡る旅を、夏の海沿いではビーチを山間部では過ごしやすい高地でもハイキングなどレジャーを、秋は紅葉スポットをめぐり、冬はウィンタースポーツを楽しむことが出来ます。
- 中部・北陸エリアはどれくらい費用がかかるか?
- 東京からは往復1~3万円程度で移動が可能です。大阪からだと往復で1〜4万円程度。(新幹線、飛行機、バスのいずれかを利用した場合)プラス宿泊料金となります。阪急交通社のホテルと新幹線または飛行機利用のパッケージツアーであれば、個人手配よりも安く・お手軽に中部・北陸旅行へ行くことができるので、ぜひチェックしてみてください。
- 中部・北陸エリアの外せないグルメは?
- 中部エリアはひつまぶし、手羽先などの名古屋グルメを筆頭に岐阜の飛騨牛や三重の伊勢海老、松阪牛、静岡(浜松)のうなぎなど高級食材を扱ったグルメが目を引きます。北陸エリアでは、日本海で獲れた海産物が豊富でのどぐろやズワイガニ、甘海老やホタルイカなど人気の高い食材を新鮮な味で楽しめます。
- 中部・北陸エリアは何泊がおすすめ?
- 各県スポット観光だけなら2~3泊旅行で十分周遊出来るでしょう。温泉地や特定県をじっくりという場合は追加で1〜2泊するのがおすすめです。効率よく多くの観光地をお得に回りたい場合はパッケージツアーがおすすめです。予約の手間も省けて気軽に旅行が出来るので是非チェックしてみてください。
- 中部・北陸エリアに必要な持ち物は?
- 常備薬や履きなれた靴やカメラなど通常の旅行に必要なものがあれば、問題ありません。近年必需品になりつつあるモバイルバッテリーは前日充電するのを忘れた、観光中に充電が切れそうなどありがちなトラブルの際、役立つのでかさばらないサイズのものをひとつ用意するといいでしょう。また、北陸の冬場は寒さが厳しいため防寒グッズや転倒を避けるために履きなれた靴、滑りにくい靴での観光をおすすめします。
- 中部・北陸エリアの交通手段や所要時間は?
- 東京からは新幹線利用で約1時間半〜3時間半程度、飛行機利用で約1時間20分、高速バス利用の場合は4〜9時間程度要します。大阪からは新幹線利用で4時間〜5時間程度、飛行機利用で約1時間程度となります。
- 中部・北陸エリアにはどのような服装でいくべきか?
- 3月後半〜5月は過ごしやすい気候ですが、寒暖差があるので、調節出来るような服装がおすすめです。6月〜9月までは半袖など軽装で十分です。10月頃から気温が下がり始めるので長袖や一枚羽織るようなものがあると良いでしょう。11月後半〜3月前半までは寒さが厳しくなるので、コートやマフラーなどしっかりとした防寒対策の上出かけると良いでしょう。
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