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イベント｜ベルギー観光ガイド

ベルギーには、昔ながらの伝統や、各地の伝説をモチーフにしたユニークな祭りが数多くあります。
　首都ブリュッセルをはじめ、各地で年間を通して祭りやイベントが行われ、旅行者も気軽に祭りの雰囲気を味わえます。

フラワーカーペット
▲生花のフラワーカーペットが見られるのは4日間のみ
巨大な花の絨毯が出現！2年に一度のフラワーカーペット
グランプラスで8月中旬に開催。毎回異なるテーマに合わせ、約100人の庭師がゲント産のベゴニア約60万本を手作業で敷き詰め完成させます。
オメガング（ブリュッセル）
オメガング
「オメガング」は「輪になって歩く」の意味。グランプラスで7月の第1木曜の夜に開催される中世絵巻。
オメガング
クリスマスマーケット（ベルギー各地）
クリスマスマーケット
ブリュッセルのグランプラスをはじめ各都市に、クリスマスマーケットが立ち、様々な催しが行われます。
クリスマスマーケット
巨人祭り（アト）
巨人祭り（アト）
8月第4週末に開催。聖書に登場する巨人ゴリアテの伝説に基づき、巨人の結婚式、ゴリアテとダビデの戦いが再現されます。
ブラン・ムーシのカーニバル（スタブロ）
ブラン・ムーシのカーニバル（スタブロ）
ブラン・ムーシとはワロン語で「白装束」の意味。純白の衣装に、赤く長い鼻をつけ、紙吹雪をまきながら行進する歴史のあるお祭りです。
カーニバル（バンシュ）
カーニバル（バンシュ）
ダチョウの羽飾りが付いた帽子をかぶり、木靴を踏み鳴らしながら踊る「ジル」が登場する最終日の火曜がクライマックス。
ネコ祭り（イーペル）
ネコ祭り（イーペル）
中世から続く祭りで、3年に一度、5月の第2日曜日に開催。見ものはネコに扮装した子供たちを乗せた山車のパレードなど。
5/1開催キリストの昇天祭
キリスト昇天祭の日にブルージュでは毎年「聖血の行列」というパレードが行われます。中世の衣装を身につけ、聖書の物語を演じる行列はとても幻想的で華やかです。
フィナーレはキリストの聖遺物「聖血」が登場し、厳かな雰囲気に包まれます。700年も続く伝統の祭典は、ベルギーへ行くならぜひ見物してみたいもの。
  • キリストの昇天祭
  • キリストの昇天祭
  • ▲奇抜な衣装で行進
  • キリストの昇天祭
年間通してイベントいっぱい!!ベルギー楽しい祭りとイベント
  • 死んだネズミの舞踏会3月第1土曜日（オステンド）
  • ブラン・ムーシのカーニバル四旬節の第4日曜日（スタブロ）
  • 熊のカーニバル四旬節の第4日曜日（スタブロ）
  • 花祭り4月最終日曜日（シント・トラウデン）
  • ネコ祭り5月第2日曜日※3年に1度（イーペル）
  • オメガング7月の第1木曜日（ブリュッセル）
  • ムーズ・サマー・フェスティバル7月〜9月（ナミュール州）
  • フラワー・カーペット8月15日前後※2年に一度（ブリュッセル）
  • 巨人祭り8月第4週末（アト）
  • ベルギー･ビール・ウイークエンド9月（ブリュッセル）
  • 歴史大行列9月第2日曜日（トゥルネー）
  • ジュネヴァ・フェスティバル10月（ハッセルト）
  • ブリュッセルのクリスマス市12月24日、31日（デュルビュイ）
  • デュルビュイのクリスマス市灰の水曜日前の土〜火（マルメディ）
  • モンスのクリスマス市灰の水曜日前の日〜火（バンシュ）
気分はロイヤルファミリー!? 王宮一般公開
7月21日過ぎから9月初めまで約2カ月間、王宮が一般公開されます。ルイ16世様式の外観も内部も絢爛豪華。優雅な気分にひたれる貴重な機会です。
  • 王宮
のみの市に出かけよう
ブリュッセルでは毎日、ブルージュでは週末にのみの市が開かれ、大勢の市民や観光客で賑わいをみせます。青空市は各地で開かれているので、のぞいてみましょう。
  • のみの市

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ベルギー国旗

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01月19日
ブログイメージ
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