アグラ

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アグラ|インド観光ガイド

あまりにも有名なタージ・マハルへは、アグラ・カント駅からタクシーで15分ほど。ヤムナー川畔にあり、その約2km上流に建つアグラ城の望楼からも純白の姿が望めます。南西約40kmの地には、アクバル帝が築いたファテープル・シークリーが、往時の姿を残しています。

アグラ|タージ・マハル
シンメトリーの白亜の姿が美しいタージ・マハル
ムガル帝国の歴史息づくアグラ
1526年のムガル帝国建国以来、2代フーマユーン帝時代を除き、5代シャー・ジャハーン帝のデリー遷都まで都として繁栄。
アグラ|アグラ城
タージ・マハル
アグラ|タージ・マハル
5代シャー・ジャハーン帝が愛妃のために建てた白大理石の霊廟。庭園の池に映る左右上下対称の姿が優美。
アグラ城
アグラ|アグラ城
3代アクバル帝が築いた赤砂岩造りの城。2重の城壁に囲まれた城内に、ムガル帝国の栄華を偲ばせる建築群が。
ファテープル・シークリー
アグラ|ファテープル・シークリー
3代アクバル帝が建設、わずか14年で放棄され廃墟となった都跡。宮殿や巨大なモスクが往時を物語ります。
シカンドラ
アグラ|シカンドラ
アグラの北西約10kmにある最初の都跡。アクバル帝の廟が残り、ヒンドゥーとイスラムが融合した建築様式。
ジャマー・マスジット
アグラ|ジャマー・マスジット
シャー・ジャハーン帝が娘のために建立したアグラ最大のモスク。赤砂岩と白大理石のモザイク模様が美しい。
アグラ|アグラ 地図
コヒヌール・ジュエリー博物館
アグラ|コヒヌール・ジュエリー博物館
著名なコレクターの宝石博物館。宝石をふんだんに使ったアクセサリーやペンダント、タペストリーは目の保養に。
旅のプチカフェ 朝夕と表情を変えるタージ・マハル
タージ・マハル|夕景
▲幻想的な雰囲気を醸し出す夕景
朝日に染まりバラ色に、夕日を浴びて黄金色に輝く白亜のタージ・マハル。とりわけ月光に照らされる夜間の姿は妖しいほど。満月をはさむ5日間は夜も入場できるので、その姿をぜひ自分の目で。

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