マレーシア入国・出国
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マレーシア入国・出国|マレーシア観光ガイド
フライト・飛行時間
日本からマレーシアへマレーシア航空、日本航空、全日空(マレーシア航空との共同運航便)などが直行便を運航。クアラルンプールへは所要約7時間、コタキナバルへは所要約6時間。
- ■直行便・経由便
- 直行便は成田・羽田・関西から運航。名古屋・福岡・札幌などの都市からも、香港、ソウル、バンコク、シンガポールなどで乗り継ぎ便を利用できます。
- ■機内への持ち込み
- 原則としてサイズ56×36×23cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前に確認をしましょう。
マレーシアへの入国
90日以内の観光目的の滞在ならビザは必要ありません。パスポートを所持していれば、日本国籍の人は手軽にマレーシア旅行が楽しめます。
- ■パスポート残存有効期限
- マレーシア入国時に残存有効期間が6カ月以上あることが必要。また、帰路の航空券を所持していることが条件です。
- ■パスポート査証欄の余白ページ数
- パスポート査証欄の空白ページが連続2ページ以上あることが必要。残りのページ数を必ず確認しましょう。
- ■ビザの発給
- 90日以内の観光は査証不要。
- ■入国カードについて
- 入国時、デジタル入国カード(MDAC)の登録が必要になりました。
(2024年1月1日より完全導入。)
マレーシア到着3日前より専用ウェブサイトから登録可能です。
詳細は専門サイト、大使館ホームページなどをご確認ください。
- ■空港税について
- ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
- ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
- ※この情報は2023年12月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
- ▲マレーシア航空が運航
- マレーシア入国の流れ
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- 1.入国審査(Immigration)
- 外国人用のカウンターに並び、パスポートを係官に提示します。※クアラルンプールで国内線へ乗り継ぐ場合、到着時に再度パスポートのチェックがあります。
- 2.荷物の受け取り(Baggage Claim)
- 自分の乗ってきた便名が表示されたターンテーブルで、搭乗前に預けた荷物を受け取ります。
- 3.税関(Customs)
- 必要事項を記入した税関申告書を係官に提出し、荷物の検査を受けて下さい。
マレーシア出国の流れ
出発時刻の約2時間前にはチェックインが開始されますので、余裕を持って空港へ。出国時は申告物がある場合、税関申告書の提出が必要です。
- マレーシア出国の流れ
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- 1.チェックイン(搭乗手続き)
- チェックインカウンターで、航空券とパスポートを提示し、機内に持ち込まない荷物を預け、搭乗券を受け取ります。
- 2.出国審査
- 係官にパスポート、搭乗券を提示し審査を受けます。※国内線を乗り継いで帰国する場合、出国審査はクアラルンプール国際空港の乗り継ぎ客用出入国審査場で行われます。
- 3.手荷物検査
- 手荷物のX線検査とボディチェックを受けます。係官の指示に素直に従いましょう。
マレーシア入国・出国の詳しい流れと空港案内はこちら!
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- マレー語であいさつ
- コミュニケーションは簡単なあいさつから。
- おはよう:スラマッ パギ
- さようなら:スラマッ ティンガル(帰る時)/スラマッ ジャラン(見送る時)
- ありがとう:トゥリマ カシ
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- マレー語はローマ字読みでほぼOK
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