ポルトガル現地情報
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ポルトガル現地情報|ポルトガル観光ガイド
トラブル・治安
身分を証明するものの携帯が義務づけられており、パスポートを携帯していない場合、警察署へ連行されることもあるので注意。盗まれないよう肌身に付けて所持すること。
- ■スリ・置き引き
- 治安は比較的良好ですが、最近はリスボン、ポルトなどの大都市を中心にスリ、置き引きといった犯罪が増加傾向にあります。盗難被害に遭わないよう、気を引き締めて行動しましょう。
- ■パスポート(旅券)の紛失
- パスポートはコピーをとっておきましょう。もし紛失したら、最寄りの日本大使館か領事館に申し出て旅券の再申請を行ってください。
- ■トラブルに巻き込まれたら?
- 万一、トラブルに巻き込まれたら、最寄りの警察へ連絡しましょう。ホテルで盗難に遭ったら、フロントから呼んでもらいましょう。
- ■海外旅行保険に入って行こう
- いくら注意していても、アクシデントやトラブルに巻き込まれることが海外では起こります。自分だけは安心と思わず、海外旅行保険に入っておきましょう。
マナー
教会は敬虔な祈りの場。大声での会話や写真撮影は慎みましょう。特にミサの時間に訪れる際は、信者のじゃまにならないよう、後方で静かに見学しましょう。
- ■チップ
- チップの習慣はありますが、義務というわけではなくホテルマンに特別な用を頼んだときや、サービスに満足したときの「心づけ」です。高級レストランでは料金の5〜10% 程度が目安です。
- ■喫煙
- 他のヨーロッパの国ほど厳しくなく、レストランでも喫煙、禁煙席を分けている店はほとんどありません。ただし、地下鉄、バスなどの乗り物内は禁煙です。
- ■写真撮影
- 軍事施設や空港などは世界共通で撮影禁止です。教会でのフラッシュ撮影も禁止。判断に迷ったら、必ず周囲の人に確認しましょう。
- ■服装もTPOを考えよう
- 教会ではノースリーブや短パン、ミニスカートなど、肌の露出の多い服装は避けること。高級レストランなどでは正装の必要がある場合もあります。
- ▲親切な応対にはチップを
- ▲喫煙はTPOを考えて
- ひとり歩きは要注意!
- 地元の男性から声をかけられることも多い女性の一人旅。なかには睡眠薬強盗などの事件に巻き込まれるケースもあるので注意しましょう。
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- 一人での行動には注意を
- 営業時間をチェック
- 銀行は月〜金曜の8時30分〜15時。商店は9〜13時、15〜19時で日曜休業。大型ショッピングセンターは土日祝日も営業。まちまちなので確認を。
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- 事前に調べて快適な散策
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