旅の準備
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旅の準備|モルディブ・タヒチ・ニューカレドニア・フィジー観光ガイド
通貨・両替
通貨単位は、モルディブはモルディブ・ルフィア、タヒチ、ニューカレドニアはフレンチ・パシフィック・フラン、フィジーはフィジー・ドルです。
- ■両替はどこでする?
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- 日本で:空港や、一部の銀行で扱っています。レートはほぼ同じです。
- 現地で:空港の両替所、市内の銀行、ホテルなどで日本円から両替できます。
- 現地の空港で:空港の両替所は、国際便の発着時間に合わせて営業。
- 現地の銀行で:銀行によって交換レートに差があります。
- 現地のホテルで:銀行に比べ交換レートはよくありませんが、急に現地通貨の現金が必要な場合に便利です。
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- ▲ホテルでも両替可能
- ■為替レート
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- モルディブ:1ルフィア=9.18円(2023年12月現在)
- タヒチ・ニューカレドニア:1フレンチ・パシフィック・フラン=1.31円(2023年12月現在)
- フィジー:1フィジードル=64.71円(2023年12月現在)
電圧・プラグ・荷造り・必需品
電圧が日本とは異なりますので、日本製は変圧器内蔵の電器製品のみ使用可能です。また、プラグの形状も日本とは異なりますので、アダプターが必要です。
- ■電圧:モルディブ・フィジー 220-240ボルト50ヘルツ
タヒチ 110/220ボルト60ヘルツ
ニューカレドニア 220ボルト50ヘルツ
- ■プラグ:モルディブ SEタイプ、BFタイプ
タヒチ Cタイプ、Aタイプ
ニューカレドニア Cタイプ、SEタイプ
フィジー Oタイプ
- ■上手な荷造り
かさばる衣類などは荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、荷物は必要最小限に。帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
- ■旅の必需品
海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード) が最低限必要。なお、ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参のこと。
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- ▲マルチプラグ
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- ▲衣類圧縮袋
- 持って行くと便利
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- サングラス・帽子:日差しが強いビーチリゾート。日中の外出には帽子をかぶり、サングラスを付けて外出するようにしましょう。
- 日焼け止め:肌の露出している部分には日焼け止めクリームを塗り、紫外線対策を万全にしましょう。
- 上着:冬にあたる季節の朝夕や、ホテルなどの室内は涼しいこともあります。上着があると重宝します。
- 電卓:日本円に換算するといくらになる?そんな時、電卓があれば値段交渉がスムーズに。お買い物が楽しくなります。
- 衣類圧縮袋:おみやげなどがカバンに入らない時、かさばる衣類を小さくまとめて空間を確保するのに便利です。
- 常備薬:海外では、気候の変化や旅の疲れから体調を崩すことも。薬は普段から飲み慣れているものを用意しましょう。
- 雨具:雨季にあたる季節には、突然のスコールに見舞われることがあります。折りたたみの傘などがあると安心です。
- 知っておくと便利な物価の話
- レストランでの国産ビール料金で比較してみましょう。
- ・モルディブ:約70Rf
- ・タヒチ:約300CFP
- ・ニューカレドニア:約400CFP
- ・フィジー:約F$5
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- 買い物の参考に
- かゆ〜い蚊に注意して
- 夏や雨季にあたる季節は、蚊になやまされることが。蚊取り線香は現地でも手に入りますが、日本の蚊取り線香を持って行くと、よく効くので便利です。
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- 蚊除け対策を
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