台湾現地情報
旅に役立つ情報満載阪急交通社が提供
台湾現地情報|台湾観光ガイド
トラブル・治安
コロンボ市内の治安は比較的安全で、道路の整備状況も問題ないことが多い。しかし交通マナーが悪いので、道路の横断などには注意が必要。
- ■スリ・置き引き
- 観光地など混雑した場所では周囲に気を配り、人前で大金を見せるのは避けましょう。また、ホテルの部屋に貴重品を置きっぱなしにしないよう注意が必要。
- ■パスポート(旅券)の紛失
- すみやかに警察に被害届を出し、盗難・紛失証明書を作成してもらい、日本大使館で発給手続きを。出国予定日が迫っている場合は、帰国のための渡航書を申請します。在スリランカ日本国大使館はこちら ※外部サイトに遷移します
- ■トラブルに巻き込まれたら?
- ホテル内で盗難や窃盗などに遭った場合は、ホテルのフロントを通して警察に連絡。外出中のトラブルの場合は、言葉の問題もあるの在スリランカ日本国大使館へ相談しましょう。
- ■海外旅行保険に入って行こう
- 日本と違う環境の海外では、病気やケガ、盗難など、いつどんなトラブルに巻き込まれるかわかりません。万一の場合に様々なサポートが受けられる海外旅行保険に入りましょう。旅行保険のご案内はこちら
▲セキュリティーポーチは便利
マナー
日本ではかわいい子供を見ると頭をなでますが、スリランカのような仏教徒の多い国では頭は最も神聖な場所なので厳禁。このように文化・習慣が異なる国であることを念頭において行動しましょう。
- ■チップ
- リゾートホテルのポーター、ハウスキーパーにはRs.30〜60、ドライバーやガイドにはRs.50〜100といった金額が目安。通常レストランではサービス料に含まれているのでチップを払う必要はありませんが、とても良いサービスを受けた場合はRs.50くらいのチップを渡してもいいでしょう。
- ■喫煙
- 2006年から公共の場での喫煙が禁止になっています。罰金を科せられる場合もあるのでくれぐれも注意が必要。
- ■写真撮影
- 寺院などでは写真の撮れる範囲が決まっており、撮影禁止エリアでの写真撮影は控えましょう。仏像に背を向けるのも大変失礼な行為なので、仏像と写真をとる際は注意が必要。
- ■服装はTPOを考えて
- 厳格なドレスコードはありませんが、高級レストランなどでは、その場にふさわしい服装で。また、女性はノースリーブ、ミニスカートなど、肌が露出した服装は避けた方が賢明。特に寺院ではトラブルのもとです。
- ▲マナーを守って喫煙を
- ▲写真撮影の際は確認を
- 食事のマナー
- スリランカでは左手は不浄とされているので、食べ物は必ず右手で持つように。きちんと5本の指を使い食事を混ぜ、掌で握らないようにしましょう。
-
- スリランカカレーは辛いことで有名
- 癒しのアーユルヴェーダ
- スリランカは大自然の恵みであるハーブや薬草を使ったトリートメントや化粧品が豊富。アーユルヴェーダで心と体を癒やしてみませんか。
-
- コスメはお土産にもぴったり
スリランカのおすすめツアーはこちら