何を準備した方がいい? どんなツアーを選んだらいい? 何に気をつければいい? これからハイキング・登山・トレッキングツアーに参加される方に役立つ、よくある質問をご紹介します。
普段から歩くことが好きな方なら問題ございません。阪急交通社では、心配な方も参加しやすいトレッキング入門コースやウォーキングツアーも豊富にご用意しております。いずれのツアーも初めに疲れ過ぎないよう、無理をせずゆったりと歩くのがハイキングを楽しむポイントです。
参加者の皆さまの平均年齢は60歳代。ハイキング初級ツアーでは、80歳代のお客様が元気に参加された例も。ただ移動するのではなく、景色や会話を楽しみながら歩くのが目的。歩くことが好きな方なら、きっと楽しめますよ!
※「登山」とは、縦走または山頂へ行くもので、標高2,000m級からの山岳を対象としています。 ※「トレッキング」とは山頂へ行かない山行のことを示します。※ツアーに同行するガイド数はあくまでも目安です。コースにより異なりますので予めご了承ください。 ※難易度は、本格登山をされていない一般の方を基準としています。 ※上記のレベル表示は、あくまで目安です。 ※登山に関しまして初めて山に登られる方、また前回の山行から約1年以上たつ方は、「ウォーキングコース」からのご参加をオススメいたします。
普段から歩くことが好きな方なら問題ございません。阪急交通社では、心配な方も参加しやすいトレッキング入門コースやウォーキングツアーも豊富にご用意しております。いずれのツアーも初めに疲れ過ぎないよう、無理をせずゆったりと歩くのがハイキングを楽しむポイントです。
標高差の少ないコースを歩くウォーキングツアーならご家族で無理なく参加いただけます。なかには3世代でご参加されるお客様も! どうぞお子様、お孫様とご一緒にご参加ください。
ヨーロッパや北米など北半球では、夏〜初秋の6〜9月が草花が芽吹くハイシーズン。秋はカナダのメープル街道が紅葉で彩ります。一方、オーストラリアやニュージーランドなど南半球では、日本が寒い冬を迎える頃、草花がイキイキする夏に。日本が春を迎える頃、美しい黄葉に。日本国内は四季折々に楽しめるツアーをご用意!
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普通の方は標高2,000m~2,500mくらいの高さになると多少なりとも高度障害が出るもの。頭がボーッとする、頭が少し痛い等個人差があり、症状の出方もそれぞれ。それは体が正常に反応している証拠。対処法は山岳ガイドがお教えいたします。また、徐々に高度に慣れ、高度障害が起きにくいようコース設定をしています。