長さ約160kmにも及ぶ、細長い形をしたキャピトルリーフ国立公園。南北に走るウォーターポケット褶曲(曲がりくねるように変形した地層)など、地質学的に豊かな土地として注目を浴びています。
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「馬蹄」の名の通り、蛇行するコロラド川の浸食によって馬蹄型に地層が削り取られた様子からこの名がつきました。何もない砂漠地帯に唐突に現れる、日本では見ることのできない大自然の絶景です。
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約600mの落差の崖からコロラド川が蛇行している様子を眼前に臨む絶景ポイント。この公園の名は、その昔カウボーイに追い立てられた馬がコロラド川の水を求めて崖の上から落ちたことに由来します。
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