エミレーツ航空ビジネス利用(成田-ドバイ-カサブランカ カイロ-ドバイ-成田間)モロッコ・チュニジア・ヨルダン・エジプト4ヶ国周遊20日間

■20日間で北アフリカ・東地中海をめぐるコースです！
・一度にめぐるため、分けて行くより効率的です！
・日本からの移動が一往復なので、お身体への負担も軽減できます。
・アラブ諸国やヨーロッパ、中東ツアーで利用することの多い成田空港⇔乗継地ドバイやドーハ間だけでも飛行時間約9～12時間。
当コースならば、一往復で済みます！

■□当コースのおすすめポイント□■
・1日目成田空港から20日目成田空港の最後まで添乗員同行！
・20日間の日程で、4ヶ国が誇る数々の世界遺産へご案内！
・全17泊12泊が、スーペリアクラス（当社基準）以上のホテルにご宿泊いただけます！

【各地の観光スポットをご紹介！】
≪モロッコ≫
■青い街シャウエンにご宿泊！（2泊目）
　宿泊するからこそ！人が少ない朝に散策へご案内♪
■フェズ（4日目）
　世界最大の迷路といわれる旧市街は驚きの連続！
■感動のサハラ砂漠朝日観賞（6日目）
　光と影の織り成す幻想的な風景、朝日がゆっくりと顔を出す瞬間は忘れられない思い出に！（注1・2・3）
■アイトベンハッドゥ（7日目）
　日干し煉瓦の要塞は、数々の映画のロケ地にもなった不思議な景観です。
■マラケシュ（7日目）
　立ち並ぶ屋台と大道芸人、ざわめく喧騒の中にモロッコのエネルギーを体感！
■カサブランカ（8日目）
　映画の舞台としても有名なカサブランカ。濃紺の大西洋と対をなす壮麗なる白亜の街並みが美しい、モロッコのみならずマグレブ諸国でも最大の経済都市です。

≪チュニジア≫
■ケロアン（9日目）
　北アフリカ最古と言われるグランドモスクがある聖都です。
■エルジェム 円形闘技場（9日目）
　現在も人々が集う巨大円形闘技場。収容人数35,000人。現在も尚残る地下通路には出番を待つ猛獣や、剣闘士たちの部屋が残されてます。
■スース旧市街（9日目）
　「地中海の真珠」と称されるチュニジア第三の都市。地中海の大リゾート地でありながら歴史を色濃く感じさせる雰囲気で人々を魅了します。
■チュニス旧市街（10日目）
　チュニジアの首都。フランス統治下時代の建物が残り、パリの街並を思わせる景観に洗練された文化が薫ります。
■カルタゴ（10日目）
　紀元前にフィニキア人の都として栄え、古代ローマにより滅ぼされた歴史をもつ地。
■シディ・ブ・サイド（10日目）
　高く真っ白な壁とチュニジアンブルーのコントラストが映える美しいリゾート。

≪ヨルダン≫
■ネボ山（12日目）
　ヨルダン西部に位置する海抜817mの高い尾根「ネボ山」。山頂からは遥か遠くの「約束の地」を望むことができます。
■マダバ（12日目）
　西部にある都市で、死海の東の台地上に位置する「マダバ」。
　中心街にある「聖ジョージ教会」。ギリシャ正教の教会で、床に6世紀の聖地エルサレムを中心とした地図がモザイクで描かれています。
■ペトラ（13日目）
　紀元前2世紀頃に栄えたナバテア王国の都・ペトラ。ヨルダン南部の山岳地帯に立地する、香辛料などの交易で繁栄したナバテア人の隊商都市です。

≪エジプト≫
■カイロ エジプト文明博物館（14日目）
　カイロに2024年オープン予定の「エジプト文明博物館」。日本人建築家も展示企画に関わる、モダンで洗練されたデザインが特徴。
■ギザの3大ピラミッド（15日目）
　ギザの砂漠にある3基のピラミッドは「ギザの三大ピラミッド」と呼ばれています。
　ピラミッドの大きさは、完成時の高さは146m（現在は138m）、底辺は230m、勾配は51.5度で、誤差が非常に少なく正確です。
■ダハシュール・サッカラ（15日目）
　ダハシュールでは途中から傾斜角度が変わる「屈折ピラミッド」、石が赤いことから「赤のピラミッド」と呼ばれるスネフル王（クフ王の父親）が建設した2基へ。
　サッカラでは世界最古といわれるジュセル王の「階段ピラミッド」へご案内。
■アブシンベル（16日目）
　紀元前1300年頃、ナイル川岸の大きな岩山を堀削して造られたのが「アブシンベル大神殿」。
　「大神殿」は高さ33m、幅38m、奥行き63mという圧倒されるスケールで、正面には高さ20mを超える4体のラムセス2世像が鎮座しています。
■コムオンボ神殿（17日目）
　美しいレリーフと2神を祀った二重構造の神殿「コムオンボ神殿」。紀元前332年～紀元前30年頃の、プトレマイオス朝の時代に建設されました。
■ホルス神殿（17日目）
　ハヤブサの神ホルス神にささげられた神殿「エドフ・ホルス神殿」。
　ファラオ時代とギリシャ建築様式を取り入れた巨大な神殿で最も美しい神殿の1つといわれており、カルナック神殿に次ぎ2番目に大きな神殿となります。
■ルクソール東岸（18日目）
　ナイル川をはさんで「生者の都」と言われた「ルクソール東岸」。
　新王国時代にカルナック神殿の副神殿として建てられた「ルクソール神殿」は第1塔門前にあるオベリスクが有名です。