【guntû(ガンツウ)】クルーズ旅行・ツアー特集

せとうちクルーズ guntû　(ガンツウ)

guntû(ガンツウ)のクルーズ旅行・ツアーなら阪急交通社におまかせ！おすすめツアーや客室・船内施設など、guntû(ガンツウ)のクルーズ情報をご紹介いたします。

Charm
ガンツウの魅力

季節ごとに移ろいゆく瀬戸内海の風景と一体になり、「ただ、過ぎゆく時を愉しむ」

それは、海の色を映し出す船体と、わずか十九の客室を持つ、瀬戸内海に浮かぶ宿。木材を多用した船内では、木の香りに心地よく包まれながら、せとうちの風景と一体となる感覚でお寛ぎいただけます。「お好きなものを、お好きなだけ」をコンセプトとするダイニング、海の見える鮨カウンター、目の前で和菓子をおつくりするラウンジ、檜の浴槽とサウナのある浴場など、思いのままにお過ごしいただける空間が広がっています。季節ごとに移ろいゆく瀬戸内海の風景と一体になり、「ただ、過ぎゆく時を愉しむ」、そんな穏やかでのんびりとした旅をお楽しみください。

せとうち、漂泊。
それは、guntû（ガンツウ）のコンセプトのひとつ。
ガンツウの旅のスタイルそのものを表しています。

ガンツウは広島県尾道市にある母港を出港し、ゆっくりと瀬戸内海を周遊。
最西部は山口県上関沖から、最東部は香川県小豆島沖まで。
母港のベラビスタマリーナを出港後は一度も他の港に着岸せず、
夜は錨を下ろし、島の沖合や湾で一夜を過ごします。

700もの島々が浮かび、およそ7,280㎞の海岸線と、
23,203㎢の広さをもつ瀬戸内海。

その日本最大の内海で、5つの県境を悠々と越え、
西へ東へと“漂泊する旅”をお楽しみください。

客船情報 ship information

Ship data
船データ

Onboard equipment
船内施設

縁側

日本家屋を思い起こさせる縁側からは、瀬戸内海の風景を一望できます。過ぎゆく景色に浸りながら、お茶を楽しんだり、お昼寝をしたり、一献傾けたりと、思い思いの時間をお過ごしください。

浴場

大きく切り取られた窓からは船尾の流れる景色を一望できます。浴場内のサウナは左舷側と右舷側で異なり、日替わりでお楽しみいただけます。

オープンデッキ

美しい日の入りの瞬間はもちろん、錨泊中の月夜や、圧巻の瀬戸大橋の真下を通過する時など、オープンデッキに出ると、あらゆる景色を楽しめます。

ラウンジ

船尾に設けられたラウンジでは、奈良「樫舎」喜多誠一郎氏監修の季節の和菓子をお客さまの目の前でお作りいたします。和菓子に合わせた、煎茶、抹茶、珈琲のペアリングも特別な体験のひとつです。

カフェ＆バー

船首側の景色を臨む半円状のバーカウンターでは、柑橘のフレッシュジュースや、スペシャルティコーヒーなどのソフトドリンクをご用意。瀬戸内海の島々をイメージして生まれたオリジナルのカクテルや地元の日本酒など、昼夜問わず、アルコールもお楽しみいただけます。

スパエリア

船尾に位置するスパエリアは、ジムや浴場、湯上り処（サロン）とトリートメントルームを備え、船内に居ながらも、心地よく心身をリフレッシュできる空間です。

お好きなものを、お好きなだけ。

それが、ガンツウのお食事の基本。
春夏秋冬、瀬戸内海沿岸地域で丁寧に育てられた
旬の食材を中心に、海の上にいながら、
気の向くままに
食事を楽しむ贅沢を感じていただくために、
心を尽くしておもてなしいたします。

和食

和食の監修を務めるのは、美食家や有名人も通う、東京「重よし」の佐藤憲三氏。シンプルで洗練された重よしの料理を基本とし、一期一会の食材が持つ、一瞬の味わい、素朴さ、美しさを、丁寧に調理し、お客さま一人ひとりのお好みにあわせた献立をお作りいたします。
鮨

メインダイニングの奥には、海を眺められるわずか6席の鮨カウンター。地元の海でとれた旬の魚介を中心に、淡路島「亙（のぶ）」の坂本亙生氏監修のせとうちならではの鮨が並びます。とれる海域や季節によって異なる白身魚の、繊細さ、奥深さをご堪能ください。
洋食

食材の選び方や調理法の基本は和食と同じく、「素」を大切にシンプルかつ丁寧にお作りするのが、ガンツウの洋食です。丁寧に出汁をとって作り上げるオリジナルのカレーや、ガンツウの旨味が詰まったカニクリームコロッケなど、どこか懐かしい定番のメニューをご用意しております。
ラウンジ

船尾に設けられたラウンジでは、奈良「樫舎」喜多誠一郎氏監修の季節の和菓子をお客さまの目の前で丁寧にお作りいたします。
和菓子に合わせた、煎茶、抹茶、珈琲のペアリングも特別な体験のひとつです。
ゆったりと流れゆく海景を目の前に、和のおもてなしを存分に味わえるだけでなく、読書やひと休みにも最適な空間が広がっています。