転倒する場所の代表的な例
- 観光中(散策中)や移動中
- 木道や雨天時の石畳、バスの車内、暗い所を歩く時に転倒するケースが多いようです。
- 階段を下りるとき
- 疲れているときなど体のバランスが崩れて階段を踏み外してしまうケースが多く見られます。
- 浴室ですべって
- 湯から更衣室へ向かう途中など濡れた床に脚を滑らせてしまうケースもあります。
- 阪急交通社は国内旅行傷害保険への
加入をおすすめしています。 - 旅行の目的をもって、ご自宅を一歩出た時から、自宅に帰るまで、国内旅行中の事故によるケガや、手荷物の破損や盗難、
賠償責任など様々な危険を補償します(病気は補償の対象外です。)。
国内旅行中に多い
転 倒 事 故 と 予 防 策
-
すべりにくい靴やはきなれた靴にしましょう(高いヒールでのご参加はご遠慮ください。)。
-
階段を下りるときは、「慎重に、あわてず、ゆっくり」。
-
歩行中は、どちらかの「手」を空けましょう。
-
お風呂場の床はすべりやすいので慎重に歩きましょう。
-
お酒の飲みすぎに注意しましょう。
保険料一覧
保険期間(ご旅行期間)*1 | 日帰り | 2日(1泊2日) まで | 4日(3泊4日) まで |
7日(6泊7日) まで |
14日(13泊14日) まで |
15日~1か月 まで |
||
加入タイプ | F1 | F2 | G4 | H3 | J1 | K1 | ||
保 険 金 額 *2 |
傷 害 |
①②死亡・後遺障害保険金額 | 617.6万円 | 996.7万円 | 993.0万円 | 988.8万円 | 988.8万円 | 999万円 |
③入院保険金日額 | 5,500円 | 12,000円 | 14,700円 | 13,000円 | 14,200円 | 11,500円 | ||
④手術保険金 | 入院保険金日額の10倍(入院中の手術)または5倍(入院中以外の手術)の額をお支払いします。 | |||||||
⑤通院保険金日額 | 3,500円 | 8,000円 | 9,800円 | 8,500円 | 8,700円 | 7,200円 | ||
⑥賠償責任保険金額 免責金額:0円 | 3,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 | ||
⑦携行品損害保険金額 免責金額:3,000円 | 5万円 | 10万円 | 50万円 | 50万円 | 50万円 | 25万円 | ||
⑧救援者費用等保険金額 | 50万円 | 100万円 | 300万円 | 300万円 | 250万円 | 250万円 | ||
お払い込みいただく保険料 | 500円 | 1,000円 | 2,000円 | 2,200円 | 3,000円 | 3,500円 |
●次のいずれかに該当する場合には、「他の保険契約等」*3と合算して死亡・後遺障害保険金額が1,000万円を超える契約はできません。
- ・保険の対象となる方の年齢が始期日時点で満15歳未満の場合
- ・保険の対象となる方の同意がない場合(ご加入者=保険の対象となる方の場合を除きます。)
●前泊・後泊されるお客様につきましては、保険契約加入手続書を別途お書きいただくことがあります。
- *1 保険期間は実際のご旅行期間となります。たとえば2泊3 日のご旅行の場合は、3日間が保険期間となり、「4日(3 泊4 日)まで」の加入タイプとなります。
- *2 各保険金額・日額には引受けの限度額がございます。死亡・後遺障害保険金額については、保険の対象となる方の年齢・年収等に応じた引受けの限度額があります。
- *3 他の保険契約等については、「国内旅行傷害保険にご加入いただくお客様へ(重要事項説明書)」をご確認ください。
補償内容
阪急交通社がおすすめする国内旅行傷害保険は、
様々な補償がセットになって「旅行中の様々な場面の“万が一”」を補償します。
point1
旅行中の事故による転倒や
骨折などのケガを補償します
骨折などのケガを補償します
- ①死亡保険金
- ②後遺障害保険金
- ③入院保険金
- ④手術保険金
- ⑤通院保険金
例えば、観光中に転倒し、打撲。
スキーで骨折。
階段から転倒して打撲などのケガを補償。
スキーで骨折。
階段から転倒して打撲などのケガを補償。
point2
旅行中他人にケガをさせたり、
他人のものを壊してしまった場合の
損害を補償します。
他人のものを壊してしまった場合の
損害を補償します。
- ⑥賠償責任保険金
- その他の補償
偶然な事故により負担することになった法律上の損害賠償責任費用。
国内での事故(訴訟が国外の裁判所に提起された場合等を除きます。)に限り、示談交渉は原則として東京海上日動が行います。
[示談交渉ができない場合]
●相手方が、東京海上日動と直接、折衝することに同意しない場合。
●保険の対象となる方に損害賠償責任がない場合。等
point3
旅行中の携行品の盗難や、
破損により生じた損害を補償します
破損により生じた損害を補償します
- ⑦携行品損害保険金
例えば、かばんを盗まれたり、カメラを落として破損などの補償。
※携行品の紛失、置き忘れによる損害(置き忘れまたは紛失後の盗難を含みます。)については保険金をお支払いできません。
※損害額は時価額または修繕費のいずれか低い方をいい、携行品1個、1組または1対あたり10万円(乗車券等または通貨等は合計で5万円)が損害額の限度となります。
※1回の事故ごとに免責金額(自己負担額)3,000円をお客様にご負担いただきます。
point4
旅行中のケガで継続して14日以上
入院した場合等に看護のために
現地に向かった親族が負担した
交通費・宿泊費などを補償します。
入院した場合等に看護のために
現地に向かった親族が負担した
交通費・宿泊費などを補償します。
- ⑧救済者費用等保険金
- その他の補償
●捜索救助費用
●現地での諸雑費(3万円まで)
●現地からの移送費用
●現地での諸雑費(3万円まで)
●現地からの移送費用
point5
旅行の目的をもってご自宅を出発されてから、
ご自宅にお戻りになるまでしっかり補償します。
ご自宅にお戻りになるまでしっかり補償します。
国内旅行傷害保険のご相談は、
お電話またはメールでお問い合わせください
このホームページは、国内旅行傷害保険の概要をご紹介したものです。
ご契約にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。
ご不明点等がある場合には、代理店または保険会社までお問い合わせください。
引受保険会社:東京海上日動火災保険会社
ご契約にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。
ご不明点等がある場合には、代理店または保険会社までお問い合わせください。
引受保険会社:東京海上日動火災保険会社
22-T04022 2022年12月作成
A-230710-3
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