関西発 オーロラ観賞ツアー特集 ~夜空を彩る光の芸術へ~ カナダ

イエローナイフやホワイトホースなど、カナダで見られるオーロラ観賞ツアーをご紹介!イエローナイフでは夏~秋にオーロラを楽しむこともできます♪ 見頃時期や観測率、適した服装、観光情報など、知りたい情報も満載です!オーロラ観賞ツアーは阪急交通社で!

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※オーロラは自然現象のためご覧いただけない場合がございます。

カナダ オーロラ基本情報

  • ホワイトホース
  • イエローナイフ

カナダ オーロラの観賞率

カナダのオーロラは年間で240日ほど現れ、北欧よりもカナダの方が観賞率が高いと言われています。滞在日・観測回数が多いほどチャンスが上がっていくため、およそ3泊4日すれば 90~95%の確率で観測できるとも言われています。太陽活動や天候など自然に左右されやすく現代の技術を駆使してもいつどこに現れるか予測することができないオーロラ。だからこそ実際に見た時の感動は格別なものとなることでしょう。

いつ行けばいいの?カナダ オーロラのベストシーズン

オーロラのベストシーズンは11月~3月と言われています。これは快晴率、日照時間と深く関係しています。オーロラをベストな状態で観賞するには、雲がなく天気が良いこと、空が暗いこと、太陽活動が活発であることの3条件が揃わなければなりません。この3条件が比較的揃いやすい時期が11月~3月になります。また一般的にはあまり知られていませんが、カナダでは8月~10月の夏の時期にもオーロラを見ることができます。

カナダ オーロラ 服装はどうする?

冬(11月〜3月)

◆ 冬(11〜3月)の平均気温

平均気温 11月 12月 1月 2月 3月
イエローナイフ −13.7℃ −21℃ −25℃ −22.9℃ −16.8℃
ホワイトホース −9.8℃ −13.2℃ −16.2℃ −11.8℃ −6℃
東京 13.3℃ 8.7℃ 6.1℃ 6.5℃ 9.4℃

※weatherbase調べ

冬の気候はマイナス20℃近くにまで下がる極寒の地ですが、防寒着の貸出(有料)も行っていて、荷物も軽減できるためおすすめです。屋内も暖かいので状況に応じて着脱しやすい「重ね着」が基本で、フリースや肌着などを重ね着して、衣類と衣類との間に空気の層を作り断熱効果を高めるのが良いです。その上に防水性のあるアウター(スキーのジャケットのような)を着ると良いでしょう。

夏(4〜10月)

◆ 夏(4〜10月)の平均気温

平均気温 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
イエローナイフ −5.3℃ 4.6℃ −25℃ 17℃ 14.2℃ 7.2℃ −1.7℃
ホワイトホース 1.8℃ 8℃ 13.1℃ 15.1℃ 13.1℃ 7.5℃ 0.5℃
東京 14.6℃ 18.9℃ 22.1℃ 25.8℃ 27.4℃ 23.8℃ 18.5℃

※weatherbase調べ

夏から秋の時期は、日中は暖かく夜になると冷え込みます。すぐ羽織ることのできるダウンジャケットやフリースなど持っていくのをおすすめします。ホッカイロなどを持っていくのもおすすめです。

◆ 服装

  冬(11月〜3月) 夏(4月〜10月)
①帽子 頭と耳が完全に隠れるもの。できれば二重にしましょう。 昼夜の寒暖の差が激しいので、ニット帽などを用意しておきましょう。
②上着 中に羽毛(ダウン)の入ったものがベター。腰の下まであるロングタイプのもので、風を通さず防水性の高いものがベストです。 暖かい下着や長袖のシャツの上にフリースやカーディガンなど脱ぎ着しやすいものを用意すると、温度調節がしやすいです。
③手袋 中は綿(軍手)やウールなどの保温性があり、外側はナイロンや革の耐水性のあるもの。通気性のある新繊維がおすすめ! 寒いときに身につけられるように手袋は用意しておきましょう。ホッカイロなどを用意しておくのもおすすめです。
④マフラー 中にタオルやバンダナを巻き、外側から毛糸のマフラーで完全装備を。 寒いときに身につけられるように用意しておきましょう。
⑤上着 厚手の物を少なく着るより、薄手の物を重ね着して、空気の層を作ったほうが温かくて動きやすくなります。 寒いときに身につけられるようにダウンジャケットウィンドブレーカーなどの風を通さない上着を用意しておきましょう。
⑥ブーツ・ 靴下 靴下も薄手のウールを重ね着で。ブーツは、動きやすさ・保温性・防水性・滑りにくい物など機能性重視で選び、靴下の重ね着を考えて大きめの物が良いでしょう。 足元はタイツに薄手のウールの靴下の重ね着など脱ぎ着できるものがベスト。ブーツは、動きやすさ・保温性・防水性・滑りにくい物など機能性重視のものがおすすめです。

イエローナイフ・ホワイトホースまではどれくらい?

イエローナイフ・ホワイトホースまではどれくらい? マップ
※上記は一例です。
成田発

エアカナダ1回乗り継ぎ「イエローナイフ」行きの場合

  • 成田 ⇒ バンクーバー
  • 約8時間30分
  • バンクーバー ⇒ イエローナイフ
  • 約2時間30分

エアカナダ「ホワイトホース」行きの場合

  • 成田 ⇒ バンクーバー
  • 約8時間30分
  • バンクーバー ⇒ ホワイトホース
  • 約2時間20分
羽田発

ANA利用の場合

  • 羽田 ⇒ バンクーバー
  • 約9時間
関空発

エア・カナダ2回乗り継ぎ「イエローナイフ」行きの場合

  • 関西国際空港 ⇒ バンクーバー
  • 約9時間30分
  • バンクーバー ⇒ エドモントン
  • 約1時間30分
  • エドモントン ⇒ イエローナイフ
  • 約2時間
※冬季期間は、関西空港からの出発便はございません。
エア・カナダ
エア・カナダ
カナダのフラッグキャリア。東京からは、バンクーバー、トロント、モントリオール、カルガリー(夏季のみ運航)へ直行便を運航し、関西からは、バンクーバーへ夏季のみ直行便を運航。スカイトラックス社の北米ベストエアラインを何年も受賞しており、北米で唯一の4つ星を獲得した歴史ある航空会社。現在はお客様の健康と安全のためのエア・カナダ独自のプログラムである「CLEAN CARE+(クリーン・ケア・プラス)」を導入し、新たなバイオセキュリティー基準に則り、予防対策を強化しております。
ANA
ANA
日本を代表する航空会社のひとつ。1986年の国際定期便の開設を機に次々と路線を増やし、日本国内だけでなく、海外にも多くのネットワークを広げています。SKYTRAX社から6年連続で5スターに認定や、Airline of the Year 2018を受賞しています。

カナダ オーロラ観賞ができる都市

イエローナイフ〜オーロラビレッジ〜で感動体験を!!〜

イエローナイフは、オーロラベルトのほぼ真下に位置しているため、年間を通してオーロラの出現率が高いことで有名な町です。長い昼間に観光を、夜にオーロラ観測をという充実した過ごし方が楽しめます。

オーロラビレッジ
オーロラビレッジの中には湖や小高い丘などがあるので、さまざまなシチュエーションで夜空に広がるオーロラを観賞することができます。ティーピー(カナダ北部に住む先住民の移動式テント)では、温かい飲み物で暖をとったり、休憩しながら美しいオーロラの出現を待つことができます。
  • オーロラ動画
  • オーロラカレンダー
ここから
日中も楽しめます!
州立議事堂
州立議事堂
1993年に建てられたノースウエスト準州立法議事堂。入場料は無料です。議場は円形になっており、真ん中に北極熊の剥製が置かれています。先住民族の資料や伝統工芸品などが展示してあります。
日中の過ごし方!
プリンスウエールズ博物館
プリンスウエールズ博物館
ダウンタウン付近にある博物館。イエローナイフの歴史や、先住民の文化などの資料がおいてあります。シロクマ・バイソン・ベルーガ・カリブーなどの動物たちの迫力ある剥製は見ものです!
日中も楽しめます!
グレースレーブ湖
グレースレーブ湖
カナダで2番目、世界で10番目に大きい湖のグレートスレーブ湖。四国の1.5倍の大きさの湖は、冬になると湖面が凍結し、アイスロードができます。車などで通行できるようになります。
日中の過ごし方!
犬ぞり探検
犬ぞり探検
先住民の交通手段のひとつだった犬ぞり。数十頭の犬が引っ張る犬ぞりは人気のアクティビティのひとつです。広い道から狭い道まで自由自在に走り抜けます。
日中の過ごし方!
かんじき体験
かんじき体験
先住民達が、雪の上などの不安定な場所を歩くにために考えた末、自由に走り回るウサギの足を見てかんじきのアイデアを得たといわれています。雄大な雪景色の世界をかんじきを履いて散策してみませんか?
ここまで

イエローナイフ オーロラ観賞費用の目安

2024年12月03日現在

オーロラ観賞に行きたいけれど、費用はどのくらいかかるのだろうといった疑問にお答えします!! オーロラ観賞費用は旅行形態やオーロラ観賞の回数(オーロラチャンス)により変わります。オーロラ観賞ツアーをご検討中の方は、それぞれの目的に合ったプランを選ぶことが重要です。

イエローナイフの費用の目安

関東・甲信越発 東海発 関西発 九州・沖縄発

261,000〜1,853,000円

301,000〜994,800円

301,000〜1,339,800円

311,000〜819,800円

料金をクリックすると商品をご覧いただく事ができます!

ホワイトホース 〜 雄大で手つかずの大自然を満喫 〜

ホワイトホース
ホワイトホース
アメリカのアラスカ州境に接するユーコン準州の州都・ホワイトホース。雄大で手つかずの大自然と、オーロラベルトの真下に位置し、絶好のオーロラ観測スポットとして注目されている街です。
日中も楽しめます!
ユーコン野生動物保護区
ユーコン野生動物保護区
東京ドーム約60個分の広さをもつユーコン野生動物保護区。北極圏で生息しているエルク、北極キツネ、バイソンなどの野生の動物を見ることができます。
日中の過ごし方!
マイルズキャニオン
マイルズキャニオン
エメラルド色をしたユーコン川や大自然の景色を見ることができるマイルズ・キャニオン。近くには、吊橋や山道があるのでユーコンの自然を満喫することができます。
日中の過ごし方!
かんじき体験
かんじき体験
先住民達が、雪の上などの不安定な場所を歩くために考えたかんじき。昔の罠猟師や毛皮商人たちが旅したように、一面白銀の世界が広がる北欧の大自然を身近に感じることができます。
日中の過ごし方!
犬ぞり探検
犬ぞり探検
冬場の伝統的な交通手段の一つである犬ぞり。勢いよく駆け巡る犬ぞりに乗って、雪原の中を探検できる人気のアクティビティです。

ホワイトホース オーロラ観賞費用の目安

2024年12月03日現在

オーロラ観賞に行きたいけれど、費用はどのくらいかかるのだろうといった疑問にお答えします!! オーロラ観賞費用は旅行形態やオーロラ観賞の回数(オーロラチャンス)により変わります。オーロラ観賞ツアーをご検討中の方は、それぞれの目的に合ったプランを選ぶことが重要です。

ホワイトホースの最安値ツアー

関東・甲信越発 東海発 関西発 九州・沖縄発

449,800〜899,800円

469,800〜924,800円

449,800〜829,800円

469,800〜819,800円

料金をクリックすると商品をご覧いただく事ができます!

カナダのグルメ・お土産

メープルシロップ
メープルシロップ
サトウカエデの樹液を集め、ろ過し、煮詰めて造った自然の甘味料。低カロリーでミネラル分が高いため、健康食品としても人気です。
メープルクッキー
メープルクッキー
ほんのりと甘い香りのメープルシロップ入りクッキーも、カナダらしいおみやげ。スーパーで購入するのが安価なのでおすすめ。
アイスワイン
アイスワイン
果物のイメージがあまりないカナダですが、実は豊富で、中でも凍ったぶどうから作るデザートワインのアイスワインは高級品です。
サーモン
サーモン
季節や釣った場所によって微妙に異なる、味の違いを楽しみましょう。ただし要冷蔵なので、手荷物にはできないので注意が必要です。
ロブスター
ロブスター
“赤毛のアンの島”プリンスエドワード島を中心とするカナダ東部地区の名産。新鮮なロブスターの茹でたてにバターオイルをかけていただくのが一番。
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