徳島阿波おどりツアー・旅行特集2025

阿波おどり2025

徳島市で実施される日本最大規模の阿波おどりのツアーへ!
8月11日~15日の5日間で、約130万人もの人出と
約10万の踊り子で街を興奮の渦に誘います。

阿波おどりの開催スケジュール

  • 開催予定日
    2025811(月)〜15(金)
  • 阿波おどり
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  • 阿波おどり
  • 阿波おどり

阿波おどりを知る

毎年、徳島で行われる「阿波おどり」は、400年もの歴史がある伝統行事です。8月9日の「鳴門市阿波おどり」を皮切りに、徳島県各地で行われます。中でも日本最大規模を誇るのが、徳島市の阿波おどりで8月11日〜15日に開催され、例年約130万人もの人出と約10万人もの踊り子で盛り上がりを見せます。

阿波おどりの会場案内

徳島市内中心街の演舞場・おどり広場など

徳島市中心部で行われ、有料・無料演舞場の他、街中のおどり広場など、いたるところで鑑賞いただけます。
期間中、交通規制がかかるため、お早目の来場をおすすめいたします。

阿波おどりの開催場所・会場マップ
※2024年の情報となります。

阿波おどり会場への交通手段

飛行機をご利用の場合は、徳島阿波おどり空港から来るまで約25分で徳島市内へ。
車をご利用の場合は、徳島自動車道・徳島ICから約20分、高松自動車道・鳴門ICから約30分で徳島市内へ。
当日は混雑が予想されるため早めのご来場をおすすめします。

交通手段のご案内
航空機利用
航空機用
車利用
車利用

阿波おどりの魅力と特徴

阿波おどり

ダイナミックで勇ましさを表現する「男踊り」、優雅に上品に艶っぽさを表現する「女踊り」、元気に楽しく踊る「子供踊り」老若男女誰しもが参加することができるのが魅力です。踊り手のグループのことを「連(れん)」と呼び、それぞれの美しい衣装と統制された踊りは見るだけでも楽しめます。

日本三大盆踊りのひとつである阿波おどりの人出は約130万人、連と呼ばれる団体の踊り子は約10万人といわれています。男踊り・女踊りといった踊り方に特徴があり、演舞場などの観覧スポットでは昼~夜にかけて様々な阿波おどりを見ることができます。

阿波おどり
阿波おどり

阿波おどりの由来と歴史

起源は徳島藩の武将が徳島城の城主となった際に、城下の町民が踊ったことを始まりとする説が有力とされています。大正時代末期から徐々に全国的に認知が広がり、戦後から復興の象徴として踊りが全国に浸透して現在のような約130万人の人出を誇る大きなお祭りへとなりました。

阿波おどりの
公式サイトはこちら

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阿波おどり会場の周辺の温泉

  • 大歩危祖谷温泉郷(徳島県)

    大歩危祖谷温泉郷(徳島県)

    日本三大秘境と言われる祖谷の景勝地「大歩危」にある温泉郷。雄大な大自然を望みながら、ゆったり温泉に浸かれる周辺の宿はぜひともおすすめ。阿波おどり鑑賞で疲れた体に最適です。
  • あしずり温泉郷(高知県)

    あしずり温泉郷(高知県)

    開湯1200年の歴史ある天然温泉で、蒸気灘から湧出するラドンを含む泉質の湯が人気。四国最南端の足摺岬の絶景など、四国周遊の際にはぜひ。
  • 道後温泉(愛媛県)

    道後温泉(愛媛県)

    「日本書紀」に登場する日本最古と言われる道後温泉。歴史ある佇まい道後温泉本館など、ぜひ四国に行ったら泊まりたい、浸かりたい温泉へぜひ。

阿波おどり会場周辺の観光

  • 大塚国際美術館

    大塚国際美術館

    大塚国際美術館は、徳島県にある陶板名画美術館で、世界の名画約1,000点を陶板で再現しています。古代から現代までの美術史を体感できる規模の大きな美術館で、鑑賞者は時間を超えた芸術の旅を楽しめます。
  • 妙見山

    妙見山

    徳島県の妙見山は、市街地東に位置する公園です。春には約500本の桜とお城の美しい景色が楽しめ、鳴門市街や吉野川デルタの絶景も一望できます。妙見神社や美術館も併設されています。
  • 大轟の滝

    大轟の滝

    大轟の滝は、約20mの高さを豪快に流れ落ちる姿が魅力です。透き通った水や季節ごとの美しい景色に包まれ、春の桜や秋の紅葉など、自然の息吹を全身で感じられる場所です。