大曲花火ツアー・旅行特集2025

秋田県大仙市大曲で四季を通じて開催される花火大会。
国際シンポジウム開催を受け催される春、全国花火競技大会として有名な夏、
テーマに富んだ劇場型の秋など、四季折々の大迫力の花火の芸術を
ご覧いただけるツアーをご紹介します。
大曲の花火の開催スケジュール
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- -春の章-
「新作花火コレクション2025/
世界の花火 日本の花火」- 開催日
- 2025年4月26日(土)
- -春の章-
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- 第97回
全国花火競技大会- 開催日
- 2025年8月30日(土)
- 第97回
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- -秋の章-
「花火芸術祭」- 開催日
- 2025年10月4日(土)
- -秋の章-
大曲の花火 -春の章-
「新作花火コレクション2025/
世界の花火 日本の花火」
昨年に引き続き、大曲の花火ー春の章ー「世界の花火 日本の花火」開催。世界で活躍している海外の花火業者を招待して日本では中々出会えない一味違った花火と、伝統ある日本の花火を世界に発信する花火大会です。
大曲の花火 -春の章-
「新作花火コレクション2025/
世界の花火 日本の花火」のおすすめツアー
大曲の花火 -春の章-
「新作花火コレクション2025/世界の花火 日本の花火」
の会場案内
秋田県大仙市 雄物川河畔 大曲花火大橋 下流河川敷 開催会場
混雑が予想されるため、お早めに来場されるのをおすすめいたします。

大曲の花火 第97回
全国花火競技大会を知る
夏の開催で有名な大曲の花火競技大会は、昼花火の部、夜花火の部と創造花火の部で構成されています。昼花火は煙竜(煙物)や割物が特徴的で、夜花火では大迫力で華麗な技術伝統が詰まった10号玉(尺玉)を見ることができます。創造花火の部では、テーマを設けて形態・色彩・リズム感など創造性の詰まった技師たちの花火を楽しめます。
大曲の花火 第97回 全国花火競技大会
のおすすめツアー
大曲の花火 第97回 全国花火競技大会 の会場案内
秋田県大仙市 雄物川河畔 大曲花火大橋 下流河川敷 開催会場
混雑が予想されるため、早めに入場待機場所にお並びください。

大曲の花火 -秋の章- 「花火芸術祭」
毎年10月に開催される「大曲の花火 秋の章」。日本屈指の花火師による花火玉と、地元の花火師による毎年テーマが変わる「劇場型花火」が打ち上がります。そして、ラストの打ち止め花火は二尺玉。豪華な花火大会を締めくくります。
大曲の花火 秋の章「花火芸術祭」の会場案内
秋田県大仙市 雄物川河畔 大曲花火大橋 下流河川敷 開催会場
夏の花火大会と同様の雄物川河畔にて、全席有料観覧席となり、前売り・当日販売の2通りあります。
当日は混雑が予想されます。ご予約はお早めに。

大曲の花火会場への交通手段のご案内
会場周辺の道路は混雑し、駐車場を探すのも困難となります。
会場へは、大曲周辺の駅からJRを利用されることをおすすめします。




大曲の花火の魅力と特徴
魅力と特徴

多くの花火大会と異なり、大曲の花火は競技大会の要素がある点が魅力です。数々の匠の技や練り上げられた最新の技術をお披露目する大会なので、毎年目新しい花火に遭遇することができます。大会のラストを締めくくる「大会提供花火」は総数約2,400発が音楽とともに打ち上がり、壮大な夜空の芸術を創り上げます。
最大の特徴は夏だけではなく、春夏秋冬それぞれのテーマで開催される点です。いずれも創作花火の発表会の要素が強く、海外の花火師の参加もあります。夏の大会では花火大会の中でも珍しい昼花火の競技が行われるのが大きな特徴です。


大曲の花火の由来と歴史
明治43年(1910年)に競技大会が初開催され、100年以上続く歴史ある花火競技大会です。競技大会の規模も徐々に広がり、内閣総理大臣賞など名誉ある賞が授与されるなど全国の花火師の憧れとなる大会に成長しました。
動画で楽しむ大曲の花火
大曲花火大会の周辺観光
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乳頭温泉
- 田沢湖高原からさらに奥へ入ったところにある、個性的な7つの温泉が集まる温泉郷。いずれも秘湯と呼ぶにふさわしい佇まいです。
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角館
- 風情漂う町並みが「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。古い造りの屋敷、板堀、門など、しっとりと落ち着いたたたずまいが魅力です。
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田沢湖
- 日本一の水深(423m)を誇る田沢湖は、透明度も摩周湖に次いで日本で2位という神秘的な湖です。湖畔には龍になった伝説のたつこ像が湖を見つめています。
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