神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond

神戸六甲 ミーツ・アート KOBE ROKKO 2024 MEETS ART beyond

告知ビジュアル=作品:佐藤圭一、菅原陸、船井美佐 撮影:岩本順平、高嶋清俊
 ※2023年の展示風景です。

About 神戸六甲ミーツ・アートとは?

神戸六甲ミーツ・アートは、神戸・六甲山上で毎年開催される現代
アートの芸術祭です。
2010年からこれまでに、延べ520組以上のアーティストが参加。
15回目を迎える今回は、名称を「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」に改め、神戸を象徴する山、六甲山の自然とアートをより
一層に楽しんでいただける芸術祭を目指してます。

▲2023年の開催内容 ※2024年開催とは内容が異なります。

2024年の開催概要 Event Overview

【テーマ】 新しい視界 Find new perspectives.

情報が目まぐるしく行き交う現在、私たちには提示された既存の視点で事物を判断し結論を急ぐ傾向があるようです。
いつもの立ち位置から歩を進め山を登り森を抜けると眼下に新しい景色が広がるように、様々な表現手法で制作された現代アートは私たちの視界を広げる役割を果たしています。
日常を少し離れ六甲山の魅力に触れながら旅をするように、様々な価値観と出会う芸術祭、そうした場をアーティストとともに生み出すことが私たちの願いです。

会期

2024年8月24日(土)
〜11月24日(日)

開場時間

10:00〜17:00

会場

ROKKO森の音ミュージアム
六甲高山植物園
六甲ガーデンテラスエリア
風の教会エリア
トレイルエリア
ほか

神戸六甲ミーツ・アートに訪れる
おすすめツアー
Tour

  • 関東・甲信越発
  • 関西発
  • 九州・沖縄発

過去のイベント内容 Past Event

  • 黄色い双眼鏡の探検

    WA!moto. “Motoka Watanabe”《黄色い双眼鏡の探検》
    写真:岩本順平

    黄色い双眼鏡の探検

    WA!moto. “Motoka Watanabe”
  • 石舞台に立つドリアン王女

    三梨伸《石舞台に立つドリアン王女》

    石舞台に立つドリアン王女

    三梨伸
  • The Flour of Life

    黒瀧舞衣《The Flower of Life》撮影:高嶋清俊

    The Flour of Life

    黒瀧舞衣
  • 六甲の浮き橋とテラス

    川俣正《六甲の浮き橋とテラス》撮影:高嶋清俊

    六甲の浮き橋とテラス

    川俣正
  • Sunny Day Light/ハルとテル

    中﨑透《Sunny Day Light/ハルとテル》撮影:高嶋清俊

    Sunny Day Light/ハルとテル

    中﨑透
  • Anima

    水澄《Anima》撮影:高嶋清俊

    Anima

    水澄

六甲山上の魅力的な施設 Attractive

神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond のチケットで六甲山上の施設も楽しむことができます。

  • ROKKO 森の音ミュージアム

    ROKKO 森の音ミュージアム

    六甲山の癒しの場として、自然に囲まれたガーデンと、様々な「音」を楽しめる施設。オルゴールなどの自動演奏楽器の音色を鑑賞できるコンサートも毎日開催されています。
  • 六甲高山植物園

    六甲高山植物園

    高山植物を中心に世界の寒冷地植物や六甲自生植物、山野草など野生に近い状態で栽培されており、四季折々の景色を楽しむことができます。植物に関連した雑貨屋やカフェも必見です。
  • 六甲ガーデンテラス

    六甲ガーデンテラス

    大パノラマが広がる日本屈指の眺望スポットで、夜には1000万ドルの夜景をご覧いただけます。エリア内には4つの飲食店と2つのショップがあり、食事や買い物も楽しむことができます。
  • 六甲ケーブル

    六甲ケーブル

    レトロでクラシックなケーブルカーに乗って、自然豊かな六甲山へ。六甲山の玄関口として、六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までの約1.7kmを約10分間で結びます。
  • 風の教会

    風の教会

    日本を代表する建築家安藤忠雄氏が設計を手がけた「教会三部作」の一つに数えられる教会。普段は入ることができませんが、神戸六甲ミーツ・アート開催期間中は見学することができます。

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