関東・甲信越発 東海道五十三次特集

オリジナル
街道MAP
プレゼント!

全25回、総歩行距離約492kmを添乗員と行く、東海道五十三次街道を歩く旅。東京・日本橋~京都・三条大橋まで、53もの宿場を巡ります! おひとり様参加もお気軽にどうぞ。

東海道五十三次とは
ABOUT

東海道五十三次とは、江戸時代の徳川家康が整備した五畿七道のうち、東海道にある53の宿場を指します。当時の浮世絵や和歌の題材にも取り上げられた東海道は、現在までに多くの人に旅された由緒ある街道です。道中には、有名な名所・旧跡が多く、本陣や旅籠、問屋場などの諸施設が整えられています。東京・日本橋~京都・三条大橋までの総歩行距離492kmを闊歩して、歴史や先人の想いに触れましょう。
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      東海道五十三次 街道を歩く Part1
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          東海道五十三次 街道を歩く Part2

          阪急交通社で行く!おすすめポイント
          POINT

          point01
          初心者の方でも安心!!
          手厚いサポート付き!
          関東・甲信越発全25回・関西発・東海発全26回、総歩行距離約492kmをウォークリーダー(又は歴史街道ガイド)と添乗員が一緒に無理なく歩いて制覇します!
          point02
          ウォークリーダーが街道の歴史をトラベルイヤホンを利用して説明します!
          ウォークリーダー(又は歴史街道ガイド)と離れていても安心! 名所・旧跡や往時の様子などをわかりやすくご案内します!
          point03
          昼食は毎回変わる地元のお食事をお楽しみ!
          昼食は毎回変わる地元のお食事をお楽しみください!(実施・回により、レストラン店内昼食またはお弁当でのご案内となります。)

          ルートマップ
          ROUTE MAP

          • 1
            品川宿

            五街道の中でも重要視された東海道の初宿。

          • 2
            川崎宿

            品川宿⇔神奈川宿間が長すぎたため設置。

          • 3
            神奈川宿

            県名・区名の由来になった宿。

          • 4
            保土ヶ谷宿

            江戸側最初の難所の休泊場所として賑う。

          • 5
            戸塚宿

            江戸出発で一泊目の宿泊地のため大盛況。

          • 6
            藤沢宿

            多くの道が集まる、流通の中心地であった。

          • 7
            平塚宿

            小田原北条氏の城下町として発展。

          • 8
            大磯宿

            尾上本陣の祖先が大名宿としたのが始まり。

          • 9
            小田原宿

            箱根の山越えを控えた東海道屈しの大宿場。

          • 10
            箱根宿

            五十三次の中で最も高い場所にあった宿。

          • 11
            三島宿

            伊豆半島の文化や産物の流通の中心。

          • 12
            沼津宿

            城下町で、漁業が盛んな宿。

          • 13
            原宿

            水陸交通の拠点であり富士参詣の宿。

          • 14
            吉原宿

            流通の拠点にして富士参詣の宿。

          • 15
            蒲原宿

            「富士川の川止め」で大いに賑わった宿。

          • 16
            由比宿

            小規模だが難所に備え賑わう。由井宿とも。

          • 17
            興津宿

            薩堙峠を越した休憩場所として賑わった宿。

          • 18
            江尻宿

            城下町や鍛治町などの職人の街として繁栄。

          • 19
            府中宿

            駿河国の政治の中心で東海道最大規模の宿場。

          • 20
            丸子宿

            東海道中で最も小さい宿場。鞠子宿とも。

          • 21
            岡部宿

            夜具など別宿から借りる程、小規模な宿。

          • 22
            藤枝宿

            田中城の城下町として発展。

          • 23
            島田宿

            東海道の難所の一つを控え賑わった宿。

          • 24
            金谷宿

            難所・小夜の中山峠を控えた宿。

          • 25
            日坂宿

            幕府直轄の宿場。歌川広重「日坂」で有名。

          • 26
            掛川宿

            掛川城の城下町として発展。

          • 27
            袋井宿

            江戸からも京からも27番目の宿場町。

          • 28
            見付宿

            京から来て初めて富士山が見える場所。

          • 29
            浜松宿

            浜松城の城下町。最大規模の宿場町。

          • 30
            舞阪宿

            「今切の渡し」があった宿。舞坂宿とも。

          • 31
            新居宿

            地震や津波のため何度も移転。荒井宿とも。

          • 32
            白須賀宿

            白須賀宿の柏餅は当時の名物だったとか。

          • 33
            二川宿

            ほかの宿に比べるとかなり小規模の宿。

          • 34
            吉田宿

            江戸と近代の文化が混じり合う景観が特徴的

          • 35
            御油宿

            街道の面影を残す「御油の松並木」が有名。

          • 36
            赤坂宿

            御油宿との宿場間は東海道で最も短い。

          • 37
            藤川宿

            塩の道「吉良街道」に通じる交通の要所。

          • 38
            岡崎宿

            「二十七曲がり」と呼ばれる街道筋が特徴。

          • 39
            池鯉鮒宿

            馬市が立ったことで有名で浮世絵でも残る。

          • 40
            鳴海宿

            数多くの俳句を残した松尾芭蕉ゆかりの地。

          • 41
            宮宿

            熱田神宮の信仰の拠点として繁栄。

          • 42
            桑名宿

            東海道唯一の海上路「七里の渡し」が有名。

          • 43
            四日市宿

            海運・伊勢参宮街道として繁栄。

          • 44
            石薬師宿

            四日市宿⇔亀山宿間が長すぎたため設置。

          • 45
            庄野宿

            安藤広重の傑作「庄野の白雨」として有名。

          • 46
            亀山宿

            宿場町であると同時に城下町として発展。

          • 47
            関宿

            江戸時代の交通の要。現在も街並を保存。

          • 48
            坂下宿

            鈴鹿峠の麓にある。坂ノ下、阪之下とも。

          • 49
            土山宿

            険しい鈴鹿峠の休泊場所として賑わった。

          • 50
            水口宿

            伊勢の参宮道、水口城の城下町として発展。

          • 51
            石部宿

            伊勢路への街道として賑わった。

          • 52
            草津宿

            東海道と中山道の分岐点として繁栄。

          • 53
            大津宿

            宿場町と港町の機能を兼ね備え繁栄。

          よくある質問
          FAQ

          Q東海道五十三次はどのくらいの距離があるの?
          A
          東海道五十三次の総距離は492km。
          昔の人はこの距離を14~15日程度で歩いたそうで、1日に換算すると約35kmです。
          Qどのような服装がおすすめですか?
          A
          歩きやすい服装・履き慣れた運動靴にてご参加ください。
          一般道の歩道を多く歩きますので、雨具は雨合羽をご用意ください。
          Q第1回から参加しないといけない?
          A
          1回だけでも気軽にご参加いただけますので、ご都合の良い曜日、お好みに合わせてご参加ください。
          Qどのような道を歩くの?
          A
          ツアーでは基本的に舗装された一般道の歩道を歩きます。

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