年末年始・お正月に泊まるおすすめ温泉旅行・ツアー特集

  • 年末年始はまったりと温泉で過ごしたい!憧れの温泉地に泊まる旅行や、旅館・ホテルの宿泊プランなど、盛り沢山でご用意しております。
    年末年始の温泉旅行は阪急交通社におまかせ!

年末年始におすすめの温泉地ランキング

北海道エリア

定山渓温泉(北海道)

定山渓温泉(北海道)

約140年前に美泉定山という修行僧が開いた定山渓温泉。札幌中心部から車で約1時間と気軽に行けることもあり道内でも人気の温泉地です。山々や渓谷など豊かな自然に囲まれ、白糸の滝、湯の滝、舞鶴の瀞など四季折々美しい景色に出合えることから「札幌の奥座敷」とも呼ばれています。

登別温泉(北海道)

登別温泉(北海道)

硫黄の匂いが立ち込め、140年の歴史と1日1万tという湧出量を誇る名湯。湯質の豊富さが特徴で、一ヶ所で11種の泉質を持つ温泉は世界的にも珍しいと言われています。また活火山に囲まれており、周辺には毎分約3,000リットルもの湧出量を誇る地獄谷や、カモが時々浸かりにくることでも知られる大湯沼などがあり、自然の息吹を間近で感じることができます。

東北エリア

乳頭温泉(秋田県)

乳頭温泉(秋田県)

田沢湖高原からさらに奥へ入ったところにある、全国の秘湯ファンの憧れの乳頭温泉。個性的な7つの温泉(鶴の湯、孫六温泉、蟹場温泉、大釜温泉、妙乃湯、黒湯温泉、休暇村乳頭温泉郷)が集まっていて泉質も効能も趣も異なるのが特徴です。ほとんどが徒歩で移動できる範囲内にあるので気軽に湯めぐりが楽しめるのも魅力です。

銀山温泉(山形県)

銀山温泉(山形県)

開湯400年、大正ロマンを感じさせるレトロな街並みの銀山温泉。夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、さらに幻想的な景色が広がります。特に雪化粧をまとった温泉街はひときわ美しく、山形の冬の観光地として人気があるのでお見逃しなく。泉質は疲労回復や健康増進・病後回復期などに効果的で古くから湯治場としても重宝されてきました。

関東エリア

おすすめ! BEST 1 草津温泉(群馬県)

草津温泉(群馬県)

白根山のふもと標高1,200mにある草津温泉の湯畑周辺には江戸時代からの旅館が建ち並び、硫黄のにおいが温泉情緒を漂わせます。有馬温泉、下呂温泉と並び日本三名泉と呼ばれ名高い名湯で湯めぐりを愉しむ多くの人でにぎわいます。無料の共同浴場などもあり、心ゆくまで外湯めぐりを楽しめます。

鬼怒川温泉(栃木県)

鬼怒川温泉(栃木県)

江戸時代に発見され、その当時は日光詣に訪れた僧侶や大名のみが入ることを許された由緒正しい温泉です。明治時代に一般開放された後は多くの観光客が訪れ関東有数の大型温泉街として発展しました。お湯はアルカリ性単純温泉で、肌当たりも柔らか。周辺には日光江戸村や東武ワールドスクウェアなどのテーマパークもあり、観光にも最適です。

箱根温泉(神奈川県)

箱根温泉(神奈川県)

都内から1時間半程度で行ける箱根温泉は、駅近くに老舗の旅館がたくさん並んでいるので日帰り利用も人気。箱根火山のまわりに温泉街が形成されており、その数は20にものぼります。箱根美術館や星の王子さまミュージアム、箱根ロープウェイなど温泉にプラスアルファで楽しめる施設も充実しているのでおすすめ。

中部・北陸エリア

熱海温泉(静岡県)

熱海温泉(静岡県)

徳川家康ゆかりの名湯として知られ、多くの文人墨客にも愛された温泉地。海沿いに広がる街並みは夜景も美しく、温泉情緒たっぷりです。熱海駅前には足湯があり、軽く疲れを癒やしたあとはすぐ近くの商店街で温泉まんじゅうをほおばって伊豆グルメを満喫しちゃいましょう。

下呂温泉(岐阜県)

下呂温泉(岐阜県)

古くから天下の三名湯に数えられ岐阜を代表する一大温泉街で、飛騨川の左右にたくさんの宿泊施設が集まっています。湯量が豊富でリュウマチ性疾患、神経系統、運動機能障害に効能があり、なめらかな肌ざわりは美肌効果にも優れているとか。

加賀温泉(石川県)

加賀温泉(石川県)

加賀温泉は、霊峰白山の恵みにより育まれた、粟津、片山津、山代、山中の4つの温泉地の総称です。それぞれ泉質の異なる湯は、まさに四湯四養。美肌や疲労回復・長寿など各温泉地によって効能が異なるので全部制覇したくなってしまいます。いずれも飲泉OKなので、体の中から健康になれるかも。

近畿エリア

おすすめ! BEST 2 有馬温泉(兵庫県)

有馬温泉(兵庫県)

神代の昔に由来し、豊臣秀吉も好んだ有馬温泉。赤錆色の「金泉」と無色透明の「銀泉」が湧いており、金泉は塩分濃度が非常に高く体を芯から温めて湯ざめしにくいのが特徴です。銀泉はサラサラとした湯ざわりで、飲用すると食欲増進の効果があります。

城崎温泉(兵庫県)

城崎温泉(兵庫県)

風にそよぐ柳、ゆったりと流れる大谿川、川の両岸に軒を連ねる木造の宿。しっとりとした湯の街の情緒あふれる城崎温泉は、1400年前に発見された温泉が今も豊富な湯量で湧き続け、趣の異なる7つの湯が温泉街に点在します。

中国・四国・九州エリア

道後温泉(愛媛県)

道後温泉(愛媛県)

日本書紀にも登場し、聖徳太子も来浴したという日本最古の名泉。道後のシンボル的存在で、明治27年に建てられた道後温泉本館は国の重要文化財に指定されています。夏目漱石、正岡子規など、多くの文人墨客に愛されてきました。古きよき温泉情緒を残す湯の町散策も同時に楽しめます。

おすすめ! BEST 3 別府温泉(大分県)

別府温泉(大分県)

「別府八湯」と呼ばれる、別府、鉄輪、明礬、観海寺、亀川、柴石、堀田、浜脇温泉からなる別府温泉郷。その歴史は古く、奈良時代の「豊後風土記」や「伊予国風土記」にも登場しています。源泉数と一日の湧出量約13万キロリットルはともに全国一を誇り、地球上にあるといわれる11種類のうち放射能泉を除く10種類が確認されています。

湯布院温泉(大分県)

由布院温泉(大分県)

由布岳をのぞむ標高480mの盆地に位置するひなびた湯の里。湖の底から湯が噴き出している金鱗湖からは湯煙がたち、街全体を幻想的に包み込みます。北原白秋や与謝野晶子などの文人に愛されたことでも知られる風情あふれる温泉地です。

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  • 年末年始旅行のお役立ち情報・FAQ

    • Q:年末年始旅行でおすすめの温泉地は?

      A:草津有馬別府といった日本を代表する温泉地がおすすめです。その他にもおすすめ温泉地を紹介してます。温泉特集はこちら>>

    • Q:年末年始旅行の穴場おすすめのスポットは?

      A:昨今の情勢から密を避けた旅行が人気になっています。開放感が高い海沿いの観光地やお部屋食や客室露天風呂で楽しめる旅館など、普段とは違う旅行にチャレンジしてみるのはいかがでしょう。

    • Q:年末年始旅行で子連れでも行ける場所は?

      A:冬でも温暖な気候でレジャーが楽しめる沖縄やテーマパークなど子供が喜ぶ施設が多い東京などがおすすめです。

    • Q:年末年始旅行はいつから予約出来る?

      A:多くの旅行会社が例年8月末より販売開始されます。「ハイシーズン」にあたり、宿泊施設や航空券・新幹線は早いもの勝ちとなりますので、なるべく早めのご予約をおすすめいたします。

    • Q:年末年始の旅行費用を抑えるコツとは!?

      A:ハイシーズンに人気の観光地はどうしても旅行費用がかかってしまいます。そのため、年末年始の旅行で人気の方面以外から行き先を選択することで、旅行費用を少し抑えることができます。また旅行日数を減らしたり、出発時期をずらしたりすることも費用を抑えるコツの一つです。

    • Q:年末年始に選ばれている人気の方面とは!?

      A:テーマパークのある東京(東京ディズニーリゾート®など)、大阪(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど)、九州(ハウステンボスなど)や温暖な気候で年末年始を過ごせる沖縄が人気を集めております。

    • Q:年末年始の旅行予約の注意点は?

      A:年末年始は、レストランやショップが休業で食事や買い物に困ったり、場所によっては入れない観光地もあるので、事前のリサーチは欠かさずに行動しましょう。

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