<フィンエア-エコノミークラス(東京⇔ヘルシンキ間)>成田発羽田着/浪漫溢れるバルト3国とポーランド4ケ国周遊12日間
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ヨーロッパの中央に位置するポーランド。首都ワルシャワにはショパン生家があります。また、中世のバロック調やゴシック形式の建物が復元され、世界遺産として登録されています。第2次世界大戦中にナチス・ドイツが作ったアウシュビッツ強制収容所などの負の遺産もあることで有名です。
第二次世界大戦に破壊された街並みを忠実に蘇らせた市民の熱意が評価され、1980年に世界遺産に登録された旧市街です。
11世紀から17世紀初頭にワルシャワに遷都するまで、600年近くもの間ポーランド王国の首都として栄えた古都です。
110万人以上の人々が命を奪われた収容所の跡地。人類の「負の遺産」として1979年に世界遺産に登録されています。
13世紀半ばに開かれた「塩の宮殿」と呼ぶにふさわしい、美しい岩塩坑。像やシャンデリアなど、すべてが岩塩でできています。
17世紀半ば、ヨーロッパ中を荒廃させた、三十年戦争と呼ばれるキリスト教の宗教紛争の終結と平和の象徴として建てられました。
ポーランド土産で一番人気のある、ボレスワヴィエツ陶器で有名な街。毎年8月中旬には、陶器祭りが開催されます。
1000年以上の歴史を誇るこの街には、いろいろな国と文化の影響を受けた、コスモポリタンな文化遺産が数多く残っています。
王国時代からの首都。第2次世界大戦で焼けてしまったものの、「壁のひび1本まで」忠実に中世の街並みを復元し世界遺産に。
ワルシャワの西約50kmの小さな町ジェラゾヴァ・ヴォラにあり、愛用の楽器や楽譜などを展示。毎週日曜日はピアノ演奏会を開催。
クラクフ中央市場広場に聳える1222年建造のゴシック建築の教会。2本の尖塔からは1時間ごとにラッパの音が鳴り響きます。
1000年以上の歴史を持ち、ポーランド王国の財源を支えた世界屈指の岩塩坑。坑道跡の岩塩の彫像や礼拝堂などを見学できます。
第2次世界大戦中にナチス・ドイツが作った強制収容所跡を博物館として保存。多くの人類の命を奪った負の遺産です。
14〜16世紀に王国の首都であったクラクフ。ヴィスワ河畔で華麗な姿を見せるバベル城は、歴代王の居城となったところで、王の戴冠式も行われていました。
琥珀交易の中継で栄えた中世の街並みやドイツ騎士団の拠点となった城跡が残る世界遺産都市。コペルニクスの生家もここに。
13〜14世紀にハンザ同盟の都市として、16〜17世紀にポーランド王国の庇護のもとで繁栄した港湾都市。往時の面影があちらこちらに。
1000年以上の歴史を持つ南西部の中心都市。オドラ川のほとりに築かれた旧市街は、ポーランド王国時代の名残をとどめています。
ワルシャワとベルリン間の交易の中継地として栄えたポーランド建国時の首都。旧市庁舎の仕掛け時計が名物。
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