1泊目:湯の川温泉
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【指定】函館湯の川温泉 海と灯/外観
旅行代金 109,900~133,900 円
設定期間2024年8月18日~2024年11月4日
ブランド | トラピックス H70 |
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コース番号 | 2290S |
出発地 | 宮城県他 |
目的地 | 北海道 東北/青森県 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳
設定期間2024年8月18日~2024年11月4日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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催行
109,900円
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催行
109,900円
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催行
109,900円
キャンセル待ち |
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※この料金は 2024年7月08日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
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幕末、江戸幕府により7年の歳月をかけて蝦夷の地に建てられた、国内初の西洋式城郭「五稜郭」。稜堡と呼ばれる5つの突角を配し、星形五角形を呈する外観から五稜郭と呼ばれています。また、建てられた場所が湿地でネコヤナギが多く生えていた土地であったことから、別名「柳野城」とも呼ばれました。大政奉還を経て明治新政府へ引き継がれるまで、蝦夷地における政治的中心地として重要な役割を果たしてきました。箱館戦争の舞台となった後、郭内の建物は解体され陸軍の練兵場として使用されました。1914年からは五稜郭公園として一般開放され、1952年には「五稜郭跡」の名称で特別史跡として国の指定を受け、函館の代表的な観光名所となっています。〔五稜郭タワーは別料金〕
北海道を代表する観光名所「函館山」。世界的にも有名な夜景スポットであり、標高334mからの光景は圧巻です。湾のシルエットと、街全体が光り輝くその姿は「宝石箱を開いた瞬間の感動」、「星が舞い下りて来た街」とも称され、人々を魅了します。市街地の煌めく明かりとともに、函館の夜景の魅力を引き立てているのが、両側に見える海です。海沿いの道路が魅せる縁取りが美しい「くびれ」を見せてくれます。そして、海の夜の暗さと街の光の明るさのコントラストが、函館山ならではのメリハリのある夜景を構成しています。四季折々に魅力的な表情を魅せる目映い光景に、誰もが感動を覚えることでしょう。
函館市電、函館駅前駅から徒歩約1分に位置する「函館朝市」。戦後間もない1945年、函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが、市場の始まりです。今や函館の一大グルメスポットとして高い知名度を誇り、約1万坪ものエリアに様々な店が建ち並び、威勢の良い声が飛び交います。イカやカニといった海産物はもちろん、青果品から加工品まで北海道の食材が大集合。豊富な品揃えはもちろん、人情味溢れる対面販売や試食しながら買物できるのも魅力です。海鮮丼や鮨、網焼きの店もありますが、手軽に味わえるグルメも豊富なのが魅力。海鮮を使った中華まん、北海道産リンゴを使用したスイーツなども人気です。
北緯41度32分、東経140度54分、本州最北端の岬「大間崎」。青森県大間町に位置し、津軽海峡をはさんで函館市汐首岬までの距離はわずか17.5km。天候に恵まれれば、北海道の山並みを望むことができます。下北半島全体は「下北ジオパーク」として日本ジオパークに認定されており、大間崎は16ヶ所あるジオサイトのひとつです。また、下北半島国定公園に指定されています。ここ大間町で水揚げされたマグロは「大間まぐろ」というブランドで、全国に知られています。大間の漁師に一本釣りされた440kgのマグロがモデルとなったマグロのモニュメントがあり、撮影スポットとして人気です。
最果ての地のロマン漂う、青森県下北半島。その代表的な観光名所が「恐山」です。1万年以上前に噴火したといわれる火山で、宇曽利山湖とそれに付随する複数の外輪山によって形成されている山地の総称です。古くから故人を偲ぶ供養の場として知られ、湖畔にある恐山菩提寺が建立されたのがおよそ9世紀頃。訪れる人それぞれが故人を思い、念仏を唱えたり賽銭を投げたりする光景が連綿と続けられています。比叡山、高野山と並ぶ「日本三大霊場」として知られており、外輪山に囲まれた霊場は、外部から途絶された場所となっています。極楽浄土を思わせる「極楽浜」、硫黄臭が立ち込める「地獄谷」、石が積まれた「賽の河原」など、まるで異世界を訪れたような雰囲気です。
岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、日本一長い木造の三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。全長300m、幅3mの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。また、広告に採用されたことで、知名度が全国規模になり、青森県の新しい観光地として全国から観光客はもちろん写真好きの人たちも多く集まる人気のスポットとなっています。岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿のように見えると言われ、季節の移り変わりと共に多くの観光客たちの目を楽しませています。
青森県五所川原市にある、太宰治記念館「斜陽館」。大地主だった太宰治の父が、1907年に建てた豪邸です。入母屋造りの建物で、米蔵に至るまでヒバを使用しています。階下11室278坪、2階8室116坪、付属建物や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸です。太宰はこの家を「苦悩の年鑑」の中で「この父は、ひどく大きい家を建てた。風情も何も無い、ただ大きいのである」と書き記しています。1950年からは旅館「斜陽館」となっていましたが、1996年に金木町が買い取り文学記念館として再出発しました。蔵を利用した資料展示室には、太宰が生前着用していたマントや執筆用具、直筆原稿、書簡などのほか、初版本や外国語の翻訳本も展示されています。
五所川原を代表する祭り「立佞武多」。高さ約23m、重さ約19tにも及ぶ巨大な人形灯籠で、毎年1体の大型立佞武多が制作されます。この立佞武多を見ることができる施設「立佞武多の館」。展示室は1階から4階まで吹き抜け空間になっており、中央にそびえ立つ立佞武多を、螺旋通路を歩いて降りながら様々な角度でご堪能いただけます。
北海道3大温泉郷の1つに数えられる名湯・湯の川温泉。この歴史ある温泉地の、旅情あふれる温泉リゾートホテル「函館湯の川温泉 海と灯」。江戸時代には後の松前藩藩主・松前千勝丸、幕末には旧幕軍の総裁・榎本武揚も湯浴みしたと伝わる名湯を、雄大な津軽海峡を望む大浴場や、水平線を眺める露天風呂にてお愉しみいただけます。屋上12階には、インフィニティ風呂「古の無限海灯露天風呂」があり、朝・夕・晩それぞれの景色を壮大なスケール感でご体感いただけます。ロビーは、組子細工や紙などのモチーフを用いた和の空間となっており、客室は開放感に満ちた寛ぎの空間となっています。古き良き函館湯の川を感じとれる温泉リゾートホテルにて、極上の癒しをご満喫ください。
青森県上北郡野辺地町に佇む「亀の井ホテル 青森まかど」。その昔、一羽の鶴が傷を癒したと伝わる千古の名湯・馬門温泉。江戸から明治にかけて、北前船の交易により栄え、多くの行商人の疲れを癒してきた温泉です。この歴史ある名湯を、青森ヒバの香りが心地よい大浴場や、豊かな自然に囲まれた露天風呂にてお愉しみいただけます。泉質は無色透明、弱アルカリ性のカルシウム硫酸塩泉です。ホテルは烏帽子岳の麓に建ち、全客室が美しいむつ湾・下北半島に面しているので、客室ごとに異なる、大自然の木々や陸奥湾の景観を見渡すことができます。義経が弁慶らと湯浴みをしたという言い伝えも残る、歴史ロマンに満ちた温泉地にて、寛ぎのひとときをお過ごしください。
1泊目:湯の川温泉
【指定】函館湯の川温泉 海と灯/外観
1泊目:湯の川温泉
【指定】函館湯の川温泉 海と灯/露天風呂
1泊目:湯の川温泉
【指定】函館湯の川温泉 海と灯/大浴場
2泊目:馬門温泉
【指定】亀の井ホテル 青森まかど/外観
2泊目:馬門温泉
【指定】亀の井ホテル 青森まかど/露天風呂
2泊目:馬門温泉
【指定】亀の井ホテル 青森まかど/夕食一例
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 24名 |
添乗員 | 同行致します(1日目新函館北斗駅から3日目新青森駅まで同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:北海道新幹線 普通車指定席/復路:東北新幹線 普通車指定席 |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:2回 夕食:2回 |
その他
※当ツアーの旅行条件・旅行代金は2024年7月8日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
※スケジュールは天候・交通機関・現地事情(宿泊施設都合含む)・道路状況等によって、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容・集合時間・帰着時間が変更(順序含む)になる場合がございます。
※子供旅行代金は(6~11歳)は大人旅行代金と同額となります。
※新幹線の利用便につきましては本誌の旅程に記した「発着時間」を目安に当社は列車を手配いたします。
※記載のJR発着時刻は通常ダイヤに基づいておりますが、ダイヤ改正などにより変更となる場合がございます。
※交通機関(JR含む)の座席は団体手配のため、お席が前後等に分かれる場合がございます。また、窓側・通路側のご希望や隣同士の確約もいたしかねます。座席希望は承れません。
※お客様のご都合で指定の列車をご利用にならなかった場合、及び乗り遅れの場合は乗車券・特急券は無効となります。改めて、乗車券・特急券をお買い求めください。その際の料金はお客様負担となります。
※旅行契約成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合は、旅行代金を基準としてご旅行条件書記載の取消料をいただきます。お取消の結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
※当ツアーは添乗員からのご挨拶のお電話はございません。ご質問等は当社営業時間内にお問い合わせください。
■申込締切日:各出発日の3週間前(定員になり次第締め切らせていただきます)
■出発日によって満席又は中止となっている場合がございます。
■バスガイド/乗務いたしません。(【8/25出発まで】2日目大間港~3日目新青森駅まで乗務あり)
■バス座席等、他のお客様と相席となる場合がございます。
■座席希望は承れません。
■バス車内は禁煙とさせていただきます。
■利用予定バス会社:【1日目新函館北斗駅から2日目函館港まで】厚沢部観光バスまたは北海道エリア利用バス会社(当社基準)
【2日目大間港から3日目新青森駅まで】勇北交通バスまたは東北エリア利用バス会社(当社基準)
■当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
<当社基準の利用バス会社はこちら>
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:253909|承認日:2024/01/10
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東北 国内
980-0014 仙台市青葉区本町2-15-1ルナール仙台10F
総合旅行業務取扱管理者:勝島 亮介・加藤 剛・西原口 晋也
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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