2泊目:串本町
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【指定】大江戸温泉物語 南紀串本 露天風呂/イメージ
旅行代金 115,000~135,000 円
設定期間2024年9月1日~2024年9月29日
ブランド | トラピックス HST |
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コース番号 | 28356 |
出発地 | 北海道 |
目的地 | 東海/三重県 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳
設定期間2024年9月1日~2024年9月29日
※この料金は 2024年3月28日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
観光列車 こうや花鉄道「天空」号に乗車いたします。
急勾配の斜面、24ものトンネルをくぐりながら、標高差443mの山岳区間をゆっくりと駆け上がっていきます。
2009年7月3日に誕生した「天空」の形式は「2200系」。1969年から高野線で運行を開始していた「ズームカー」(22000系)の改造によって生まれました。「天空」のロゴは、展望デッキスペースを吹き抜ける風をイメージしています。こうや花鉄道「天空」にて列車天空の旅をお楽しみください♪
2019年3月1日にデビューした4代目新型ケーブルカーにご乗車!全長約0.8km、高低差約328mと東京タワーとほとんど変わらない高さを、約5分という時間で高野山まで一気に駆け上がります!1930年、初代ケーブルカーが高野山電気鉄道によって開通しました。その後、1953年に2代目、1964年に3代目と続き、この度デビューした新車両が4代目と、ケーブルカーの歴史が続いています。今回乗車する4代目新型ケーブルカーの客車部分は、スイスのキャビンメーカーが手掛けており欧州風。車体の朱色は、高野山・檀上伽藍の根本大塔を想起させるコンセプトカラーで和洋折衷なデザインです。車内は、床全面が滑りにくい材質を採用。車内の段差部には足元灯を設置し、事故防止対策を実施しています。全体的な木目調の装飾が、高野山までの旅を癒してくれます。
「高野山 奥之院」は、約1200年前に弘法大師(空海)によって開かれた、真言宗総本山の金剛峯寺を中心とした寺院群です。高野山は恐山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つで、周囲を八葉蓮華の山々に囲まれた盆地に、堂宇や塔が立ち並ぶ「壇上伽藍」と称する聖地が広がり、仏像や曼荼羅が参拝者を迎えます。「弘法大師御廟」は奥之院の最奥にあり、山すそを玉川が流れる静寂の地にあります。「一の橋」から御廟までの参道には、およそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。また、参道の途中にある「御廟橋」より先は弘法大使御廟エリアになり、撮影、飲食など一切禁止となっています。
那智山の中腹に鎮座する「熊野那智大社」は、田辺市の「熊野本宮大社」、新宮市の「熊野速玉大社」とともに「熊野三山」の一社です。熊野那智大社は、古来より熊野信仰の中心地として栄華を極めた崇敬の厚い大社で、467段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿は、標高約330mに位置しています。社殿は317年に現在の位置に創建され、平重盛が造営奉行となってから装いを改め、後に織田信長の焼討に遭ったのを豊臣秀吉が再興しました。境内に樹齢約850年の大楠が茂っている熊野那智大社は、今も自然と人間の営みが紡ぎだす「文化的景観」が人類共有の財産として認められ、2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産の構成資産に登録されました。
「青岸渡寺(せいがんとじ)」は988年に第65代・花山天皇が御幸して、那智の滝で一千日(3年間)の滝篭りをされたことから観音信仰の霊場である「西国三十三所の第一番札所」になったと言われています。創建は仁徳天皇時代ともいわれ、インドから漂流した裸行上人が、那智の滝の滝壺から如意輪観音を得て本尊として安置したのが始まりと言われています。本堂は、織田信長の兵火で一度は焼失したものの、1590年に豊臣秀吉が再建し、桃山時代の特徴を色濃く残しています。また、本堂後方にある朱色の三重塔は、那智の滝との調和が非常に美しく、人気のフォトスポットとなっています。熊野詣の重要拠点として栄え、熊野那智大社と併せ、熊野三山の中で神仏習合時代の姿を今に伝える唯一の事例です。2004年に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として登録されました。
奥の細道(東北から中部)、中仙道(信州から中部)と並ぶ古道の一つである「熊野古道」は、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)へ向かう参詣道のことを指します。その中辺路の一部「大門坂」。全長約600m、高低差約100mの石畳の道で、かつて「熊野詣」で栄えた当時の面影を美しく残しています。登り口にそびえ立つ樹齢約800年の夫婦杉が参詣者を出迎え、坂の塔着地点に大きな門があったことから大門坂と呼ばれました。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として2004年に世界遺産の構成資産に登録され、世界から注目される名所となりました。苔むした石段に、往古の熊野詣が偲ばれます。
熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社です。景行天皇の時代、神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するために社殿を造営したと言われています。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)という夫婦神が主祭神です。境内に天然記念物に指定されている樹齢1000年のナギの巨木があることで有名です。左右対称の葉の形が特徴的で、夫婦円満のご利益があると言われています。
熊野古道を歩いた後にたどり着くのが、八咫烏(やたがらす)のシンボルが目印の「熊野本宮大社」。熊野三山の3つの大きな神社(本宮・速玉・那智各大社)の中心であり、全国3000社以上ある熊野神社の総本宮です。主祭神は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)で、古代、本宮の地に降臨したと伝えられています。八咫烏は、3本足の鳥で、かつて神武遠征の折に道案内をした神の使いと言われています。八咫烏のシンボルは境内や授与されるお守りなど至る所に見られ、導きの神鳥として大切にされていることがうかがえます。社殿は1889年の大洪水で甚大な被害を受け、現在は山の上に社地を移し上四社を祀っています。2018年には創建2050年を迎えた、古からの大聖地です。
三重県熊野市にある「鬼ヶ城(おにがじょう)」は、古くは「鬼岩屋(おにのいわや)」と呼ばれていました。熊野大神に奉仕した、熊野別当家の出といわれる有馬氏が山頂に城を築いてから後に、現在の名称である「鬼ヶ城」と呼ばれるようになりました。伊勢志摩から始まるリアス式海岸の南端に位置し、熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2km続く凝灰岩の大岸壁です。崖は階段上になっており、数回にわたる急激な地盤の隆起の跡が見られます。荒々しい海岸線の終わりに位置する鬼ヶ城は、その険しさを象徴するかのように人を圧倒する自然の造形となっています。この地は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。
約2000年の歴史がある「内宮(皇大神宮)」。八百万の神々の中心に位置する、天照大御神が祀られています。入口では、日常の世界から神聖な世界へのかけ橋ともいわれている、宇治橋を渡ります。宇治橋を渡ると玉砂利が敷き詰められた参道が続きます。御手洗場の位置からも、内宮は右側を歩くように心がけましょう。参道には手水舎もありますが、五十鈴川御手洗場で手と口を清めるのもよいでしょう。宮域内には天照大御神が鎮座する「御正宮」や天照大御神の行動的な人格を現す「荒御魂」を祀る、第一別宮の「荒祭宮」などがあります。御正宮では、二拝二拍手一拝の作法で参拝するのが習わしです。
2泊目:串本町
【指定】大江戸温泉物語 南紀串本 露天風呂/イメージ
2泊目:串本町
【指定】大江戸温泉物語 南紀串本 夕食一例/イメージ
3泊目:浜島温泉
【指定】プレミアリゾート夕雅 伊勢志摩 外観/イメージ
3泊目:浜島温泉
【指定】プレミアリゾート夕雅 伊勢志摩 露天風呂/イメージ
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
旅行日数 | 4日間 |
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最少催行人員 | 20名 |
添乗員 | 同行致します(1日目現地到着空港から4日目現地出発空港まで同行) |
運送機関の種類または名称 | 往復:航空機 |
航空会社 | 日本航空/ANA/スカイマーク/AIR-DO |
食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:1回 夕食:2回 |
その他
■下記項目は必ずご確認ください■
※当ツアーの旅行条件・旅行代金は2024年3月26日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
※スケジュールは、天候及び交通機関・道路状況、その他の諸事情によって変更になる場合がございます。
※コースの都合上、行程・宿泊順序を入れ替えて運行する場合がございます。
※出発日によって満席又は中止となっている場合がございますのでご了承ください。
※申込締切日/原則出発日の3週間前(先着順優先)
※旅程に記した「発着時間」を目安に当社は利用航空便を手配いたします。最終旅行日程表にて利用航空便をご案内いたします。
※座席配列や予約状況によって同じグループであってもお席が前後等に分かれる場合がございます。お座席は当社にご一任ください。
※旅行契約成立後、お客様のご都合で旅行を取消される場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。お取消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
※世界遺産はその一部を観光いたします。
※当ツアーは添乗員からのご挨拶のお電話はございません。ご質問等は当社営業時間内にお問い合わせください。
■集合案内■
電話又は来店でお申込み頂いたお客様は、集合場所【最終旅行日程表】は旅行開始日の5日前頃を目安に送付いたします。
■航空機利用のコースに関して■
航空機のお座席は参加人数にかかわらず、同じグループであっても離れる場合がございます。お座席は当社にご一任ください。
■利用予定バス■
熊野御坊南海バスまたは近畿エリア利用バス会社(当社基準)
※バスガイドは乗務いたしませんので車内での観光案内はございません。
※バス車内は禁煙とさせていただきます。
※バス座席は相席となる場合がございます。お座席は当社にご一任ください。
※当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
<当社基準の利用バス会社はこちらから>
<Q&A>
<千歳での前後泊のご案内>
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:318699|承認日:2024/03/27
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス北海道 国内
060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目2番5 信金中央金庫ビル6階
総合旅行業務取扱管理者:藤田佳嗣・川瀬一弥
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
札幌支店
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
伊丹空港往復:大人680円、子供680円アイコンの説明