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≪レンタカー付≫【福岡-いわて花巻】小牧経由FDAで行く!仙台ホテルパック2日間(ホテル モンテエルマーナ仙台)
49,200〜116,800円
【85番~83番札所】 コロナ禍を経て8年ぶりに逆打ちお遍路が全面再開!
旅行代金 12,000~13,000 円
設定期間2024年7月30日~2024年8月4日
ブランド | トラピックス HOT |
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コース番号 | 3HG72P2 |
出発地 | 大阪府 |
目的地 | 四国/香川県 |
旅行期間 | 1日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/12歳〜
設定期間2024年7月30日~2024年8月4日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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30 残席◎ 催行
12,000円
予約する |
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※この料金は 2024年4月09日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
弘法大師さまは幼名を真魚(まお)さまと言い、宝亀五年(774年)、讃岐(香川県善通寺市)でご生誕されました。22歳の頃、名を「空海」と改められ、遣唐使として唐に渡り、密教を学ばれ、ご帰国後は真言宗を開創され、嵯峨天皇から東寺と高野山を賜り、仏法の隆盛に努められました。弘法大師さまが42歳の時、四国の各地にいろいろな奇蹟や霊験を残され、八十八ヶ所の霊場を開かれまし た。この霊場を大師さまとの同行二人のご誓願を体し、巡礼するのがお遍路です。
今回、第2回の「逆打ち」四国八十八ヶ所お遍路の旅も、日帰りでのご案内となります。第85番札所から第83番札所をめぐります。
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくことも出来ます。おひとりおひとりが納経所へ行き御朱印をいただくと多くの時間がかかりますので、ツアーでは添乗員が納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。添乗員がお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(最大で納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりする事は出来ませんので予めご了承下さい。納経料は、現地にて添乗員がお預かりいたします。
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達、又は、お寺の僧侶が同行致します。
四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることが出来る厳しいものです。先達になったあとも、権中先達(先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝。)、中先達(権中先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、権大先達(中先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)、大先達(権大先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)と昇補の道が続いて行きます。霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
昔は、木の薄板や銅などの金属でできたお札を、お寺の山門や仁王門、本堂、大師堂の柱や壁に打ちつけていたことから、お参りすることを「打つ」と言ったのがはじまりです。
現在では、文化財保護の観点から打ち付ける行為は厳禁で、代わりに紙の「納札」を納経箱に納めるようになりました。
第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言い、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。
「逆打ち」は、伊予の長者の河野衛門三郎が20回のお遍路を経ても大師さまに会えず、うるう年にあたる年に、21回目に逆にまわることを思いつき、第12番札所で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのは始まりと言われています。うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられ、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があると言われます。
お遍路さんの「菅笠(すげがさ)」に書かれた6つの言葉。
悩み、苦しみ、煩悩、欲望などに縛られ、三界(欲界、色界、無色界)を脱せないという意味の「迷故三界城」、仏心を持ち悟りを開くなら、自由な世界を見えてくるという「悟故十方空」、太陽が昇る東も沈む西も、人間が決めた言葉だけであるという意味の「本来無東西」、南北という言葉も東西と同じで、人間が決めた便宜上の言葉であるだけで、それに縛られているのは人間だけだという「何処有南北」、巡礼を始めた瞬間から、お大師様がずっと寄り添って同行してくださり、一人でいても常にお大師さまがそばにおられ、その守りを受けているとされる「同行二人」、それと弘法大師さまを表す「ゆ」と読む梵字(はんじ)が1字の計6つです。読みは「迷うが故に三界は城なり、悟るが故に十方は空なり、本来東西は無く、いずくんぞ南北あらん」です。
昔から、金剛杖は大師さまの化身だといわれ、杖をもってお遍路をすることが、すなわち大師さまと一緒にお遍路をすることになると言われています。
これは「同行二人」と呼ばれていて、たとえ一人で歩いていても、そばに大師さまがついていらっしゃるということです。
歩いて巡礼するしなかなった時代、お遍路の途中、誰もいない険しい山道などがあっても、いつも大師さまと一緒にいるという思いで、金剛杖が不安な気持ちを和らげてくれました。
金剛杖は大師さまの化身ですから、「杖より先に自分を休めるな」とされ、休憩するときは自分が休むより先に金剛杖を壁などに立てかけて休ませ、宿に着いた時は、自分が靴を脱ぐ前に、金剛杖の底を拭き、大師さまの足を清めます。
大師さまが修業中に宿に困り、橋の下で野宿されたことから、橋の下には大師さまが眠っておられるかもしれないので、橋の上では杖を突いて渡らないという風習もあります。
お遍路さんの3つの心得とも言えるのが「三信条」。
1.摂取不捨のご誓願を信じ、同行二人の信仰に励みましょう。
大師さまのお言葉を信じ、道中は常に「お大師さま」とともに寝食をする思いでお参りしましょう。大師さまが常に巡拝者の傍らによりそい、共にその行いを見守ってくれている(同行二人)という信念で巡拝することが大切です。
2.何事も修行と心得、愚痴・妄言を慎みましょう。
日常すべての行動が「修行」と言える意義をもち、 日常やお遍路でのあらゆること、困ったこと、苦しいことなどにあった時に、これこそが修行だと受けとめ、お大師さまのお試しを受けていると考えましょう。
3.現世利益の霊験を信じ、八十八使の煩悩を消滅しましょう。
今生きているこの世での仏の恵みに感謝し、四国八十八ヶ所の霊場を巡拝しながら、人生において絶え間いほどに沸き起こる一つ一つの煩悩を消していきましょう。
第85番八栗寺は、大師様が聖観世音菩薩を本尊として建立。地上から剣を突き上げたような神秘的な山「五剣山」の8合目にあるため、ロープウェイを利用。山頂から讃岐、阿波、備前など四方八国を見渡せたことから八国寺の寺名でしたが、お大師さまが唐へ入る前に、入唐求法の成否を占うために植えた8個の焼き栗から芽が出、八栗寺へと改名。
那須与一の扇の的や義経の弓流しなどで有名な源平合戦の古戦場の史跡で知られる屋島。第84番札所の屋島寺はその南嶺にあります。鑑真和上が難波への途中、霊地を感得し、堂宇を建立。大師さまが南嶺に伽藍を建立して真言宗に。御本尊として、お大師さまによって彫造された十一面千手観世音菩薩が安置。駐車場から約100m。平道。
第83番札所の一宮寺は大宝年間(701-703)に法相宗の祖・義淵僧正による開創だと伝えられています。当初は大宝院と称していましたが、後に行儀菩薩により一宮寺に改められました。大同年間(806-810)にはお大師さまが聖観音菩薩を彫刻し、御本尊として安置されました。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
旅行日数 | 1日間 |
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最少催行人員 | 30名 |
添乗員 | 同行致します(1日目集合場所~1日目解散場所まで同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
その他
※上記スケジュール及び帰着時間は、2024年3月20日現在のものであり、交通機関・道路状況等により変更になる場合があります。
また、当日の気象状況により、一部行程を変更する場合があります。
※帰着地は、集合場所と同じになります。但し、バスの乗降場所は、往路と復路で変更となる場合がございます。
※歩きますので動きやすい服装と履きなれた靴でご参加下さい。
※各参拝寺院の納経、ご宝(朱)印料は旅行代金には含まれておりません。
ご希望の方は当日別途費用を代行を務める添乗員にお渡し下さい。
朱印は添乗員が一括して行いますがお一人様軸・納経帳・笈摺それぞれ各1点にさせていただきます。
※各札所による朱印の押し間違い等につきましては、弊社では一切責任を負いかねますので、予めご了承下さい。
また、一部特殊な納経用品に関してはお預かりすることができませんので、予めご了承下さい。
各寺における納経の際、納経用品(納経帳、白衣、掛け軸)に墨や朱肉の濃淡や付着、
朱印のずれ、曲がり等が生ずる場合がございますので、予めご了承ください。
※筆記用具・お手持ちのお数珠・その他巡拝用具は各自お持ち下さい。
※添乗員の安全管理の為、納経用品のお預かり・お返し及びご朱印代金の集金につきましては、
サービスエリアやお寺の駐車場等のバス停車時に行いますので予めご了承下さい。
※バス車内は禁煙とさせていただいておりますのであらかじめ御了承下さい。
※ご参加人数によりましては、やむを得ず列車・バスの座席が相席・前後席となる場合がございます。
※旅行時期や気象条件などにより写真の風景が実際と異なる場合がございます。
※バスガイドは乗務致しません。(添乗員による観光案内もございません)
※バスは中型タイプの場合がございます。
※同行の先達は途中の発着場所より乗降する場合がございます。
※納経所の混雑等のお寺の都合により、お参りの順序が変更となる場合がございます。
※12歳未満の方のご予約は、受け付けておりません。予めご了承下さい。
※ご予約の際に必ず乗降地をお申し付けください。
※この旅行条件は、2024年3月20日現在を基準としております。
また、ご旅行代金は2024年3月20日現在有効な運賃・料金(適用規則)を基準として算出しております。
■利用予定バス会社:商都交通または近畿エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■貸切バスを利用するコースのバス会社名は、決定され次第当社ホームページにてお知らせいたします。
(バス会社指定コース・ミステリーツアーを除く)
http://www.hankyu-travel.com/buscompany/kokunai/又は11848952(いいばすはんきゅうこうつう)と
入力してインターネットから検索が出来ます。
*出発当日に、バス車両の不具合、ドライバーの体調により、利用バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
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