1泊目:浜島温泉
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【指定】プレミアリゾート夕雅 伊勢志摩/外観
旅行代金 119,900~128,900 円
設定期間2024年9月11日~2024年10月31日
ブランド | トラピックス HAO |
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コース番号 | 5249A |
出発地 | 青森県 |
目的地 | 東海/三重県 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間2024年9月11日~2024年10月31日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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11 残席○ 催行
119,900円
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16 残席◎
124,900円
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23 残席◎ 催行
124,900円
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※この料金は 2024年4月04日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
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「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しみをこめて呼ばれる伊勢神宮ですが、正式には「神宮」といいます。衣食住を始め、農業や漁業などの産業の守り神として、古くから信仰を集めている「外宮(豊受大神宮)」。祭神の豊受大御神は、約1500年前、天照大御神の食事を司るために招かれた食と産業の神様です。地元では「外宮さん」と呼ばれて親しまれています。神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮から行われ、内宮に先だって神饌と呼ばれる神の食事をお供えします。この祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。宮域内には、豊受大御神が鎮座する御正宮や、豊受大御神の荒御魂を祀る、多賀宮などがあります。
約2000年の歴史がある「内宮(皇大神宮)」は、八百万の神々の中心に位置する天照大御神が祀られています。内宮の入口では、日常の世界から神聖な世界へのかけ橋ともいわれている、宇治橋を渡ります。宇治橋を渡ると玉砂利が敷き詰めた長い参道が続きます。参拝前にお清めをする御手洗場の位置からも、内宮は右側を歩くように心がけましょう。参道には手水舎もありますが、五十鈴川御手洗場で手と口を清めるのもよいでしょう。宮域内には、天照大御神が鎮座する「御正宮」や天照大御神の行動的な人格を現す「荒御魂」を祀る、第一別宮の「荒祭宮」などがあります。御正宮では、二拝二拍手一拝の作法で参拝するのが習わしです。
「暮らしの全てが神様のおかげ」という人々の想いから誕生した「おかげ横丁」は、江戸時代末期から明治時代初期の鳥居前町を再現した観光地です。伊勢神宮の内宮門前町の中ほどにあり、太鼓の演奏や紙芝居の口演、伊勢名物などのお店が軒を連ね毎日がお祭りのように賑やかです。どこか懐かしく、温かみを感じる横丁をお楽しみください。
熊野古道を歩いた後にたどり着くのが、八咫烏(やたがらす)のシンボルが目印の「熊野本宮大社」。熊野三山の3つの大きな神社(本宮・速玉・那智各大社)の中心であり、全国3000社以上ある熊野神社の総本宮です。主祭神は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)で、古代、本宮の地に降臨したと伝えられています。八咫烏は、3本足の鳥で、かつて神武遠征の折に道案内をした神の使いと言われています。八咫烏のシンボルは境内や授与されるお守りなど至る所に見られ、導きの神鳥として大切にされていることがうかがえます。社殿は1889年の大洪水で甚大な被害を受け、現在は山の上に社地を移し上四社を祀っています。2018年には創建2050年を迎えた、古からの大聖地です。
和歌山県新宮市にある「熊野速玉大社」は、熊野那智大社、熊野本宮大社と合わせて『熊野三山』と呼ばれています。熊野速玉大社の主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神の夫婦神です。景行天皇の時代に、神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するために社殿を造ったと伝えられています。元々は近隣の神倉山の磐座に祀られていましたが、いつ頃からか現在の地に祀られるようになったといわれています。そのことから神倉山にあった元宮に対して現在の社殿は新宮とも呼ばれています。境内には神木とされる樹齢1000年のナギの巨木があります。平重盛の手植と伝えられるこのナギの木は、国内最大といわれ天然記念物にも指定されており、また、熊野杉や天台烏薬とともに新宮市の「市の木」に指定されています。
落差133m、滝壺の水深10mにも及ぶ大滝「那智の滝」。熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」の御神体であり、古来より熊野信仰の中心地のひとつとして参拝者を集めてきました。また、那智原始林に点在する「那智四十八滝」の一の滝として、約1300年前から滝行が行われてきた修業の場でもあります。参道を抜けて奥の「お滝拝所」に進むと、水しぶきが涼やかな風とともに届きます。その流れの美しさは「天地を結ぶ白神」と称されています。「水は生命の母」が那智山信仰の根元であり、古来より数多の修行者や参拝の人々が詣で、今日もこの滝の水は延命長寿の水として尊ばれています。この付近一帯は吉野熊野国立公園特別地域で、付近の山は那智原始林として国の天然記念物に指定されています。
那智山の中腹に鎮座する「熊野那智大社」は、田辺市の「熊野本宮大社」、新宮市の「熊野速玉大社」とともに『熊野三山』の一社です。熊野那智大社は、古来より熊野信仰の中心地として栄華を極めた崇敬の厚い大社で、467段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿は、標高約330mに位置しています。社殿は317年に現在の位置に創建され、平重盛が造営奉行となってから装いを改め、後に織田信長の焼討に遭ったのを豊臣秀吉が再興しました。境内に樹齢約850年の大楠が茂っている熊野那智大社は、今も自然と人間の営みが紡ぎだす「文化的景観」が人類共有の財産として認められ、2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産の構成資産に登録されました。
和歌山県那智勝浦町、那智山の中腹にあり、西国三十三所観音霊場の1番札所である「青岸渡寺(せいがんとじ)」。境内は、那智高原の原生林を背景に、熊野三山の一つである熊野那智大社と隣接し、落差日本一の那智の大滝とともに世界遺産に登録されています。4世紀頃、インドの僧・裸形上人が、那智の大滝の滝壺で観音菩薩を感得し、草庵を結んで安置したのが寺院の始まりとされています。6~7世紀頃、生仏上人が椿の大木で、如意輪観世音菩薩を彫り、観音菩薩を胎内に納めて本尊とし、本堂を建立しました。美しい朱色の三重塔は1972年に約400年ぶりに再建されたものですが、緑を背景に那智の白い滝とのコントラストが映え、参詣者の心を和ませます。
奥の細道(東北から中部)、中仙道(信州から中部)と並ぶ古道の一つである「熊野古道」は、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)へ向かう参詣道のことを指します。その中辺路の一部「大門坂」。全長約600m、高低差約100mの石畳の道で、かつて「熊野詣」で栄えた当時の面影を美しく残しています。登り口にそびえ立つ樹齢約800年の夫婦杉が参詣者を出迎え、坂の塔着地点に大きな門があったことから大門坂と呼ばれました。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として2004年に世界遺産の構成資産に登録され、世界から注目される名所となりました。苔むした石段に、往古の熊野詣が偲ばれます。
「高野山 奥之院」は、約1200年前に弘法大師(空海)によって開かれた、真言宗総本山の金剛峯寺を中心とした寺院群です。高野山は恐山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つで、周囲を八葉蓮華の山々に囲まれた盆地に、堂宇や塔が立ち並ぶ「壇上伽藍」と称する聖地が広がり、仏像や曼荼羅が参拝者を迎えます。「弘法大師御廟」は奥之院の最奥にあり、山すそを玉川が流れる静寂の地にあります。「一の橋」から御廟までの参道には、およそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。また、参道の途中にある「御廟橋」より先は弘法大使御廟エリアになり、撮影、飲食など一切禁止となっています。
1泊目:浜島温泉
【指定】プレミアリゾート夕雅 伊勢志摩/外観
1泊目:浜島温泉
【指定】プレミアリゾート夕雅 伊勢志摩/ロビー
1泊目:浜島温泉
【指定】プレミアリゾート夕雅 伊勢志摩/露天風呂
2泊目:勝浦温泉
【指定】ホテル浦島(日昇館又はなぎさ館)/外観
2泊目:勝浦温泉
【指定】ホテル浦島(日昇館又はなぎさ館)/忘帰洞
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 30名 |
添乗員 | 同行致します(1日目伊丹空港から3日目伊丹空港まで同行いたします) |
運送機関の種類または名称 | 往復:航空機 |
航空会社 | 日本航空/ANA |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:2回 夕食:2回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2024年6月25日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
■スケジュールは、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等によって、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
■コースの都合上、行程・宿泊順序を入替えて運行する場合がございます。
■出発日によって満席又は中止となっている場合もありますのでご了承下さい。
■当ツアーは添乗員からのご挨拶のお電話はございません。ご質問等は当社営業時間内にお問い合わせください。
■航空機の搭乗手続き(座席指定)は空港チェックインカウンターにてお客様ご自身で手続きいただく場合がございます。
事前に搭乗手続き(座席指定)が可能な場合は、予め当社で座席指定をさせていただいておりますが、
ツアー用の特殊なチケットの為、基本的にはご利用日当日のご案内となります事ご理解をお願い申し上げます。
また、座席希望は承れません。予めご了承ください。
■航空機・バスのお座席は当社にご一任いただきます。予めご了承ください。
同グループのお客様でも前後や離れてお座りいただく場合がございます。予めご了承ください。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消しされる場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
お取消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
■添乗員が業務に従事する時間帯は原則8時から20時までとなります。
■台風・暴風雪等自然現象によりツアーが延泊となった場合、延泊にともなう宿泊料及び交通費・食事代等はお客様のご負担となりますので予めご了承の程お願いいたします。
■写真はすべてイメージです。
■2名様以上でお申し込みください。相部屋はございません。
■【世界遺産】紀伊山地の霊場と参詣道の構成資産を見学します。
「見学箇所:[熊野三山]熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、青岸渡寺、那智大滝、[熊野参詣道]熊野古道・大門坂、[高野山]奥の院地区」
【利用バス会社について】
※バス車内は禁煙とさせていただきます。
※バスガイドは同行致します。
※座席割につきましては当社にご一任ください。
※利用予定バス会社は熊野御坊南海バスまたは近畿エリア利用バス会社(当社基準)となります。
<当社基準の利用バス会社は下記アドレスからご確認いただけます>
↓
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
◆利用予定バス会社◆
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:230538|承認日:2024/04/05
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス青森
030-0861 青森県青森市長島2-13-1 AQUA青森スクエアビル8階
総合旅行業務取扱管理者:西原口 晋也
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
青森営業所
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【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
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