1泊目:みなべ町
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【指定】グランドメルキュール和歌山みなべリゾート&スパ 外観/イメージ
旅行代金 84,900~109,900 円
設定期間2024年9月1日~2024年11月17日
ブランド | トラピックス H51 |
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コース番号 | 5K32 |
出発地 | 愛媛県 |
目的地 | 東海/三重県 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間2024年9月1日~2024年11月17日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 残席◎ 催行
84,900円
予約する |
2 催行中止 受付終了 |
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16 残席◎
84,900円
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催行
84,900円
キャンセル待ち |
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※この料金は 2024年5月22日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
「高野山 奥之院」は、約1200年前に弘法大師(空海)によって開かれた、真言宗総本山の金剛峯寺を中心とした寺院群です。高野山は恐山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つで、周囲を八葉蓮華の山々に囲まれた盆地に、堂宇や塔が立ち並ぶ「壇上伽藍」と称する聖地が広がり、仏像や曼荼羅が参拝者を迎えます。「弘法大師御廟」は奥之院の最奥にあり、山すそを玉川が流れる静寂の地にあります。「一の橋」から御廟までの参道には、およそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。また、参道の途中にある「御廟橋」より先は弘法大使御廟エリアになり、撮影、飲食など一切禁止となっています。
約850mに渡って様々な形をした奇岩が40余り立ち並んでいる「橋杭岩(はしぐいいわ)」。『弘法大師』と天の邪鬼が一晩で大島まで橋を架けるという競争をしましたが、負けそうになった天の邪鬼が鶏の鳴きまねをし、夜が明けたと思わせたため、『弘法大師』が作業を止めてしまい杭だけが残り、橋が未完成のままで終わってしまったと言い伝えられています。「橋の杭」のように見えることから「橋杭岩」と名付けられ、国の名勝・天然記念物にも指定されています。大地の歴史を示す独特な地形は、とても不思議な光景です。
落差133m、滝壺の水深10mにも及ぶ大滝「那智の滝」。熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」の御神体であり、古来より熊野信仰の中心地のひとつとして参拝者を集めてきました。また、那智原始林に点在する「那智四十八滝」の一の滝として、約1300年前から滝行が行われてきた修業の場でもあります。参道を抜けて奥の「お滝拝所」に進むと、水しぶきが涼やかな風とともに届きます。その流れの美しさは「天地を結ぶ白神」と称されています。「水は生命の母」が那智山信仰の根元であり、古来より数多の修行者や参拝の人々が詣で、今日もこの滝の水は延命長寿の水として尊ばれています。この付近一帯は吉野熊野国立公園特別地域で、付近の山は那智原始林として国の天然記念物に指定されています。
熊野那智大社の社伝に「紀元前662年、神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に上陸されたとき、光輝く山を見つけ進んでいったところ、この大瀧を探り当てられ、その御瀧を那智御神体としてお祀りになり、その御守護のもと、八咫烏の導きによって無事大和の橿原へお入りになった」と記録されております。その後、山の中腹に社殿を設け、熊野の神々と御瀧の神様をお遷し申し上げたのが、熊野那智大社の始まりとされています。
熊野那智大社は、熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに熊野三山の一社で、全国に約4千社ある熊野神社の御本社です。もともと那智山は熊野三山のひとつで、熊野信仰の霊場として長い歴史があり、那智の滝を中心にした神仏習合の修験道場で、古来より多くの人の信仰を集めていました。明治初期に青岸渡寺と熊野那智大社に神仏分離しましたが、現在も隣接していますので、多くの人が双方を参拝されます。
4世紀にインドから熊野灘の浜に漂着し千日(3年間)の滝篭りをした花山法皇が、滝壺の中に黄金に輝く観音仏の出現を見たといいます。花山法皇は小堂を建て、その観音仏を祀ったのが青岸渡寺の創始と伝えられています。その後の7世紀頃、大和国から来た僧により3メートルの如意輪観音の木像が作られ、その胸に花山法皇が得た観音像を納め、これを本尊としたことから正式に本堂が建立されました。現在の本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉の望みで大工の尼ヶ崎茂兵衛によって再建されたものです。桃山時代の建築様式の特徴を色濃く残しています。また、本堂の後方にそびえる朱色の三重塔は、那智の滝との調和が美しく、必見のフォトスポットです。
熊野古道を歩いた後にたどり着くのが八咫烏(やたがらす)のマークが目印の熊野本宮大社です。熊野本宮大社は、熊野三山の三つの大きな神社(本宮・速玉・那智各大社)の中心であり、全国3000社以上ある熊野神社の総本宮です。熊野本宮大社の主祭神は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)であり、古代、本宮の地に降臨したと伝えられています。八咫烏は、三本足の鳥で、かつて神武遠征の折に道案内をした神の使いと言われています。八咫烏のシンボルは境内や授与されるお守りなど至る所に見られ、導きの神鳥として大切にされていることがうかがえます。社殿は1889年の大洪水で甚大な被害を受けました。そのため現在は山の上に社地を移し上四社を祀っています。2018年には創建2050年の佳節の年を迎え、様々な記念行事が執り行われました。
鬼ヶ城(おにがじょう)は古くは「鬼岩屋(おにのいわや)」と呼ばれていましたが、熊野大神に奉仕した熊野別当家の出と云われる有馬氏が山頂に城を築いたのちに現在の名称である「鬼ヶ城」と親しまれています。三重県熊野市木本町にある隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術で、荒々しい海岸線の終わりに位置し、その険しさを象徴するかのように人を圧倒する自然の造形となっています。熊野灘に面して延々1km続く、国の名勝・天然記念物であり、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産の構成資産に登録されました。鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望できます。
約1500年の歴史がある、外宮(豊受大神宮)は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住を始め、農業や漁業などの産業の守り神としても信頼される、豊受大御神(とようけのおおみかみ)がお祀りされています。神宮の祭典は、「外宮先祭(げくうせんさい)」といって、まず外宮から行われます。外宮の豊受大御神は天照大御神のお食事を司る神さまですので、内宮に先だって神饌(しんせん)と呼ばれる神さまのお食事をお供えします。この祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。宮域内には、豊受大御神がご鎮座されている御正宮(ごしょうぐう)や、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)をお祀りしている、多賀宮(たかのみや)などがあります。
約2000年の歴史がある、内宮(皇大神宮)は、八百万の神々の中心に位置する天照大御神(あまてらすのおおみかみ)がお祀りされています。内宮の入口では、日常の世界から神聖な世界へのかけ橋ともいわれている、宇治橋を渡ります。宇治橋を渡ると玉砂利が敷き詰めた長い参道が続きます。参拝前にお清めをする御手洗場の位置からも、内宮は右側を歩くように心がけましょう。参道には手水舎もありますが、五十鈴川御手洗場で手と口を清めるのもよいでしょう。宮域内には、天照大御神がご鎮座されている「御正宮(ごしょうぐう)」や天照大御神の行動的な人格を現す「荒御魂(あらみたま)」をお祀りする、第一別宮の「荒祭宮(あらまつりのみや)」などがあります。内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)では、参拝者の願いに応じたお神札、お守りなどの授与品があります。御正宮では、二拝二拍手一拝の作法で参拝しましょう。
1泊目:みなべ町
【指定】グランドメルキュール和歌山みなべリゾート&スパ 外観/イメージ
2泊目:的矢
【指定】グランドメルキュール 伊勢志摩リゾート&スパ 露天風呂/イメージ
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 20名 |
添乗員 | 同行致します(1日目伊丹空港から3日目伊丹空港まで) |
運送機関の種類または名称 | 往路:飛行機、復路:飛行機 |
航空会社 | 日本航空/ANA |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:1回 夕食:2回 |
その他
■バスガイド/乗務致しません。添乗員による観光案内はございません。
■当ツアーは1名様からお申込みいただけます。(相部屋不可)
※利用航空便及びJRの発着時間は2024年4月4日現在の時刻になります。また、予告なく時刻変更になる場合があります。
※スケジュールは、バス等交通機関の都合・天候・現地事情により、旅程・見学場所・見学時間・食事内容が変更になる場合がございます。
※写真はイメージで、風景はご旅行時期や気象状況により実際と異なる場合があります。
※那智の滝・熊野那智大社・青岸渡寺・熊野本宮大社・鬼ヶ城・高野山は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部です。
※青岸渡寺・三重塔への入場は別料金(300円)となります。
※旅行条件の基準期日、この旅行条件は2024年4月4日を基準としております。
また、旅行代金は2024年4月4日現在有効な運賃・料金・適用規則を基準として算出しております。
■利用予定バス会社:近鉄バスまたは東海エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
◆利用予定バス会社一覧◆
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承認番号:254902|承認日:2024/04/04
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【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
伊丹空港往復:大人680円、子供680円、幼児680円アイコンの説明