![<往復特急踊り子利用>国内屈指の名湯 箱根十七湯のひとつ 箱根小涌谷温泉 食と湯で寛ぎの 3日間](http://x.hankyu-travel.com/photo_db/image_search_kikan3.php?p_photo_mno=00000-ALLUP-315965.jpg)
<往復特急踊り子利用>国内屈指の名湯 箱根十七湯のひとつ 箱根小涌谷温泉 食と湯で寛ぎの 3日間
34,900〜41,900円
~4年に一度 実質8年ぶりの逆打ち特別企画~この機会をお見逃しなく!
旅行代金 39,900~40,900 円
設定期間2024年8月2日~2024年8月25日
ブランド | トラピックス HHD |
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コース番号 | 8105H |
出発地 | 広島県 |
目的地 | 四国/愛媛県 |
旅行期間 | 2日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳
設定期間2024年8月2日~2024年8月25日
※この料金は 2023年12月15日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言い、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。
「逆打ち」は、豪商・河野衛門三郎が、弘法大師への悪行の許しを請う為に四国遍路の旅を始めましたが、20回順打ちを経ても大師さまに巡り逢えず、うるう年にあたる年、21回目に逆に回ることを思いつきます。そして、逆回りの第12番札所の焼山寺で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのが始まりと言われています。
うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられており、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があると言わていれます。
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくことも出来ます。おひとりおひとりが納経所へ行き御朱印をいただくと多くの時間がかかりますので、ツアーでは添乗員が納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。添乗員がお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりする事は出来ませんので予めご了承下さい。納経料は、当日、添乗員がお預かりいたします。
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達が同行致します。
四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることが出来る厳しいものです。
霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
お遍路さんの3つの心得とも言えるのが「三信条」。
1.摂取不捨のご誓願を信じ、同行二人の信仰に励みましょう。
大師さまのお言葉を信じ、道中は常に「お大師さま」とともに寝食をする思いでお参りしましょう。大師さまが常に巡拝者の傍らによりそい、共にその行いを見守ってくれている(同行二人)という信念で巡拝することが大切です。
2.何事も修行と心得、愚痴・妄言を慎みましょう。
日常すべての行動が「修行」と言える意義をもち、 日常やお遍路でのあらゆること、困ったこと、苦しいことなどにあった時に、これこそが修行だと受けとめ、お大師さまのお試しを受けていると考えましょう。
3.現世利益の霊験を信じ、八十八使の煩悩を消滅しましょう。
今生きているこの世での仏の恵みに感謝し、四国八十八ヶ所の霊場を巡拝しながら、人生において絶え間いほどに沸き起こる一つ一つの煩悩を消していきましょう。
第57番札所の栄福寺は、大師さまが、海難平易を祈り護摩供を修法され、阿弥陀如来像をご本尊として創建。後に神仏合体の「伊予の石清水八幡宮」とも呼ばれる勝岡八幡宮が創建され、「四国五十七番」と刻まれましたが神仏分離により独立し札所を引き継ぎました。バス下車後、農道を約500m。次の第58番仙遊寺へは、約4km、20分。
元々の55番札所は大三島の大山祇神社でしたが、法楽所として建立された24坊のひとつ。大師さまがこの別当寺で法楽をあげて修法され、霊場に定められました。戦国時代に焼失した後、南光坊が再建されました。明治の神仏分離により、55番札所を引き継ぎました。
駐車場は隣接、平道。
聖武天皇の勅願により、行儀菩薩が阿弥陀如来像と脇侍の観世音菩薩像、勢至菩薩像を彫造して、御本尊として安置し建立したのが始まりとされる「須賀山 正智院 円明寺」。当時は、和気浜の西山という海岸にあり「海岸山・圓明密寺」と称しました。のちに、荒廃した諸堂をお大師さまが整備し、霊場の札所として再興しましたが、鎌倉時代に度重なる兵火で衰微したため、現在地に移されました。
円明寺には、アメリカ人巡礼者が発見した四国霊場最古の銅板納札が保存されています。江戸時代の初期の銘があり、縦24cm、幅が9.7cm、厚さ約1mmで破損のない納札としては、現在最古で例のない銅板製です。
第51番札所の「石手寺」は、お遍路の元祖・衛門三郎再来伝説により名づけられたお寺です。
強欲な衛門三郎は、旅の僧・お大師さまを叩いたことで、自身の8人の子どもを亡くしました。前非を悔いた衛門三郎は、子どもたちのお墓の前で妻に、お大師さまに会って罪を許してもらうまでは家に帰らないことを誓います。旅立ってから8年、四国寺院を20回巡りましたがお大師さまには会えず、ついに倒れてしまいます。すると死を前にお大師さまが姿を現し、衛門三郎の罪が消えたことを伝え、最後の願いを聞きました。最後の願いは故郷伊予の国主の嫡男に生まれ変わること。それを聞くとお大師さまは小石に「衛門三郎再来」と書き手に握らせました。衛門三郎はそのまま息絶えますが、後に伊予の国主のもとに男の子が誕生。その手には「衛門三郎再来」と書かれた石があったそう。それをこのお寺に納めたことから「石手寺」と改名したと伝えられています。
第49番札所の浄土寺は、孝謙天皇の勅願により、行基菩薩が彫造の釈迦如来像を本尊に開創。後に荒廃していた伽藍を、大師さまが再興し、真言宗に。浄土宗とも関係深く、空也上人が滞在し、残された自像が、重要文化財の空也上人像。
駐車場から路地を通って約300m。高低差のない平らな道。
第46番札所の浄瑠璃寺は、行基菩薩が、奈良の大仏開眼に先だち、薬師如来と日光・月光の両菩薩、十二神将の像を彫像し建立。後に荒廃していた寺を大師さまが再興され、四国霊場に定められ、松山市内の8札所の最初の札所となりました。寺号は薬師如来のいらっしゃる浄瑠璃浄土から。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
旅行日数 | 2日間 |
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最少催行人員 | 30名 |
添乗員 | 同行致します(1日目JR広島駅から2日目JR広島駅まで同行) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |
その他
※歩きますので動きやすい服装と履きなれた靴でご参加ください。
※当コースはバス席が他のお客様と相席となる場合がございます。予めご了承ください。
※上記スケジュールは2023年8月18日現在のものであり、バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。ただし、各観光の内容についての変更はございません。
■利用予定バス会社:まるよし交通又は中国エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■貸切バスを利用するコースのバス会社名は、決定され次第当社ホームページにてお知らせいたします。(バス会社指定コース・ミステリーツアーを除く)
http://www.hankyu-travel.com/buscompany/kokunai/又は11848952(いいばすはんきゅうこうつう)と入力してインターネットから検索が出来ます。
※出発当日に、バス車両の不具合、ドライバーの体調により、利用バス会社が変更となる場合があります。(これらの理由による変更は免責となります)
■バスガイドは乗務致しませんが、先達が同行致します。
[先達(せんだつ、せんだち)とは?]
巡礼を何回も重ねた経験豊富なお遍路の案内人のことです。
各札所の由来をお伝えしたり、読経の仕方や参拝の作法を指導をしてくれます。
※渋滞等の影響で帰着時間が大幅に遅れる場合がございます。
※同行の先達は途中の発着場所より乗降する場合がございます。
※ご参加人数によりましては、バスのお座席が前後席となる場合がございます。
※添乗員の安全管理の為、納経用品のお預かり・お返し及びご朱印代金の集金につきましては、サービスエリアやお寺の駐車場等のバス停車時に行いますので予めご了承下さい。
※バス車内禁煙にご協力願います。
※各参拝寺院の納経、ご宝(朱)印料は旅行代金には含まれておりません。
ご希望の方は当日別途費用を代行を務める添乗員にお渡し下さい。
朱印は添乗員が一括して行いますがお一人様軸・納経帳・笈摺それぞれ各1点にさせていただきます。
※各札所による朱印の押し間違い等につきましては、弊社では一切責任を負いかねますので、予めご了承下さい。
また、一部特殊な納経用品に関してはお預かりすることができませんので、予めご了承下さい。
各寺における納経の際、納経用品(納経帳、白衣、掛け軸)に墨や朱肉の濃淡や付着、
朱印のずれ、曲がり等が生ずる場合がございますので、予めご了承ください。
※筆記用具、お勤めの際のマッチ又はライター・お手持ちのお数珠をお持ち下さい。
【旅行条件の基準期日】
※旅行条件は2023年8月18日を基準としています。
また、旅行代金は2023年8月18日現在有効な運賃・適用規則を基準として算出しています。
▼ご案内書面について
※下記の通り、インターネットからお申込みいただいた場合は、パンフレット・旅行条件書・ご案内書等の送付はございません。
※書面での発送をご希望の場合は、インターネットからご予約頂く際に、「旅行手続書類の送付について」をご確認ください。
※プリントアウト出来ない場合にはページ下部のお問い合わせ先までご連絡をいただきますようお願い致します。
※ご入金確認後(契約成立後)確定書面(最終日程表「旅のしおり」)は、ご出発日の5日前到着(7日前発送)を目途にお送り致します。
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:302274|承認日:2023/12/14
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス広島 国内
730-0051 広島市中区大手町2-11-10 NHK広島放送センタービル21階
総合旅行業務取扱管理者:中田雄三・藤上拓也・北口裕介
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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