1泊目高野山【指定】
【松山空港発着】【1名様一室利用】 高野山満願御礼参り 逆打ち四国八十八ヶ所お遍路の旅 2日間
旅行代金 69,900 円
- カード利用可
設定期間2025年3月16日
ブランド | トラピックス H51 |
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コース番号 | 088G125 |
出発地 | 愛媛県 |
目的地 | 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 2日間 |
こだわりポイント
- ◇◆◇四国八十八ヶ所お遍路の旅の満願お礼参りツアー!◇◆◇
- ◇◆◇いよいよ満願!「弘法大師によって、開かれた真言蜜教の聖地」 世界遺産「高野山」へ!◇◆◇
- ◇◆◇松山空港から伊丹空港間の往復航空機を利用してのプランとなっております◇◆◇
出発日・旅行代金
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳
設定期間2025年3月16日
- 3月出発のツアー最安値
- 69,900円
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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※この料金は 2024年5月02日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
おすすめポイント
結願のご報告とお礼に「高野山・奥之院」へのお礼参りにお出かけになりませんか?
♪金剛峯寺への拝観料は、旅行代金に含まれております。
■宿坊について
真言密教の聖地、修行の場として弘仁8(817)年、嵯峨天皇より賜った高野山には、旅館やホテルといわれるものはなく、参詣や観光に来られた方は宿坊と呼ばれる施設に宿泊していただくことになっております。
宿坊では肉、魚、卵や、匂いの強い野菜を使わない「精進料理」といわれる料理を提供します。
高野山内や麓で採れる山菜、名物の胡麻豆腐、高野豆腐といった、ヘルシーなものが中心ですが、天ぷらや飛龍頭(ひろうす、関東ではがんもどきと言われる)など、食べ応えのある料理も味わえます。
四国八十八ヶ所 お遍路の旅の満願お礼参りに、高野山奥之院へ
四国八十八ヶ所のお遍路を終えたお礼参りに、高野山 奥之院へ。
大師さまとの同行二人のご誓願を体し四国八十八所の霊場をめぐるお遍路を終え、「結願」されたご報告とお礼に、高野山の「奥の院」へお参りする習わしがあります。
835年3月21日に即身成仏された大師さまは、今も、生きて深い禅定に入られ、皆へ救いの手を差し伸べていらっしゃるという入定信仰を持つ大師さまの御廟所です。奥の院では、今も高野山の僧侶が毎日朝晩の食事を献膳し、衣替えが行われています。
この奥の院で、無事に四国八十八所を巡り終えた同行二人のご報告と感謝の気持ちを大師さまにお伝えします。
また、四国お遍路の結願後に高野山へお参りすると、奥の院で満願の御朱印が頂けます。
高野山へのお礼参りは、金剛峯寺ではなく、奥の院へのお参りとなります。
お礼参り後に、金剛峯寺にもご案内致します。
慈尊院では法話もお聞き頂きます。(ご住職の都合により、ビデオ法話となる場合もございます。)
弘法大師さまが今も瞑想を続けておられる高野山の聖地が奥之院
奥之院は、弘法大師さまが入定(にゅうじょう)された地であり、弘法大師信仰の中心聖地となっています。入定とは、真言宗密教の修行の一つで、悟りを得るための修行です。
一の橋から弘法大師さまの御廟までの約2kmの参道は、樹齢約700年とも1000年とも言われる杉の巨木が高くそびえ立つ神秘的な空間で、左右には、皇族をはじめ、織田信長や豊臣秀吉などの戦国武将や歴史的人物など、宗派を問わず、あらゆる人々の墓石、祈念碑、慰霊碑が約20万基を超えると言われています。
参道を進むと、御廟に一番近いところにかかる橋が「御廟橋」。36枚の橋板と橋全体を1と数え、金剛界37尊を表していると言われています。
ここより先は聖域であり霊域となり、写真撮影は禁止となります。
高野山真言宗では、高野山奥之院の弘法大師御廟を信仰の源泉とし、壇上伽藍を修学の場所とされています。
大師さまによって開かれた日本仏教の聖地 世界遺産「高野山」
高野山は、平安時代のはじめに弘法大師(空海)によって開かれた日本仏教の聖地です。
弘法大師さまが遣唐使留学を終えられ、ご帰国の途につかれようとしていた時、伽藍建立の地を示し給えと、持っておられた密教の法具のひとつ三鈷(さんこ)を投げられました。
ご帰国後に弘法大師さまは、この三鈷を求めて大和(奈良)から紀州(和歌山)に入り、険しい山中深くに進まれました。するとあの時の三鈷が、遠く日本に届き、この山の1本の松の木にかかっているのを見つけられ、この地こそ求めていた地であるとして、この山を開くことを決意されました。
弘仁7年(816年)に、嵯峨天皇から許可を賜り、真言密教の根本道場として、山を拓いて、堂塔を建て、伽藍を造られました。
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されています。
高野山は「一山境内地」 高野山真言宗の総本山 金剛峯寺
総本山金剛峯寺という場合、高野山全体を指します。通常、お寺といえば一つの建物を思い浮かべ、その敷地内を境内といいますが、高野山は「一山境内地」と称し、高野山がお寺の境内地であり、高野山全体がお寺となります。山内に点在するお寺は、金剛峰寺と塔頭寺院で、117ヶ寺あります。金剛峰寺の元々は、天承元年に大伝法院が建立され、その後、豊臣秀吉が建立させた青厳寺を元に、興山寺と統合し、全国の高野山真言宗3000余りの寺院を総括する総本山金剛峯寺となりました。大広間は重要な儀式や法要が執り行われるところで、襖には、狩野法眼元信の筆によると言われている、群れをなして鶴が飛ぶ群鶴の絵や松の絵が描かれています。その他の部屋では、狩野探幽のものとされる梅月流水が描かれた「梅の間」や、秀吉の甥の豊臣秀次が自刃した場所としても知られている「柳の間」などで、歴史に名を残す絵師たちの襖絵がご覧になれます。
高野山 金剛峰寺 外観/イメージ
高野山 金剛峰寺 外観/イメージ
高野山 金剛峰寺 外観/イメージ
高野山 金剛峰寺 外観/イメージ
高野山 金剛峰寺 外観/イメージ
高野山 金剛峰寺 外観/イメージ
世界遺産 「金剛峯寺」/イメージ
高野山 金剛峯寺 「大門」/イメージ
高野山 金剛峰寺 ご朱印/一例
古くから大師さまの御母公のお寺として知られる女人高野 慈尊院
慈尊院は、弘仁7年(816年)、大師さまが、高野山開創の時、要所に当たるこの地に、表玄関として伽藍を創建し、宿所とされたのがはじまりとされています。大師さまの御母公が、高野山を一目見たいとの一念から参られましたが、当時、高野山は女人禁制であったため、山麓にあったこのお寺に迎えられました。大師さまは、月に九度は、必ず高野山から20数キロの山道を下って、滞在中の御母公を尋ねられたことから、ここの地名を九度山と呼ぶようになりました。御母公は、ご本尊の弥勒菩薩を篤く尊崇されておられ、後に御母公が入滅され弥勒菩薩になられた霊夢を見た大師さまは、自作の弥勒仏と御母君公の霊を安置されました。慈尊院とは、弥勒菩薩の別名で、これから「慈尊院」と呼ばれるようになったと言われています。
現在、子宝、安産、育児、授乳、病気平癒を願い、全国で珍しい乳房型絵馬をご奉納して祈願するお寺としても知られています。
再び、そして、何度も、四国八十八所霊場を巡るお遍路へ。
四国八十八所の霊場を、第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言います。また、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。「逆打ち」は、伊予の長者の河野衛門三郎が20回のお遍路を経ても大師さまに会えず、うるう年にあたる年に、21回目に逆にまわることを思いつき、第12番札所で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのは始まりと言われています。うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられ、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があると言われます。
今回、長かった四国八十八所の霊場を巡って結願し、さらに高野山奥の院へのお礼参りとなりますが、いつかまた、再び、お遍路の旅にでかけられてはいかがでしょうか。また、今度も順打ち、4年に一度のうるう年には逆打ちで、回を重ねてみられてはいかがでしょうか。
利用ホテル
1泊目高野山【指定】
1泊目高野山【指定】
- 【1泊目】高野山・金剛三昧院【指定】<当社基準Cランクホテル> ※宿泊施設によっては、プラスチック資源循環法等の対応としてアメニティの削減ならびに有料化を実施している場合があります。 新しい旅のスタイルの観点から、使い慣れた洗面用具等をご持参いただくことをおすすめします。 ※阪急交通社では、当社独自の基準において宿泊施設を上位からS・A・B・Cの4つのランクに分けております。
日程表
移動マークの説明
- 飛行機
- バス
- 電車
- JR
- 船
- 徒歩
- 車
- ロープウェイ
- その他
観光マークの説明
- 入場観光
- 下車観光(施設等へは入場しません)
- 車窓観光
- 乗車または乗船観光(※)
- ショッピング
- 食事・ショッピング
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
松山空港(9:30~10:00発)⇒⇒伊丹空港==
◎東寺【約95分】==
高野山<泊>(18:00頃着)
【バス走行距離約160km】
- 食事
- 【朝食】× 【昼食】弁当 【夕食】○
- 滞在先
- 金剛三昧院【指定】
2日目
宿坊(8:00発)==
◎金剛峯寺【約50分】==
○奥の院【約130分】==
★一の橋 天風(昼食)【約80分】==
○慈尊院【約40分】==
伊丹空港⇒⇒松山空港(18:20~21:20着)
【バス走行距離約126km】
- 食事
- 【朝食】○ 【昼食】○ 【夕食】×
重要事項
※2名様一室ご利用のお客様は【コースNo.088G126】にてお申込みください。
※12歳未満の方はご参加いただけません。
※歩きますので、歩きやすい服装と履きなれた靴でご参加ください。
※ご予約の際に必ずシリーズ名と訪問寺をご確認ください。
■各参拝寺院の納経、ご宝(朱)印料は旅行代金に含まれておりません。ご希望の方は参加当日、別途費用を代行を務める添乗員にお渡しください。納経は添乗員がいたしますので納経用品と納経料をお預かりし、納経用品はお帰りの際にお返しいたします。
※添乗員よりお返しする際にその場で不備が無い事をご確認ください。ツアー終了後の不備のお申し出については一切対応しかねます。
※ご納経のお預かりはおひとり様各1点(白衣1枚、納経帳1冊、納経軸1本)の計3点までとさせていただきます。
※お仕立て代金は別途有料になります。
※参加しない回の不足分の購入や、紛失した場合の対応は一切できません。
※各寺でいただく御朱印は納経中、墨や朱印によるズレ・曲がりなどが発生する場合がございます。予めご了承ください。
※朱印の押し間違い等は、当社では一切の責任を負いかねます。
088G121・122 金剛三昧院(こんごうさんまいいん) 2024年12月出発
088G123・124 宝善院(ほうぜんいん) 2024年12月出発
★088G121・122との違い
→宿坊が異なります(行程は同じ)
旅行条件
旅行日数 | 2日間 |
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最少催行人員 | 30名 |
添乗員 | 同行致します(1日目松山空港から2日目松山空港まで) |
運送機関の種類または名称 | 往路:飛行機、復路:飛行機 |
航空会社 | 日本航空/ANA |
食事回数※機内食除く | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |
その他
■バスガイド/乗務いたしません。添乗員による観光案内はございません。
■12歳未満の方はご参加いただけません。
■当ツアーは1名様よりお申込み頂けます。2名様一室ご利用のお客様は【コースNo.088G126】にてお申込みください。
※利用航空便およびJRの発着時間は2024年5月1日現在の時刻になります。また、予告なく時刻変更になる場合があります。
※スケジュールは、バス等交通機関の都合・天候・現地事情により、旅程・見学場所・見学時間・食事内容が変更になる場合がございます。
※写真はイメージで、風景はご旅行時期や気象状況により実際と異なる場合があります。
※旅行条件の基準期日、この旅行条件は2024年5月01日を基準としております。
また、旅行代金は2024年05月01日現在有効な運賃・料金・適用規則を基準として算出しております。
■利用予定バス会社:近鉄バスまたは近畿エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ウェブサイト内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
取引条件説明書面の交付について
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:323699|承認日:2024/05/02
お電話 FAX でのご予約・お問い合わせ(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
- 電話番号
- ナビダイヤル(国内専用) 0570-05-1289
- ナビダイヤル
-
一部のIP電話からはご利用いただけません。
- FAX番号
- 089-998-8905
- 営業時間
- 月~金9:30~17:30、土日祝日9:30~13:30
- 休日
- 年末年始はお休み
阪急交通社 松山支店 国内
790-0006 松山市南堀端町5-8 オワセビル10階
総合旅行業務取扱管理者:横田光弘
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
ご来店でのお問い合わせ・お申し込み(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
松山支店
10:00~16:00(土日・祝日は休み)
最近チェックしたツアー
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
伊丹空港往復:大人680円、子供680円アイコンの説明