シンガポール航空<関空午前発/現地深夜発>シンガポール2泊4日間<ロイヤルアットクイーンズ>
131,400〜506,700円
旅行代金 50,980 円
設定期間2025年1月13日~2025年1月17日
ブランド | トラピックス H51 |
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コース番号 | 088H101 |
出発地 | 愛媛県 |
目的地 | 四国/高知県 |
旅行期間 | 2日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳
設定期間2025年1月13日~2025年1月17日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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50,980円
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17 残席△ 催行
50,980円
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※この料金は 2023年12月26日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
[逆打ちとは?]
お遍路で札所にお参りすることを「打つ」といい、四国霊場を第1番から順番に時計回りに巡拝することを「順打ち」、第88番から反時計回りに巡拝することを「逆打ち」といいます。伊予の国(愛媛県)の豪商・河野衛門三郎が、弘法大師に自分の悪行の許しを請う為に四国遍路をはじめ、二十数回順打ちをしたが会うことが出来ない為、「逆打ち」をしたところ、ついに弘法大師に巡り逢えたという伝説が残っています。厳しい道のりの「逆打ち」には「順打ち」の3倍の功徳があると言われています。衛門三郎が「逆打ち」をした年が閏年であったことから、閏年に「逆打ち」をすると修行中の弘法大師に会えると今でも信じられています。
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくことも出来ます。おひとりおひとりが納経所へ行き御朱印をいただくと多くの時間がかかりますので、ツアーでは添乗員が納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。添乗員がお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(最大で納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりする事は出来ませんので予めご了承下さい。納経料は、現地にて添乗員がお預かりいたします。
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達、又は、お寺の僧侶が同行致します。
四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることが出来る厳しいものです。先達になったあとも、権中先達(先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝。)、中先達(権中先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、権大先達(中先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)、大先達(権大先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)と昇補の道が続いて行きます。霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
昔は、木の薄板や銅などの金属でできたお札を、お寺の山門や仁王門、本堂、大師堂の柱や壁に打ちつけていたことから、お参りすることを「打つ」と言ったのがはじまりです。
現在では、文化財保護の観点から打ち付ける行為は厳禁で、代わりに紙の「納札」を納経箱に納めるようになりました。
第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言い、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。
「逆打ち」は、伊予の長者の河野衛門三郎が20回のお遍路を経ても大師さまに会えず、うるう年にあたる年に、21回目に逆にまわることを思いつき、第12番札所で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのは始まりと言われています。うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられ、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があると言われます。
お遍路さんの「菅笠(すげがさ)」に書かれた6つの言葉。
悩み、苦しみ、煩悩、欲望などに縛られ、三界(欲界、色界、無色界)を脱せないという意味の「迷故三界城」、仏心を持ち悟りを開くなら、自由な世界を見えてくるという「悟故十方空」、太陽が昇る東も沈む西も、人間が決めた言葉だけであるという意味の「本来無東西」、南北という言葉も東西と同じで、人間が決めた便宜上の言葉であるだけで、それに縛られているのは人間だけだという「何処有南北」、巡礼を始めた瞬間から、お大師様がずっと寄り添って同行してくださり、一人でいても常にお大師さまがそばにおられ、その守りを受けているとされる「同行二人」、それと弘法大師さまを表す「ゆ」と読む梵字(はんじ)が1字の計6つです。読みは「迷うが故に三界は城なり、悟るが故に十方は空なり、本来東西は無く、いずくんぞ南北あらん」です。
お遍路さんの3つの心得とも言えるのが「三信条」。
1.摂取不捨のご誓願を信じ、同行二人の信仰に励みましょう。
大師さまのお言葉を信じ、道中は常に「お大師さま」とともに寝食をする思いでお参りしましょう。大師さまが常に巡拝者の傍らによりそい、共にその行いを見守ってくれている(同行二人)という信念で巡拝することが大切です。
2.何事も修行と心得、愚痴・妄言を慎みましょう。
日常すべての行動が「修行」と言える意義をもち、 日常やお遍路でのあらゆること、困ったこと、苦しいことなどにあった時に、これこそが修行だと受けとめ、お大師さまのお試しを受けていると考えましょう。
3.現世利益の霊験を信じ、八十八使の煩悩を消滅しましょう。
今生きているこの世での仏の恵みに感謝し、四国八十八ヶ所の霊場を巡拝しながら、人生において絶え間いほどに沸き起こる一つ一つの煩悩を消していきましょう。
第23番札所の薬王寺は、「発心の道場」といわれる阿波最後の札所。
大師さまが42歳の時、自分と人々の厄除けを祈願し、厄除薬師如来坐像を彫造して本尊とされ、厄除けの根本祈願寺としました。
駐車場からすぐ山門。本堂へは女厄33段、男厄42段の階段あり。本堂から先には、男女「還暦厄坂」と呼ばれる61段もあります。
第20番札所の鶴林寺は、山頂にあり、一に焼山、二にお鶴、三に太龍寺と言われる阿波の難所の一つに数えられています。元々は、桓武天皇(737~806年)の勅願寺でしたが、弘法大師さまがこの地を訪れた時、雄雌2羽のつがいの白鶴が小さな黄金の地蔵尊を羽に包んで守り運んできたといいます。そのことから大師さまは地蔵菩薩像を彫造し、胎内にこの黄金の像を納め本尊にしました。境内には、大師さま作の地蔵尊を祀る六角堂、忠霊塔、護摩堂、大師堂があり、石段を上ると、二羽の鶴に左右を守られた本堂があります。この鶴林寺は地元では「おつるさん」の名で親しまれています。
第18番札所の恩山寺は、聖武天皇の勅願による創建で、行基菩薩による薬師如来像がご本尊です。弘法大師の御母公が修行中のお大師さまを訪ねて来られましたが、当時女人禁制であったため、山門で17日の秘法を修し、女人禁制を解き、御母公を迎えることができました。駐車場からは少し上り坂を100mほどあがります。
第16番札所の観音寺は、
741年に聖武天皇の勅願によって開創。
弘仁7年、大師さまが滞在中に彫像された
千手観世音菩薩がご本尊。
不動明王が悪魔降伏、毘沙門天王が鎮護国家のための脇侍像。
駐車場は小さく利用できないため、
バス下車場所から平らな道を600mほど歩きます。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
旅行日数 | 2日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |
その他
■バスガイドは乗務いたしません。
■12歳未満の方はご参加いただけません。
■当ツアーは1名様からお申込みいただけます。
※バス座席は当社にて決定させていただきます。他のグループのお客様とバス座席相席の場合がございます。
※行程中にご案内のお店は現地事情により変更又は割愛する場合がございます。
※バス車内禁煙にご協力お願いします。また、バス車内での飲食等はお断りさせていただきます。あらかじめご了承ください。
▼この旅行条件は2024年1月4日を基準としています。また、旅行代金は2024年1月4日現在有効な運賃・適用規則を基準として算出しています。
▼ご案内書面について
※インターネットからお申込みいただいた場合は、パンフレット・旅行条件書・ご案内書等の送付はございません。
※会員メニューに記載の「ご旅行案内書」をもって最終日程表とさせていただきます。
<添乗員について>
・添乗員が同行する場合は、パンフレット記載の出発時間から帰着時間まで同行します。添乗員は旅程管理に万全を尽くすために、お客様と同行させていただきます。なお、添乗員が業務に従事する時間帯は原則8時から20時までとなります。また、労働基準法の定めからも行程中の食事時間等一定の休憩を適宜取得させていただきます。「働き方改革関連法」の2019年4月1日施行に伴い、添乗員の労働時間に上限規制が導入されたため、上記時間以外は添乗員の緊急対応が必要な場合を除き、休憩とさせていただきます。お客様のご理解をお願いいたします。
・道路交通法が改定され、バス車内にて添乗員が立上がって案内業務をすることが禁じられました。安全管理上及び、バス乗務員との打合わせに支障をきたすため、業務席として運転士側席の1列目を2席を確保させていただきます。
■利用予定バス会社:ハート交通又は四国エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
※出発当日に、バス車両の不具合、ドライバーの体調により、利用バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
※ご旅行時間や気象状況によって写真の風景は実際と異なる場合がございます。予めご了承ください。
※時期・仕入状況等によって料理内容が異なる場合があります。
※< >内は滞在時間です。(都合によって異なる場合があります)
※お申込み時に乗車地をお知らせください。(ウェブお申込みの場合は必ず入力をお願いします)
上記スケジュールは2024年1月4日現在のものであり、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
取引条件説明書面の交付について
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承認番号:304209|承認日:2023/12/26
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