JRホテルクレメント徳島
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外観/イメージ
~祈りの道で、癒やしの時を紡ぐ~
旅行代金 39,800~43,800 円
設定期間2024年10月23日~2024年10月27日
ブランド | トラピックス H52 |
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コース番号 | 088R10 |
出発地 | 高知県 |
目的地 | 四国/徳島県 |
旅行期間 | 2日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳
設定期間2024年10月23日~2024年10月27日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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催行
39,800円
キャンセル待ち |
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催行
39,800円
キャンセル待ち |
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催行
39,800円
キャンセル待ち |
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※この料金は 2023年10月04日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
弘法大師さまは幼名を真魚(まお)さまと言い、宝亀五年(774年)、讃岐(香川県善通寺市)でご生誕されました。22歳の頃、名を「空海」と改められ、遣唐使として唐に渡り、密教を学ばれ、ご帰国後は真言宗を開創され、嵯峨天皇から東寺と高野山を賜り、仏法の隆盛に努められました。弘法大師さまが42歳の時、四国の各地にいろいろな奇蹟や霊験を残され、八十八ヶ所の霊場を開かれまし た。この霊場を大師さまとの同行二人のご誓願を体し、巡礼するのがお遍路です。
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくこともできます。おひとりおひとりが納経所へ行き御朱印をいただくと多くの時間がかかりますので、ツアーでは添乗員が納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。添乗員がお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(最大で納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりすることはできませんので予めご了承ください。納経料は、現地にて添乗員がお預かりいたします。
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達、または、お寺の僧侶が同行いたします。
四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることができる厳しいものです。先達になったあとも、権中先達(先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、中先達(権中先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、権大先達(中先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)、大先達(権大先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)と昇補の道が続いていきます。霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
昔は、木の薄板や銅などの金属でできたお札を、お寺の山門や仁王門、本堂、大師堂の柱や壁に打ちつけていたことから、お参りすることを「打つ」と言ったのがはじまりです。
現在では、文化財保護の観点から打ち付ける行為は厳禁で、代わりに紙の「納札」を納経箱に納めるようになりました。
第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言い、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。
「逆打ち」は、伊予の長者の河野衛門三郎が20回のお遍路を経ても大師さまに会えず、うるう年にあたる年に、21回目に逆にまわることを思いつき、第12番札所で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのは始まりと言われています。うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられ、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があると言われます。
お遍路さんの「菅笠(すげがさ)」に書かれた6つの言葉。
悩み、苦しみ、煩悩、欲望などに縛られ、三界(欲界、色界、無色界)を脱せないという意味の「迷故三界城」、仏心を持ち悟りを開くなら、自由な世界を見えてくるという「悟故十方空」、太陽が昇る東も沈む西も、人間が決めた言葉だけであるという意味の「本来無東西」、南北という言葉も東西と同じで、人間が決めた便宜上の言葉であるだけで、それに縛られているのは人間だけだという「何処有南北」、巡礼を始めた瞬間から、お大師様がずっと寄り添って同行してくださり、一人でいても常にお大師さまがそばにおられ、その守りを受けているとされる「同行二人」、それと弘法大師さまを表す「ゆ」と読む梵字(はんじ)が1字の計6つです。読みは「迷うが故に三界は城なり、悟るが故に十方は空なり、本来東西は無く、いずくんぞ南北あらん」です。
第13番札所の大日寺は、大師さまが護摩修法されていた時、大日如来が紫雲とともに舞い降りられ、お告げを受けたことから、大師さまが大日如来像を彫像し本尊とした堂宇を建立したと言われています。現在のご本尊は、行基作の十一面観音像。 駐車場から本堂へは平らな道を約200m。
第10番札所の切幡寺は、大師さまが衣を繕うための布を求めたはた織りの娘の話で知られるところ。大師さまが千手観音像を彫られ、娘は即身成仏し、七色の光を放ち千手観音菩薩に変身したそうです。
国の重要文化財に指定されている切幡寺大塔は二重の塔で、日本で唯一の構造様式です。豊臣秀頼が秀吉の菩提を弔うため、大阪の住吉大社神宮寺に建立。明治6年(1873年)から10年の歳月をかけて移築されました。
駐車場から穏やかな上り坂を約650m歩き、さらに本堂へは約333段の階段を登ります。
第8番札所の熊谷寺は、大師さまがこの地で、熊野権現から金の観世音菩薩像を授かり、お堂を建て、彫像した千手観音像の胎内に金の尊像を納めご本尊としました。
寺名にちなんだ厄除けのクマのストラップがお遍路さんの隠れた人気に。駐車場から緩やかな上り坂で約150m。大師堂は36段の石段。
第7番札所の十楽寺は、大師さまがこの地で修行された時に阿弥陀如来を感得され、阿弥陀如来像を彫られ本尊として祀られました。 人間の持つ8つの苦しみをのがれ、極楽浄土の10の楽しみを得られるようにとの願いから十楽寺の名前がつきました。駐車場から本堂まで平道。
霊山寺は、奈良時代の天平の時代に聖武天皇の勅願により行基によって開創されました。弘仁6年(815年)に、弘法大師さまが37日間ここに留まって修行されたと言われています。 弘法大師さまが、この寺での光景が天竺(インド)の情景と似ていると感じられたことから「竺和山・霊山寺」と名づけられたと言われています。 この時の念持仏が白鳳時代につくられた「釈迦誕生仏像」で、ご本尊の「釈迦如来」さまの前に収められたことから、この霊山寺が四国八十八ヶ所の第1番札所になったと言われています。
駐車場から本堂までは、階段も少なく歩きやすい道です。
JRホテルクレメント徳島
外観/イメージ
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
旅行日数 | 2日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します(JR高知駅からJR高知駅まで同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |
その他
上記スケジュールは2023年10月2日現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
◆四国八十八ヵ所お遍路の旅 朱印物品別納経料はこちら(2024年5月13日時点)
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:291184|承認日:2023/10/04
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