1泊目:龍飛崎温泉

ホテル竜飛 露天風呂/イメージ
往復東北新幹線グリーン車利用(東京駅→盛岡駅、仙台駅→東京駅間)
旅行代金 270,000 円
設定期間2025年8月3日~2025年8月5日
ブランド | クリスタルハート H50 |
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コース番号 | 2C10TK |
出発地 | 徳島県 |
目的地 | 東北/青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県 |
旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳
設定期間2025年8月3日~2025年8月5日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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※この料金は 2024年10月30日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
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「青森ねぶた祭」は、毎年8月2日から7日までの期間中に、青森市の中心で華やかに開催されます。1980年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。歌舞伎や歴史・神話を題材に、木と針金で組み立てられた極彩色の巨大立体灯籠がさまざまな表情をもち、夏の闇を彩ります。子どもねぶたや大型ねぶたが日によって運行します。跳人(ハネト)と呼ばれる踊り手が「ラッセラー!」とかけ声をあげながら、ねぶたの祭りを跳び跳ねます。その姿は躍動感に溢れ、とてもエネルギッシュな光景です。 「ねぶた」の由来の通説は諸説ありますが「眠たい」のを流してしまうことと言われており、その名の通り、祭りのエネルギーは眠気も吹き飛ばしてしまいます。
津軽半島の最北端、竜飛崎を通る国道339号線は、日本で唯一の「階段国道」です。国道でありながら車もバイクも通れず、歩行者しか通れないという風変わりな国道です。岬下から灯台まで362段の階段になっており、階段の前に青い三角標識が立っている様子はシュールな光景です。この階段が国道になっているのは諸説ありますが、階段があったところを含めて道路整備をする予定で国道に指定したものの、70mという高低差や民家が密集しているという条件に阻まれ、階段部分は改良がなされぬまま時が過ぎ現在に至ったから、ともいわれています。総延長388.2m、登りはなかなかハードですが、途中にはベンチが置かれており、休憩を入れながら歩けます。
津軽半島の最北端にあり、津軽海峡に突き出た岬「龍飛崎(たっぴざき)」。対岸の北海道「白神岬」との距離は約18km。安山岩と凝灰岩からなる海食崖や海食洞が岬をとりまき、急潮に洗われる光景は壮観です。西は日本海、北は津軽海峡、さらに東は陸奥湾と三方を海に囲まれ、強い海風が吹くところから「風の岬」という異名がつけられています。突端には津軽海峡のシンボルでもある白亜円形の「龍飛埼灯台」があり、灯台周辺には、この地をモデルとした昭和の歌謡曲の歌碑があります。また、太宰治文学碑・吉田松陰碑など数々の石碑、津軽要塞重砲兵聯隊竜飛砲台跡など、周囲には見どころも多数あります。まさに「北のはずれ」という景観をご覧ください。
「秋田竿燈(かんとう)まつり」は、毎年8月3日から6日に秋田市で行われる祭りです。真夏の病魔や邪気を払う、眠り流し行事として江戸時代中期の宝暦年間に始まったといわれています。現在では、五穀豊穣を祈る祭りとして、数十個の提灯をつるした竿燈を揺らめかせ、操りながら力と技を競う祭りとなりました。使われる竿燈は、大・中・小あり一番大きいサイズにもなると46個の提灯、高さ約12m、重さ約50kgもの竿になります。それらの竿燈を白足袋姿の若者が「ドッコイショー、ドッコイショー!」の掛け声とともに肩、腰、額などに乗せて自由自在に操ります。国の重要無形民俗文化財に指定され、東北三大祭りのひとつにも数えられている夏の風物詩です。
1200年の歴史を誇る坂上田村麻呂ゆかりの地「達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)」。「達谷窟毘沙門堂」の建つ窟は、かつてこの地で乱暴なふるまいをくり返していた悪路王、赤頭、高丸らの蝦夷が砦を構えていた場所と言われています。801年(延暦20年)、桓武天皇の命を受け、征夷大将軍としてこの地に赴いた坂上田村麻呂は、激戦の末に蝦夷を打ち破りました。戦勝は毘沙門天のおかげと感じた坂上田村麻呂は、そのお礼にこの窟に清水の舞台を模した精舎を建て、108体の毘沙門天を祀り、国を鎮める祈願所としました。懸崖造りの毘沙門堂は、火災のたびに建て直され、現在のものは1961年(昭和36年)に再建されました。境内は御神域として、周辺ののどかな風景とは一線を画す、厳かな空間となっています。
山形市にある宝珠山「立石(りっしゃく)寺」。「山寺」の名で親しまれている古刹で、奇岩怪石からなる山全体が修行と信仰の場となっています。松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだ場所として知られており、境内には1972年に建立された芭蕉翁像と、「奥の細道」紀行300年を記念して1989年に建立された曽良像、そして句碑が建てられています。平安時代前期の天台宗の僧・慈覚大師円仁により、860年に創建されたと伝えられている歴史ある寺院です。寺内には1015段もの長い石段が続いており、この石段を一歩登るごとに煩悩が消滅するといわれている修行の道でもあります。
「山形花笠まつり」は、山形市内の大通りを山形県の県花・紅花をあしらった花笠を手に「花笠音頭」に合わせて踊る祭りです。山形県内で開催されていますが、山形市内で行なわれる山形花笠まつりが広く知られています。「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色、華やかに彩られた山車を先頭に、艶やかな衣装と紅花をあしらった笠を手にした踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。また、学校の運動会や行事で必ずといっていいほど花笠踊りの演目があるため、花笠音頭と踊りを知らない県民はいないほど、山形県民にはポピュラーな存在です。現在では全国に知られるようになり、山形の夏を彩る華麗な祭りとして人気です。
東北最大の都市・宮城県仙台市で、毎年8月6日から8日の3日間にわたって開催される「仙台七夕まつり」。700年の伝統をもち、全国一のスケールといわれています。仙台市中心部や周辺商店街、市内各地に「七夕飾り」が取り付けられます。10mもある吹き流しや、くす玉の七夕飾りは笹飾りと呼ばれ、5本1セットになっています。その笹飾りが通りを埋め尽くし、華やかに美を競います。また、仙台七夕まつりに欠かせないのが、七つ飾りといわれる小物たちです。商売繁盛、無病息災など様々な願いを込めて飾られています。約3000本もの竹飾りで中央通りや東一番丁通りなどの商店街が埋め尽くされ、仙台の夏を華麗に演出します。
【1泊目】雄大な津軽半島最北端の竜飛崎にある「ホテル竜飛」。ホテル直下は青函トンネルという、津軽海峡を一望できるホテルです。津軽海峡を目前とするロビーからは、北海道の大地も視界に入れることができます。大浴場や露天風呂からの眺めも素晴らしく、特に夜は露天風呂から天に星、漆黒の海に漁火が浮かぶ幻想的な光景をお愉しみいただけます。津軽海峡が目の前に広がる大浴場で旅で疲れた身体を芯から温め、お寛ぎ下さい
【3泊目】山形県上山の、自然豊かな高台に佇む「日本の宿 古窯」。宿の名称は、約1200年前の奈良時代の窯跡が敷地内から発掘されたことにちなみ付けられました。客室は趣きのある和の空間となっており、窓からは自然豊かな山々が見渡せます。宿自慢の「かみのやま温泉」の泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉。豊富に含まれるメタケイ酸が、美肌効果を高めます。蔵王連峰と上山の夜景を望む展望大浴場、風情豊かな露天風呂にて開放的な湯心地をご堪能ください。また、紅花をモチーフにした紅花風呂には冷温高温サウナを備えています。山形を代表する名旅館にて、至福のひとときをお過ごしください。
1泊目:龍飛崎温泉
ホテル竜飛 露天風呂/イメージ
3泊目:かみのやま温泉
日本の宿 古窯 露天風呂 夜景/イメージ
3泊目:かみのやま温泉
日本の宿 古窯 外観/イメージ
3泊目:かみのやま温泉
日本の宿 古窯 ラウンジ/イメージ
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
旅行日数 | 4日間 |
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最少催行人員 | 24名 |
添乗員 | 同行致します(1日目羽田空港から4日目羽田空港まで) |
運送機関の種類または名称 | 往路:飛行機、復路:飛行機 |
航空会社 | 日本航空/ANA |
食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:3回 夕食:3回 |
その他
※利用航空便の発着時刻は2024年11月7日現在の時刻になります。また予告なく時刻変更になる場合があります。
上記スケジュールは航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
■写真は過去開催時のイメージ画像です
■定員になり次第締切となります。
■出発日によって満席、又は中止となっている場合もございますので、ご了承ください。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合には、ご旅行条件書記載の取消料を頂戴します。
※交通機関の座席は団体手配のため、グループ内でお席や利用便が分かれる場合がございます。
尚、利用便や座席の指定は当社にご一任ください。
■バスガイド:乗務致します。(1日目JR盛岡駅~4日目JR仙台駅まで)
■バス車内は禁煙とさせていただきます。
■バスのお座席割りは当社にご一任ください。
奇数人数でのご参加の場合、他のグループのお客様とバス座席が相席となる場合がございます。
■利用予定バス会社は、南三陸観光バスまたは東北エリア利用バス会社(当社基準)となります。
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
↓
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
◆旅行条件の基準期日
この旅行条件は2024年11月7日を基準としております。また、旅行代金は2024年11月7日現在有効な運賃・料金(適用規則)を基準として算出しております。
【本コースの予約について】
※お申込みの際は、ご旅行条件書を必ずお読みください。
※インターネットからお申込みいただいた場合は、パンフレット、旅行条件書、参加申込書の送付はございません。
※書面での発送をご希望の場合は、インターネットからご予約頂く際に、「旅行手続書類の送付について」をご確認ください。
※ご入金確認後(契約成立後)、確定書面(最終日程表「旅のしおり」)は、ご出発日の5日前到着(7日前発送または通知)を
目途にご確認頂けます。ご利用便、ホテル名など日程の詳細をご確認ください。
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:359357|承認日:2024/10/30
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 高松支店(クリスタルハート 徳島発)
760-0017 香川県高松市番町1-1-5 ニッセイ高松ビル8F
総合旅行業務取扱管理者:山本晃士・二ノ方崇
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
高松支店
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
羽田空港往復:大人900円、子供900円アイコンの説明