★【2名様一室・特等客室利用】太平洋フェリーで行く みちのくで迎える年末年始　7日間

◇◆2024年１2月28日(土)出発限定企画！◆◇

～～　太平洋フェリー「いしかり」で仙台へ　～～

◆太平洋フェリー「いしかり」◆～フェリー・オブ・ザ・イヤー（注1）31年連続受賞～
大海原を眺めながら入浴する展望風呂やバイキングスタイルのレストランなどの充実した施設や
ラウンジで毎夜開催される無料ライブ、ティータイムのピアノ演奏、華やかに流れる時間などをお楽しみください。
また、横揺れ防止のフィンスタビライザーを装備しておりますので、通常の船に比べて大幅に揺れが少ない構造になっております。
※海象、気象状況によっては揺れることもあります。乗り物に弱い方は事前に酔い止め薬を服用されることをお薦めいたします。

「いしかり」シップデータ
□全長：199.9m　□全幅：27m　□総トン数：15,762トン　□最大速力：26.5ノット　□旅客定員：777名

2名様一室特等客室利用プランでは、「特等客室」指定でのご案内となります。
・特等客室
・設備：バスタブ、シャワートイレ・冷蔵庫・BSデジタル放送受信テレビ

（注1）海事プレス社主催

◆◇快適な空間をお届け　オーワ観光バス「遥」利用◇◆

　～　特別な機能、設備を備えた少し優雅な旅を演出　～
・9列仕様の電動式リクライニングシート（36席）
・後方に化粧台付トイレ
・全席USBポート
・後部にモダンなパウダールーム・トイレ付
・100ボルトのコンセント
・安心の3点式シートベルト

◆◇魅力的な観光地へご案内◇◆

＜松島＞【日本三景】【絶景】（3日目）
日本三景とは、京都の「天橋立」、広島の「宮島」、そして宮城の「松島」のことを言います。
江戸時代の儒教学者・林春斎（はやしがほう）が記した、『日本国事跡考』に登場したのがはじまりと伝えられています。松島とは、
松島湾内外に浮かぶ260余りある島々の総称です。
松島は景勝地である一方、仙台藩初代藩主・伊達政宗ゆかりの地でもあります。

＜平泉・中尊寺＞【世界遺産】（注2）（3日目）
金色堂は中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物で1124年（天治元年）、奥州藤原氏初代清衡公によって上棟されました。
数ある中尊寺の堂塔の中でもとりわけ意匠が凝らされ、極楽浄土の有様を具体的に表現しようとした清衡公の切実な願いによって、
往時の工芸技術が集約された御堂です。
※当ツアーでは、金色堂の拝観料も含まれています。

（注2）世界遺産「平泉-仏国土（浄土）を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成資産です。
※世界遺産はその一部のみの観光となる場合がございます。

＜男鹿半島・入道崎＞【秘境】（4日目）
景勝地として名高く、見るものの心を奪う男鹿半島の西北端、北緯40度線上の絶景です。
入道崎の象徴でもある入道埼灯台(灯台は埼の字が当てられます)は、白黒の縞模様が印象的で、海上保安庁による「日本の灯台50選」に選ばれています。

＜男鹿真山伝承館＞（4日目）
なまはげ館の隣にある男鹿真山伝承館は、男鹿地方の典型的な曲家(まがりや)民家です。
古い伝統としきたりを厳粛に受け継いでいる真山地区のなまはげ習俗を体験してください。

＜最上川船下り＞（5日目）
最上川の流れに身をまかせ、船上からの景色を楽しむ"最上峡芭蕉ライン舟下り。
雄大な自然の中を船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りを暖房船にてお楽しみください。

＜一度は行きたい「善光寺」で初詣＞（7日目）
長野県の観光スポットとして、必ず名前が挙がるのが「善光寺（ぜんこうじ）」です。
「牛に引かれて善光寺参り」などの故事まで残る善光寺は、長野市にある約1400年もの歴史を持つお寺です。
境内には、多くの国宝・重要文化財があります。
また善光寺といえば、お堂の地下に下りる「お戒壇巡り（おかいだんめぐり）」もよく知られています。
お戒壇巡りとは、ご本尊の真下を通る真っ暗な回廊を歩いて「極楽の錠前（じょうまえ）」に触れることです。
錠前に触れた人には、ご本尊が極楽浄土を約束してくれるといわれています。

※善光寺の参拝券料、法要料は別途必要になります。

◆◇グルメもお楽しみ◇◆
＜2日目・ご夕食＞仙台名物「牛タン」
＜3日目・ご昼食＞郷土料理「はっと鍋」
＜4日目・ご昼食＞きりたんぽ鍋
＜6日目・ご昼食＞紅ズワイガニ1杯付（280ｇ）わっぱ御膳
＜6日目・ご夕食＞信州アルプス牛すき焼き御膳

※時期により料理内容が異なる場合がございます。