2泊目:富士山八合目
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【指定】太子館/外観
旅行代金 74,900~81,900 円
設定期間2024年8月1日~2024年8月31日
ブランド | トラピックス HTT |
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コース番号 | 31777 |
出発地 | 東京都 |
目的地 | 北陸・甲信越/山梨県 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳
設定期間2024年8月1日~2024年8月31日
※この料金は 2023年11月21日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
「田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける」と、古くは万葉集に詠まれ、浮世絵など多くの絵画にも描かれてきた、日本の象徴「富士山。静岡県と山梨県に跨がる標高3776mの日本最高峰にして活火山であり、幾度も噴火を繰り返す富士山を、古の人々は神山と崇め信仰の対象としてきました。環境問題などから自然遺産への登録はかないませんでしたが、現在に受け継がれる信仰や芸術を生み出した文化的価値が評価され、2013年に富士山域(標高約1500m以上)をはじめ25の構成資産が、世界文化遺産に登録されました。ゆるやかに裾野をひく美しい円錐形の山容は、古来より絶えず人々を魅了します。
富士スバルラインの終点、標高約2300mの地点にある「富士山五合目」。
天地の境と呼ばれ、富士山の登山ルートとも繋がっています。バスや車でアクセスできることから、多くの売店が建ち並ぶ観光の基点となっています。夏でも平均気温が15度という涼しい環境で、富士登山しなくても気軽に楽しめると人気の観光スポットです。五合目駐車場から登山道ゲートを超えると、里見平という外界の開けた場所があり、天候に恵まれれば眼下に山中湖、富士吉田市、河口湖と一望できます。ロータリーの売店脇に赤い鳥居があり、その奥に縁結びで知られる小御嶽神社があります。また、富士山グルメも人気で、富士山カレーや富士山メロンパンなどが評判です。
七合目以降から八合目にかけては岩場が続きます。この区間は吉田ルート全体を通して一番登り辛いことで有名です。岩場歩きに慣れていないと体力を消耗しやすいので、ゆっくりと登って行きましょう。岩場を登るポイントは、大きな段差をヨイショと登るのではなく、細かい段差を利用して小さく登ることです。細かい段差を求めてジグザグを繰り返して登ると筋肉の疲労を抑えることができると言われてます。八合目になりやっと岩場は終わるものの、ここからは疲労した体で耐えて登る区間になります。無理なく安定したペース保ちながらしっかりと休憩をとりながらじっくりと登っていきましょう。富士山山頂に到着したら日本一の山の頂から広がる素晴らしい雄大な景色を望めます。それまでの疲れも吹っ飛び、頑張って登ってきて良かったと感動する瞬間です。
富士山の登山道を登りきり、ひと息ついた後に、挑戦してみたいのが「お鉢めぐり」。「お鉢めぐり」とは、富士山の山頂真ん中の噴火口を見下ろしながら一周することです。火口の直径は780m程で1周回ると約3km、おおよそ90分程かかります。お鉢めぐり最大の魅力は、途中にある日本最高峰の場所「剣ヶ峰」を訪れることです。富士山の本当の山頂である剣ヶ峰は、道中にある馬の背と呼ばれる急勾配な坂道を越えた場所にあります。この場所こそが、日本最高峰の場所です。富士山の大きな火口に近付けるので、上から見下ろすのとはひと味違う富士山の風景をお楽しみいただけます。【注1】
雄大な富士山と大自然の景観が美しい「河口湖」。山梨県南部、富士山北麓にある湖で、富士五湖の中でも一番長い湖岸線を持ちます。富士山から流出した溶岩によってできた堰止湖で、流入・流出河川はありません。湖面の標高は831mで富士五湖の中で最も低く、面積は5.6平方kmと山中湖に次いで大きい湖です。河口湖の特徴は、なんといっても富士山を背にしていること。シンプルかつ素晴らしい景色がそこに存在します。流れがほとんどない湖面は穏やかで、富士山がきれいに映る逆さ富士に出会えると人気です。四季折々の表情を見せてくれ、春は湖岸の桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と河口湖ならではの魅力が広がります。
標高3100m、吉田口登山道(吉田ルート)八合目に位置する山小屋「太子館」。駒ヶ岳の岩尾根にあり、かつては「駒ヶ岳太子室」といわれていました。その尾根は、甲斐の黒駒にまたがり、富士登山をしたといわれる聖徳太子が休憩した場所と伝えられています。聖徳太子は富士登山をした最初の人物とされ、この地は江戸時代前期から信仰の地として知られています。登山口のある五合目から山頂までの中間地点に位置し、高山病リスクと小屋出発後の行程のバランスがとれた、登頂に最適なロケーション。就寝スペースは隣との間にパーテーションがあり、快適にお過ごしいただけます。また、宿泊者向けに充電コーナーやWi-Fiサービスも無料で提供しています。
2泊目:富士山八合目
【指定】太子館/外観
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します(1日目羽田空港~3日目羽田空港まで) |
運送機関の種類または名称 | 往復:貸切観光バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:3回 夕食:2回 |
その他
上記スケジュールは2023年11月9日現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※写真は全てイメージです。
※子供・幼児(3~11歳(中学生未満の方))はご参加いただけません。
※バスガイドは乗務いたしませんので、車内での観光案内はございません。
※バスご乗車時、シートベルトは必ずご着用ください。
※バス車内は禁煙とさせていただきます。
※航空機・バスのお座席は当社にご一任いただきます。
※ご参加人数によっては、航空機・バスのお座席が前後席となる場合がございます。やむをえず他のグループのお客様と相席になる場合がございます。
※美しい富士山を後世に引き継ぐため、平成25年度の試行を経て平成26年より「富士山保全協力金」制度が実施されています。
基本1,000円(子どもや障がい者は協力していただける範囲の金額)制度の目的等についてご理解のうえ、ご協力をお願いします。
※出発後、当日の天候により登山を中止する場合がございます。その場合、返金はございませんので予めご了承ください。
<服装について>
帽子(風が強いので紐やクリップ付きで飛ばされにくいもの)
速乾性のシャツ
防寒着(フリースやダウンなど軽量で保温性が高いもの)
ウィンドブレーカーなど(風を通さないもの)
手袋
伸縮性のあるズボン
厚手の靴下
登山靴(捻挫や砂の侵入を防ぐため、くるぶしの上まで隠れ、かかとが高いものがオススメ)
<持ち物について>
ザック(20リットル~30リットルがオススメ。腰に巻くベルトがあると楽です)
ザックカバー
レインコート(上下別れたものがオススメ。傘は手がふさがるので不向き)
水(500mlのペットボトル2本程度)
行動食(飴やチョコレートなど)
タオル・手ぬぐい(汗を拭いたり、首に巻いたり)
ヘッドランプ
ビニール袋
常備薬(特に持病のある方)
ウェットティッシュ
日焼け止め
小銭(富士山のトイレはチップ制。1回200円~300円)
※当ツアーの旅行条件・旅行代金は2023年11月9日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
※利用貸切バスは帝産観光バスまたは関東エリア利用バス会社(当社基準)となります。当社基準の利用バス会社は、下記一覧を参照ください。
~当社の感染防止策と、ご参加に際し当面の間のお客様へのお願いについてこちらを必ずご確認ください~
当社基準の利用バス会社一覧
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:255966|承認日:2023/11/21
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 国内 バスの旅
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:橋本隆司・齋藤泉
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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