1泊目:白馬栂池小谷地区

【指定】ホテルグリーンプラザ白馬/外観
観光中は大きな荷物はバスにお預け【1泊目:グリーンプラザ白馬/2泊目:タングラム】
旅行代金 69,900 円
設定期間2025年4月15日~2025年4月17日
ブランド | トラピックス HTT |
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コース番号 | 40212A |
出発地 | 東京都他 |
目的地 | 北陸・甲信越/富山県・長野県 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2025年4月15日~2025年4月17日
※この料金は 2024年11月19日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
標高2450mの立山室堂平は、世界でも有数の豪雪地帯です。室堂付近にある「大谷」は地形的に吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。この大谷を通る道路を除雪してできる、巨大な雪の壁が「雪の大谷」です。そして、その絶景を体感できるイベントが「雪の大谷ウォーク」です。道路の両側に雪壁がそびえる500m区間の「雪の大谷」を歩いて通ることができます。元々は立山黒部アルペンルート全線開通に向け、美女平駅から室堂までの道を確保する目的で行っていたのですが、1993年に「立山・雪の大谷ウォーク」を行ったところ好評を博したことがきっかけとなり今に至っています。(※)【注1】
高遠氏の居城であった「高遠城」。天文14年(1545年)に、駿河や遠江へ進出するための重要な拠点と考えた武田信玄によって、攻め落とされました。その後も織田軍の侵攻による落城、江戸時代には内藤清枚が入城し、明治維新まで8代に渡り城主を務めました。明治を迎えると廃藩置県で城が取り壊され、城内の建物は民間に払い下げられましたが旧高遠藩士によって桜が移植され、公園として整備されました。全国でも有数の桜の名所として知られており、高遠の桜は、タカトオコヒガンザクラで、淡紅色の小ぶりの花を枝いっぱいにつけます。古くから「天下第一の桜」と称され、この季節は特に多くの観光客が訪れ賑わいを見せています。◆例年の開花時期:4月上旬~4月中旬(日本観光振興協会調べ)
扇沢駅と黒部ダム駅を結ぶ「関電トンネル電気バス」。2018年までは「トロバス」と呼ばれた関電トロリーバスで向かいましたが、54年間親しまれてきたトロバスは運行を終了。トロバスと同様にCO2を排出しない環境に優しい、新しい「電気バス」で黒部ダムを目指します。新しい電気バスはトロバスのデザインを受け継ぎながら、新しい機能も多く備えています。トロバスを踏襲したデザインの車体、ベース色は白で「新しさ」「さわやかさ」「北アルプスの雪」をイメージ。動力はディーゼルエンジンを取り外し、リチウムバッテリーを搭載。充電は扇沢駅のホームで車載パンタグラフ方式で行い、超急速充電が可能となりました。(※)
富山県南東部、北アルプスの立山と赤沢岳間の黒部峡谷地点にあるダム「黒部ダム」。1956年の着工以来、6年10ヶ月で513億円と延べ990万人の労務者を投じ、1963年に黒部川第四発電所とともに完成しました。黒部ダムと黒部川第四発電所は通称「くろよん」と呼ばれています。高さ186m、堤長492m、体積157.5万立方mのアーチ式ドームダムです。戦後、関西の深刻な電力不足が社会問題になっていました。そこで、関西電力は豊富な水量と大きな落差から水力発電の適地とされながら、厳しい自然条件によりダム建設を阻んできた黒部川にダムを建設することに挑みました。難工事を乗り越え完成した「くろよん」は、関西地域への安定した電気供給と共に、日本の経済成長を支えてきました。
「黒部ケーブルカー」は立山ロープウェイと関電トンネル電気バスとの間0.8kmを繋ぐケーブルカーです。標高1828mの黒部平駅から標高1455mの黒部湖駅までの所要時間は約5分。標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を走ります。自然景観保護と雪崩などの雪害防止から、日本で唯一の全線地下式ケーブルカーとなっています。立山ケーブルカーと同じ、つるべ式ケーブルカーで、トンネルの中間地点で2台のケーブルカーがすれ違うようになっています。また、ケーブルカーには動力が組み込まれておらず、運転は黒部平駅で行っており、車両には運転士が乗車しない代わりに車掌が安全監視を行なっています。(※)
標高2316mの大観峰と1828mの黒部平、標高差約500mを結ぶ「立山ロープウェイ」。景観と環境保全から支柱を使用せず、途中に支柱が1本もないワンスパンロープウェイとしては日本最大級です。「動く展望台」と称され、3000m級の山々や黒部湖などの大パノラマが広がります。1970年の開業以後、1988年、2012年の2度の更新があり、現在の客車は3代目。ロープウェイを支えるワイヤーの直径は54mmとワイヤーの太さも日本最大級、巨大な原動滑車で一気に巻き上げています。大きく取られた窓から大観峰と後立山連峰の眺望が広がり、客車ごと景色に溶け込んでしまうような空中散歩をお楽しみください。(※)
日本一高所にある駅「室堂」は、標高2450mにありアルペンルートの中心にあります。古くから山岳信仰の霊場として多くの修験者や信者が登拝してきた立山登山の基地で、眼前には標高3003mの主峰雄山がそびえ、剱岳や大日連山など3000m級の山々を望むことができます。
約1500mの標高差の大自然の変化が楽しめる「立山高原バス」。バスは全員着席制なので、快適に車窓の風景が眺められます。美女平周辺ではタテヤマスギの巨木を、標高が高くなると山麓から富山平野まで見渡せる風景をお楽しみいただけます。自然に配慮した、ハイブリッドバスや最新のクリーンディーゼルバスが運行しています。(※)
立山駅と美女平間の約1.3km、標高差約500mを約7分で繋ぐ「立山ケーブルカー」。美女平は原生林に囲まれており、掟を破り立山に向かった姫が杉になってしまったという伝説で知られる美女杉が立っています。立山ケーブルカーからは、標高により変化していく森林の様子を、ダイナミックに車窓からご覧いただけます。(※)【注2】
戦国時代に海津城と呼ばれていた「松代城」。築城時期は不明ですが、武田信玄がここにあった館を接収し、1559年から築城技術に優れていた山本勘助が築城に携わり、川中島の戦いで武田信玄が敗れるまで武田の最前線として機能しました。武田家が滅亡すると織田家の森長可が海津城に入りましたがすぐに本能寺の変となり、織田信長が横死すると森永可は美濃へと逃げ、海津城は春日山城から侵攻した上杉景勝の持ち城となりました。1600年に森忠政が海津城主となり待城と改名、1603年に松平忠輝のときの家老・花井吉成が城代となり領内の整備に尽くし現在の松代城下町が築かれたとされます。1622年に上田城主・真田信之13万石で移封となり、以後は明治維新まで真田氏の居城となりました。
◆例年の開花時期:4月中旬(日本観光振興協会調べ)
1泊目:白馬栂池小谷地区
【指定】ホテルグリーンプラザ白馬/外観
1泊目:白馬栂池小谷地区
【指定】ホテルグリーンプラザ白馬/打たせ湯
2泊目:斑尾高原
【指定】ホテルタングラム/露天風呂
2泊目:斑尾高原
【指定】ホテルタングラム/大浴場
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します |
運送機関の種類または名称 | 往路:中央線特急あずさ[普通車・指定席]、復路:北陸新幹線[普通車・指定席] |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:0回 夕食:2回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年1月5日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
■スケジュールは、天候及び交通機関・道路状況・ダイヤ改正によって変更となる場合がございます。
■出発日によって満席又は中止となっている場合もありますのでご了承下さい。
■団体での手配となる為、座席配列や予約状況によって、グループ内でお座席が前後等に分かれる場合がございます。
お座席の希望は承れません。
■列車の利用便につきましては日程表に記載した発着時刻を目安に手配いたします。
■お客様のご都合で指定の列車をご利用にならなかった場合、及び乗り遅れの場合は乗車券・特急券は無効となります。
改めて乗車券・特急券をお買い求めください。 その際の料金はお客様負担となります。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消しされる場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
お取り消しの結果、利用人数による割増代金が発生する場合がございます。
■行程は場合によって逆回りや順序の入れ替えがある場合がございます。
■ご自宅→集合場所/解散場所→ご自宅までの交通手段は含まれません。各自にてご用意ください。
【途中乗下車について】
※八王子駅・立川駅にて途中乗車、八王子駅・上野駅にて途中下車が可能です。ご予約の際にお申し出ください。
途中乗車をご希望の場合は、乗車駅で入場券を購入の上、出発ホームまでお越し下さい。
(駅入場券・150円は、お客様のご負担となります。尚、途中乗車による差額の返金はございません。)
乗車方法につきましては、添乗員から出発の前日までに、代表者様にお電話にてご案内いたします。
(途中乗車されない方への添乗員からの電話はございません。)
■バス車内は禁煙とさせていただきます。
■バスガイドは乗務いたしませんので、バス車中での観光案内はございません。
■バスのお座席割りにつきましては当社にご一任ください。
■利用予定バス会社:わらびの観光または甲信越エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認いただけます。
↓
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■当社基準の利用バス会社一覧はこちらから
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:362885|承認日:2024/11/19
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 国内
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:立川弘樹・大山浩平・高橋成美・大山修平
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新橋サービスセンター
横浜サービスセンター
埼玉サービスセンター
69,900~109,000円
44,900~79,900円
85,900~105,000円
87,900~120,000円
69,900円
49,900~84,900円
57,900~89,900円
90,900~110,000円
100,000~103,000円
69,900~99,900円
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