1日目:穂高町
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【指定】安曇野穂高ビューホテル/ロビー
JR東日本×阪急交通社共同企画
旅行代金 166,400~186,400 円
設定期間2024年9月13日
ブランド | トラピックス HAO |
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コース番号 | 4887A1 |
出発地 | 青森県 |
目的地 | 北陸・甲信越/富山県・長野県 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間2024年9月13日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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催行
166,400円
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※この料金は 2024年7月04日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
豪華列車E655系「和(なごみ)」とは、かつてない高級感と上質の乗り心地を追及し、「乗ってみたくなる車両」「シャープさと重厚感を兼ね備えた斬新なフォルム」をコンセプトに開発された観光車両です。品格漂う外観と、最新の技術を駆使した優雅で快適な乗り心地は列車の常識を覆します。団体専用観光列車として運行されるため、乗車希望者が多く、一般の方が乗車できるチャンスは非常に貴重です。全席グリーン車仕様で、3列配置のゆったりとした配置。内装は随所に木目を取り入れた高級感あふれるデザインを採用し、電動リクライニング、電動レッグレスト、スポット空調を完備しています。「和」の名にふさわしい車内空間をお楽しみください。
立山と赤沢岳間の黒部峡谷地点にある「黒部ダム」。高さ186m、堤長492mのアーチ式ドームダムで、1956年の着工以来、513億円と延べ990万人の労務者を投じ、1963年に黒部川第四発電所とともに完成しました。黒部ダムと黒部川第四発電所は通称「くろよん」と呼ばれています。戦後、関西の深刻な電力不足が社会問題に。そこで、関西電力は豊富な水量と大きな落差から水力発電の適地とされながら、厳しい自然条件によりダム建設を阻んできた黒部川にダムを建設することに挑みました。難工事を乗り越え完成した「くろよん」は、関西地域への安定した電力供給とともに、日本の経済成長を支えてきました。
「黒部ケーブルカー」は関電トンネルバスと立山ロープウェイとの間0.8kmを繋ぐケーブルカーです。標高1455mの黒部湖駅と標高1828mの黒部平駅までの所要時間は約5分。標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を走ります。自然景観保護と雪崩などの雪害防止から、日本で唯一の全線地下式ケーブルカーとなっています。立山ケーブルカーと同じ、つるべ式ケーブルカーで、トンネルの中間地点で2台のケーブルカーがすれ違うようになっています。また、ケーブルカーには動力が組み込まれておらず、運転は黒部平駅で行っており、車両には運転士が乗車しない代わりに車掌が安全監視を行なっています。(注5)
標高1828mの黒部平と2316mの大観峰、標高差約500mを結ぶ「立山ロープウェイ」。景観と環境保全から支柱を使用せず、途中に支柱が1本もないワンスパンロープウェイとしては日本最大級です。「動く展望台」と称され、3000m級の山々や黒部湖などの大パノラマが広がります。1970年の開業以後、1988年、2012年の2度の更新があり、現在の客車は3代目。ロープウェイを支えるワイヤーの直径は54mmとワイヤーの太さも日本最大級、巨大な原動滑車で一気に巻き上げています。大きく取られた窓から大観峰と後立山連峰の眺望が広がり、客車ごと景色に溶け込んでしまうような空中散歩をお楽しみください。
立山の主峰、雄山直下の立山トンネルを走る、日本で唯一のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」。関電トンネル同様に破砕帯が難工事で、破砕帯部分は今も青いライトで照らされています。トンネル中央の雄山山頂直下付近で、上下線のバスがすれ違います。トロリーバスの正式名称は「無軌条電車」で、法律上は電車に分類されます。(注5)
日本一高所にある駅「室堂」。本来「室堂」とは、室堂駅から徒歩10分ほどのところにある江戸時代の建物のことで、修験者が宿泊または祈祷を行った堂であり、後に立山に登拝する宗教登山者の基地となっていました。眼前に標高3003mの主峰雄山がそびえ、剱岳や大日連山など3000m級の山々を望めます。なだらかな斜面が広がる室堂平には散策道も整備されており「北アルプスで最も美しい火山湖」といわれる紺碧の湖「みくりが池」があります。みくりが池は、約1万年前にできた周囲約630m、水深約15mの火山湖で室堂のシンボルとして知られています。
◆紅葉時期:例年9月中旬~9月下旬(※日本観光振興協会調べ)
「立山ケーブルカー」は、美女平と立山駅間1.3km、標高差500mを約7分で繋いでいます。美女平は原生林に囲まれており、掟を破り立山に向かった姫が杉になってしまったという伝説で知られる美女杉が立っています。立山ケーブルカーからは、標高により変化していく森林の様子を、ダイナミックに車窓からご覧いただけます。(注6)
日本一深いV字峡谷をゆっくりと渡る「黒部峡谷トロッコ電車」。黒部峡谷は北アルプスの中央を源とし、水のきれいな川として知られる黒部川の上・中流域にある、日本で一番深いV字峡谷です。黒部峡谷を通る黒部峡谷鉄道は愛称「トロッコ電車」と呼ばれ、かつては電源開発の電力会社専用鉄道として活躍していました。しかし、役目を終え廃線となっていたところ、黒部峡谷の自然峡谷美が誇る景色を見たいと望む観光客の増加により、1953年から観光用路線としての運行を開始しました。トロッコ電車でしかご覧いただくことのできない素晴らしい眺望、迫力のある断崖や四季折々の自然の美しさをお楽しみください。(注5)
北アルプスの麓、安曇野の森に囲まれた静かなリゾートホテル「安曇野穂高ビューホテル」。約42000坪もの広大な敷地に建ち、周囲はアカマツやカラマツの林。静寂さと森の息吹に包まれた、やすらかな時間が流れます。玄関をぬけると解放感溢れる吹き抜けのロビー、窓の向こうには安曇野の自然が広がります。大きなガラス越しに、木々や四季の移ろいを眺めるゆったりとした大浴場。穂高に巡りくる季節のやすらぎを、肌で感じる露天岩風呂にて自慢の温泉をご満喫いただけます。また、サウナやジャグジーも設けられています。客室は、穂高の大自然とひとつに溶け合うやすらぎの空間となっています。安曇野穂高観光の拠点としても最適なホテルにて、寛ぎのひとときをお過ごしください。
富山県富山市、街のランドマークとして愛される国際的ホテル「ANAクラウンプラザホテル富山」。緑あふれる富山城址公園を望む地にそびえ、現代的で洗練された空間と、ゆったりとお寛ぎいただける上質なホスピタリティで、ゲストを迎えいれてくれます。客室は機能性を追究しながらも、便利さと落ち着いた雰囲気が見事に調和しています。十分な部屋の広さと快適性を追及しており、旅の疲れを癒しゆったりとお休みいただけます。JR富山駅より徒歩約15分、富山空港より車で約20分と観光に便利な立地を誇り、立山黒部アルペンルート観光の拠点としても人気です。富山城址公園を眼前に、富山の街の基点となるホテルにて、快適なご滞在をお愉しみください。
1日目:穂高町
【指定】安曇野穂高ビューホテル/ロビー
1日目:穂高町
【指定】安曇野穂高ビューホテル/露天風呂
1日目:穂高町
【指定】安曇野穂高ビューホテル/朝食一例
2泊目:富山市
【指定】ANAクラウンプラザホテル富山/外観
2泊目:富山市
【指定】ANAクラウンプラザホテル富山/ロビー
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 1名 |
添乗員 | 同行致します(1日目東京駅から3日目大宮駅まで同行いたします) |
運送機関の種類または名称 | 往路:新幹線普通車 指定席/和、復路:新幹線普通車指定席 |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:2回 夕食:2回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2024年7月3日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
■定員になり次第締切となります。
■出発日によって満席・中止の場合もございますので、ご了承下さい。
■上記スケジュールは、バス等の交通機関の都合、天候・現地事情・道路状況等によって、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容・集合時間・帰着時間が変更になる場合がございます。
■列車の利用便につきましては日程表に記載した「発着時間」を目安に当社は列車手配いたします。また、座席配列や予約状況によって、お席が前後等に分かれる場合がございます。座席希望は承れません。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
お取り消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
■同行者様同士別々の駅をご利用の場合、利用新幹線が別々となり現地到着・出発駅にて合流・解散となる場合があります。
【利用バスについて】
■バスガイド:乗務いたしません。(バス車内での観光案内もございません)
■バスのお座席割りにつきましては当社にご一任ください。
■バス車内は禁煙です。
■利用予定バス会社は、昌栄バスまたは甲信越エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■当社基準の利用バス会社はこちら
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承認番号:334688|承認日:2024/07/04
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