1泊目:伊勢志摩温泉

【指定】都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト/外観
旅行代金 130,000~170,000 円
設定期間2025年5月28日~2025年10月22日
ブランド | トラピックス H70 |
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コース番号 | 5543M1 |
出発地 | 宮城県 |
目的地 | 東海/三重県 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳
設定期間2025年5月28日~2025年10月22日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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催行
130,000円
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※この料金は 2025年4月03日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
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「お伊勢さん」「大神宮さん」などと呼ばれる伊勢神宮ですが、正式には「神宮」といいます。衣食住を始め、農業や漁業などの産業の守り神として、古くから信仰を集めている「外宮(豊受大神宮)」。祭神の豊受大御神は、約1500年前、天照大御神の食事を司るために招かれた食と産業の神です。地元では「外宮さん」と呼ばれ親しまれています。神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮から行われ、内宮に先だって神饌と呼ばれる神の食事を供えます。この祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にするのが習わしです。宮域内には豊受大御神が鎮座する御正宮や、豊受大御神の荒御魂を祀る多賀宮などがあります。
約2000年の歴史がある「内宮(皇大神宮)」。八百万の神々の中心に位置する、天照大御神が祀られています。入口では、日常の世界から神聖な世界へのかけ橋ともいわれている、宇治橋を渡ります。宇治橋を渡ると玉砂利が敷き詰められた参道が続きます。御手洗場の位置からも、内宮は右側を歩くように心がけましょう。参道には手水舎もありますが、五十鈴川御手洗場で手と口を清めるのもよいでしょう。宮域内には天照大御神が鎮座する「御正宮」や天照大御神の行動的な人格を現す「荒御魂」を祀る、第一別宮の「荒祭宮」などがあります。御正宮では、二拝二拍手一拝の作法で参拝するのが習わしです。
田辺市の「熊野本宮大社」、新宮市の「熊野速玉大社」とともに「熊野三山」の一社である「熊野那智大社」。全国約4000社余ある、熊野神社の御本社でもあります。那智大滝に対する原始の自然崇拝を起源とする神社で、滝の神とともに熊野の神々も滝元に祀られていましたが、317年に現在の場所に社殿を創建し遷されたとされています。山の緑に6棟からなる朱塗りの社殿や礼殿が映え、神聖な雰囲気が漂います。また、隣接する青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地とされ、現在も厚い信仰を集めています。境内には、神武天皇を大和に導いた三本足の烏・八咫烏が大任を終えて石になったといわれる「烏石」があります。
和歌山県那智勝浦町、那智山の中腹にあり、西国三十三所観音霊場の1番札所である「青岸渡寺(せいがんとじ)」。境内は、那智高原の原生林を背景に、熊野三山の一つである熊野那智大社と隣接し、落差日本一の那智の大滝とともに世界遺産に登録されています。4世紀頃、インドの僧・裸形上人が、那智の大滝の滝壺で観音菩薩を感得し、草庵を結んで安置したのが寺院の始まりとされています。6~7世紀頃、生仏上人が椿の大木で、如意輪観世音菩薩を彫り、観音菩薩を胎内に納めて本尊とし、本堂を建立しました。美しい朱色の三重塔は1972年に約400年ぶりに再建されたものですが、緑を背景に那智の白い滝とのコントラストが映え、参詣者の心を和ませます。
落差133m、滝壺の水深10mにも及ぶ大滝「那智の滝」。熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」の御神体であり、古来より熊野信仰の中心地の1つとして参拝者を集めてきました。また、那智原始林に点在する「那智四十八滝」の一の滝として、約1300年前から滝行が行われてきた修業の場でもあります。参道を抜けて奥の「お滝拝所」に進むと、水飛沫が涼やかな風とともに届きます。その流れの美しさは「天地を結ぶ白神」と称されています。「水は生命の母」が那智山信仰の根元であり、古来より数多の修行者や参拝の人々が詣で、今日もこの滝の水は延命長寿の水として尊ばれています。この付近一帯は吉野熊野国立公園特別地域で、付近の山は那智原始林として国の天然記念物に指定されています。
新宮市にある「熊野速玉大社」。熊野那智大社、熊野本宮大社と合わせて「熊野三山」と呼ばれています。主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神の夫婦神で、景行天皇の時代に神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、社殿を造ったと伝えられています。元々は近隣の神倉山の磐座に祀られていましたが、いつ頃からか現在の地に祀られるようになりました。そのことから神倉山にあった元宮に対して、現在の社殿は「新宮」とも呼ばれています。境内には神木とされる樹齢1000年のナギの巨木があります。平重盛の手植と伝えられるこのナギの木は、国内最大級といわれ天然記念物にも指定されています。
古代から中世にかけて熊野三山の信仰が高まり、「蟻の熊野詣」と例えられるほど多くの人々が切れ目なく訪れたと伝えられる熊野の参詣道。当コースでは、最も多くの参詣者が歩いたとされる田辺から熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)を語り部とともにウォーキングします。小辺路との合流点であり、昔関所があったと伝えられる『三軒茶屋跡』・長かった道中の塵や埃を払い、身なりを整えて熊野本宮大社へお参りするための禊の場であったという『祓殿王子』を通って、全国に約5000社ある熊野神社の総本山のひとつである熊野本宮大社へ向かいます。
京から最初にたどり着く熊野の聖地、八咫烏のシンボルが目印の「熊野本宮大社」。熊野三山の3つの大きな神社(本宮・速玉・那智各大社)の中心であり、全国3000社以上ある熊野神社の総本宮です。主祭神は家津美御子大神で、古代、本宮の地に降臨したと伝えられています。八咫烏は3本足の鳥で、神武遠征の折に道案内をした神の使いといわれています。八咫烏のシンボルは境内や授与されるお守りなど至る所に見られ、導きの神鳥として大切にされていることが窺えます。社殿は1889年の大洪水で甚大な被害を受け、現在は山上に社地を移し上四社を祀っています。2018年に創建2050年を迎えた、古からの大聖地です。
高野山にある、高野山真言宗の別格本山の寺院「金剛三昧院」。1211年、尼将軍・北条政子が、夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立しました。禅定院を改築したもので、高野山の霊場化が、有力な貴族や武家による山上祈願所の寄進や建立によっても促進された事例を示しています。本尊の愛染明王は、恋愛成就の仏として様々な縁を結んでくれるといわれています。国宝・多宝塔をはじめ、重要文化財の経蔵、四所明神社など、数々の歴史的文化財があり、鎌倉時代の風雅をそのままに伝える格別な雰囲気をたたえています。境内は四季折々の彩りを魅せ、また、宿坊として宿泊もできることで有名です。
約1200年前、弘法大師(空海)により開かれた「高野山 奥之院」。真言宗総本山の金剛峯寺を中心とした寺院群です。高野山は恐山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の1つで、周囲を八葉蓮華の山々に囲まれた盆地に、堂宇や塔が立ち並ぶ「壇上伽藍」と称する聖地が広がります。「弘法大師御廟」は奥之院の最奥にあり、玉川が流れる静寂の地にあります。「一の橋」から御廟までの参道には、およそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。また、参道の途中にある「御廟橋」より先は弘法大師御廟の区域で、撮影や飲食など一切禁止となっています。
1泊目:伊勢志摩温泉
【指定】都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト/外観
1泊目:伊勢志摩温泉
【指定】都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト/大浴場
2泊目:勝浦温泉
【指定】ホテル浦島(日昇館又はなぎさ館)/外観
2泊目:勝浦温泉
【指定】ホテル浦島(日昇館又はなぎさ館)/露天風呂
3泊目:和歌山市
【指定】和歌山マリーナシティホテル/外観
3泊目:和歌山市
【指定】和歌山マリーナシティホテル/露天風呂
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
旅行日数 | 4日間 |
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最少催行人員 | 26名 |
添乗員 | 同行致します(1日目伊丹空港から4日目伊丹空港まで同行いたします) |
運送機関の種類または名称 | 往復:航空機 |
航空会社 | 日本航空/ANA/アイベックスエアラインズ |
食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:3回 夕食:3回 |
その他
※当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年4月3日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
※スケジュールは天候・交通機関・道路状況等によって変更となる場合がございます。
※状況によって行程や宿泊順序を入れ替えてご案内する場合がございます。
※航空便の発着時間は2025年4月3日現在のものです。航空会社の都合及びダイヤ改正によって変更となる場合がございます。
※当ツアーは航空便利用となる為、お申し込み時に参加者全員の氏名と年齢が必要となります。又、出発21日前を過ぎてからの氏名変更は致しかねます。
※旅程に記した「発着時刻」を目安に当社は利用航空便を手配いたします。
※航空機の搭乗手続き(座席指定)は、空港チェックインカウンターにてお客様ご自身で手続きいただく場合がございます。
事前に搭乗手続きが可能な利用便の場合は、予め当社で座席指定をさせていただきます。
お座席の希望は承れません。同じグループのお客様でも離れてお座りいただく場合がございます。予めご了承ください。
※世界遺産の観光はその一部を観光いたします。
※当ツアーは添乗員からのご挨拶のお電話はございません。ご質問等は当社営業時間内にお問い合わせください。
※料理内容は仕入れ状況や時期により変更となる場合がございます。
※掲載写真はすべてイメージとなります。
【参加者の変更】旅行開始日の前日から起算して20日前以後の参加者の変更は所定の取消・変更手数料が必要となります。
【取消料】旅行契約成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合は、旅行代金を基準としてご旅行条件書記載の取消料をいただきます。お取消の結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
■申込締切日:各出発日の2週間前(定員になり次第締め切らせていただきます)
■出発日によって満席又は中止となっている場合がございます。
■バスガイド/乗務いたしません。(バス車内の観光案内はございません)
■バス座席等、他のお客様と相席となる場合がございます。お座席は当社にご一任ください。
■バス車内は禁煙とさせていただきます。
■バス走行中は必ずシートベルトの着用をお願いいたします。
■利用予定バス会社:熊野御坊南海バスまたは近畿エリア利用バス会社(当社基準)
■当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
☆★☆当社基準の利用バス会社はこちらから☆★☆
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:374022|承認日:2025/01/15
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東北 国内
980-0014 仙台市青葉区本町2-15-1ルナール仙台10F
総合旅行業務取扱管理者:勝島 亮介・加藤 剛・西原口 晋也
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
仙台支店
379,000~559,000円
389,000~469,000円
549,800~699,800円
429,000~529,000円
439,000~449,000円
359,000~399,000円
329,000~389,000円
329,000~549,000円
379,000~549,000円
389,000~649,000円
399,000~449,000円
659,800~689,800円
329,000~529,000円
439,800~609,800円
389,000~699,000円
349,000~569,000円
269,000~499,000円
339,000~419,000円
299,000~319,000円
309,000~499,000円
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
伊丹空港往復:大人680円、子供680円アイコンの説明