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都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト 外観/イメージ
個人ではめぐりにくい紀伊半島を一度にめぐります!
旅行代金 120,000~160,000 円
設定期間2024年9月6日~2024年10月16日
ブランド | トラピックス H52 |
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コース番号 | 5A20 |
出発地 | 高知県 |
目的地 | 東海/三重県 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳
設定期間2024年9月6日~2024年10月16日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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6 残席◎ 催行
120,000円
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130,000円
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※この料金は 2024年3月07日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
約2000年の歴史がある「内宮(皇大神宮)」。八百万の神々の中心に位置する、天照大御神が祀られています。入口では、日常の世界から神聖な世界へのかけ橋ともいわれている、宇治橋を渡ります。宇治橋を渡ると玉砂利が敷き詰められた参道が続きます。御手洗場の位置からも、内宮は右側を歩くように心がけましょう。参道には手水舎もありますが、五十鈴川御手洗場で手と口を清めるのもよいでしょう。宮域内には天照大御神が鎮座する「御正宮」や天照大御神の行動的な人格を現す「荒御魂」を祀る、第一別宮の「荒祭宮」などがあります。御正宮では、二拝二拍手一拝の作法で参拝するのが習わしです。
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しみをこめて呼ばれる伊勢神宮ですが、正式には「神宮」といいます。衣食住を始め、農業や漁業などの産業の守り神として、古くから信仰を集めている「外宮(豊受大神宮)」。祭神の豊受大御神は、約1500年前、天照大御神の食事を司るために招かれた食と産業の神様です。地元では「外宮さん」と呼ばれて親しまれています。神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮から行われ、内宮に先だって神饌と呼ばれる神の食事をお供えします。この祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。宮域内には、豊受大御神が鎮座する御正宮や、豊受大御神の荒御魂を祀る、多賀宮などがあります。
熊野市から紀宝町に至る、約22km続く日本で一番長い砂礫海岸「七里御浜(しちりみはま)」。世界遺産でもあるこの海岸は、その昔、熊野詣でをする人々にとっては「浜街道」として、西国三十三所を目指す巡礼者が多く歩いたことから「巡礼道」とも呼ばれ、信仰の道としての役割を果たしていました。海岸には、熊野川を経てたどり着いた様々な種類の石を見ることができます。荒々しい黒潮をおおらかに受けとめるこの浜に、敷き詰められた小石は「みはま小石」と呼ばれています。色とりどりの小石は、アクセサリーなどに利用されています。古人も歩いた、青い海に美しい小石が散りばめられた神の浜の景観をお愉しみください。
那智山の中腹に鎮座する「熊野那智大社」は、田辺市の「熊野本宮大社」、新宮市の「熊野速玉大社」とともに『熊野三山』の一社です。熊野那智大社は、古来より熊野信仰の中心地として栄華を極めた崇敬の厚い大社で、467段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿は、標高約330mに位置しています。社殿は317年に現在の位置に創建され、平重盛が造営奉行となってから装いを改め、後に織田信長の焼討に遭ったのを豊臣秀吉が再興しました。境内に樹齢約850年の大楠が茂っている熊野那智大社は、今も自然と人間の営みが紡ぎだす「文化的景観」が人類共有の財産として認められ、2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産の構成資産に登録されました。
和歌山県那智勝浦町、那智山の中腹にあり、西国三十三所観音霊場の1番札所である「青岸渡寺(せいがんとじ)」。境内は、那智高原の原生林を背景に、熊野三山の一つである熊野那智大社と隣接し、落差日本一の那智の大滝とともに世界遺産に登録されています。4世紀頃、インドの僧・裸形上人が、那智の大滝の滝壺で観音菩薩を感得し、草庵を結んで安置したのが寺院の始まりとされています。6~7世紀頃、生仏上人が椿の大木で、如意輪観世音菩薩を彫り、観音菩薩を胎内に納めて本尊とし、本堂を建立しました。美しい朱色の三重塔は1972年に約400年ぶりに再建されたものですが、緑を背景に那智の白い滝とのコントラストが映え、参詣者の心を和ませます。
奥の細道(東北から中部)、中仙道(信州から中部)と並ぶ古道の一つである「熊野古道」は、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)へ向かう参詣道のことを指します。その中辺路の一部「大門坂」。全長約600m、高低差約100mの石畳の道で、かつて「熊野詣」で栄えた当時の面影を美しく残しています。登り口にそびえ立つ樹齢約800年の夫婦杉が参詣者を出迎え、坂の塔着地点に大きな門があったことから大門坂と呼ばれました。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として2004年に世界遺産の構成資産に登録され、世界から注目される名所となりました。苔むした石段に、往古の熊野詣が偲ばれます。
新宮市にある「熊野速玉大社」は、熊野那智大社、熊野本宮大社と合わせて「熊野三山」と呼ばれています。主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神の夫婦神で、景行天皇の時代に、神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するために社殿を造ったと伝えられています。元々は近隣の神倉山の磐座に祀られていましたが、いつ頃からか現在の地に祀られるようになったといわれています。そのことから神倉山にあった元宮に対して現在の社殿は新宮とも呼ばれています。境内には神木とされる樹齢1000年のナギの巨木があります。平重盛の手植と伝えられるこのナギの木は、国内最大といわれ天然記念物にも指定されています。
熊野古道を歩いた後にたどり着くのが、八咫烏(やたがらす)のシンボルが目印の「熊野本宮大社」。熊野三山の3つの大きな神社(本宮・速玉・那智各大社)の中心であり、全国3000社以上ある熊野神社の総本宮です。主祭神は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)で、古代、本宮の地に降臨したと伝えられています。八咫烏は、3本足の鳥で、かつて神武遠征の折に道案内をした神の使いと言われています。八咫烏のシンボルは境内や授与されるお守りなど至る所に見られ、導きの神鳥として大切にされていることがうかがえます。社殿は1889年の大洪水で甚大な被害を受け、現在は山の上に社地を移し上四社を祀っています。2018年には創建2050年を迎えた、古からの大聖地です。
「高野山・奥之院」は、約1200年前に弘法大師(空海)によって開かれた、真言宗総本山の金剛峯寺を中心とした寺院群です。高野山は恐山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つで、周囲を八葉蓮華の山々に囲まれた盆地に、堂宇や塔が立ち並ぶ「壇上伽藍」と称する聖地が広がり、仏像や曼荼羅が参拝者を迎えます。「弘法大師御廟」は奥之院の最奥にあり、山すそを玉川が流れる静寂の地にあります。「一の橋」から御廟までの参道には、およそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。また、参道の途中にある「御廟橋」より先は弘法大使御廟エリアになり、撮影、飲食など一切禁止となっています。
紺碧の海と緑豊かな山に囲まれた「ホテル浦島」。館内では、多彩な温泉巡りを楽しめます。帰るのを忘れさせるほどの心地よさから名付けられた「忘帰洞」や、波の音が響く神秘的な「玄武洞」など、大洞窟風呂が評判です。天然の岩肌を流れ落ちる滝がある「滝の湯」、波の音が耳に心地よい「磯の湯」など、温泉巡りをご満喫ください。
1泊目
都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト 外観/イメージ
1泊目
都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト 大浴場/イメージ
2泊目
ホテル浦島 外観 空撮/イメージ
2泊目
ホテル浦島 忘帰洞/イメージ
3泊目
和歌山マリーナシティホテル 朝食会場/イメージ
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
旅行日数 | 4日間 |
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最少催行人員 | 26名 |
添乗員 | 同行致します(1日目伊丹空港から4日目伊丹空港まで) |
運送機関の種類または名称 | 往路:飛行機、復路:飛行機 |
航空会社 | ANA |
食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:3回 夕食:3回 |
その他
※ウェブよりお申込みの場合、旅行案内書類ならびに請求書の送付はございません。最終日程表(「旅のしおり」)はご出発5日目までにお客様の会員ページ内でご案内致します。書面でのお手続きをご希望の方は、お電話にてお申込みください。
※上記スケジュールは2024年2月5日現在のものであり、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。ただし、各観光の内容についての変更はございません。
◆旅行条件の基準期日
この旅行条件は2024年2月5日を基準としております。また、旅行代金は2024年2月5日現在有効な運賃・料金(適用規則)を基準として算出しております。
◆バスガイド/乗務致しません(バス車内での観光案内はございません)
■国内線旅客施設使用料として下記空港での発着に際し、別途料金が必要となります。
・伊丹空港 - 着・発1回につき、340円(合計 680円)
※宿泊・観光順序を入れ替えてご案内する場合があります。観光内容に変更はございませんので、予めご了承ください。
※3・4名様一室でお申込みの場合、エキストラベッドまたはソファベッドを利用する場合や2部屋以上に分かれていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※航空機の発着時間は2024年2月5日現在の時刻となります。また、予告なく時刻変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※航空便は団体手配のため、同じグループでご参加のお客様でもお席が離れてしまう場合がございます。なお、利用便や座席の希望は承れません。
※バス車内は「禁煙」です。ご理解とご協力をお願いします。
※ご参加人数によっては、バスのお座席が前後席となる場合がございます。また、やむを得ず他のグループのお客様とバス座席の相席をお願いする場合がございます。
※時期・仕入状況等によって料理内容が異なる場合がございます。
※写真は全てイメージです。観光時期や気象状況等により、実際の見え方は異なる場合がございます。
※渋滞等の影響で、宿泊施設への到着時間や帰着時間が大幅に遅れる場合がございます。
※6歳以上のお子様は、大人の方と同額となります。
【本コースの予約について】
※お申込みの際は、ご旅行条件書を必ずお読みください。
※ご入金確認後(契約成立後)確定書面(最終日程表「旅のしおり」)は、ご出発日の5日前到着(7日前発送)を目途に書面またはお客様のMYページにてご案内いたします。ご利用便、ホテル名など日程の詳細をご確認ください。
◆利用予定バス会社:熊野御坊南海バスまたは近畿エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ウェブサイト内でご確認いただけます。
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ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:311249|承認日:2024/02/02
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 高知支店
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総合旅行業務取扱管理者:松原祐一
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高知支店
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伊丹空港往復:大人680円、子供680円アイコンの説明