＜極＞【往復JR利用】山陰の冬の味覚「タグ付き活松葉蟹」と春帆楼本店「帝の間」で食すふく特別会席3日間

… * …＊往復新幹線グリーン車利用！＊ … * …
[往路] 山陽新幹線のぞみ号乗車：JR新大阪駅・JR新神戸駅→JR岡山駅間
[復路] 山陽新幹線のぞみ号乗車：JR新山口駅→JR新神戸駅・JR新大阪駅間


＿＊＿＊ ご宿泊 ＊＿＊＿

1泊目：星野リゾートの温泉旅館「界 出雲」 (島根県・出雲ひのみさき温泉)
出雲神話が根付く日御碕は、日本の夜を護る聖地。水平線に沈む夕陽、暮れゆく宵闇、昇る朝日を望む、絶景の宿です。

八雲立つ蟹会席(タグ付き活松葉蟹)
冬の味覚、ずわい蟹。蟹のほぐし身を灯台に見立てた界 出雲オリジナルの先付けをはじめ、蟹グラタンや蟹刺しなど旬の蟹を趣向を凝らしてご提供します。
～お品書き～
・一雲　松葉蟹の灯台盛り
-　　　 蟹味噌　キャビア　雲丹　だいだい酢　煎り酒
・二雲　蟹真薯　花人参　柚子
・三雲　松葉蟹の蟹刺し
-　　　 霜降り仕立て
-　　　 旬のお造り取り合わせ
・四雲　香箱蟹のグラタン仕立て
・五雲　和牛と十六島海苔の小鍋
・六雲　松葉蟹と三つ葉の土鍋ご飯
・七雲　留椀
・八雲　「ぶどう神話」(島根ワイナリー)といちじくのサバラン仕立て
※入荷状況次第で異なる食材を用いる場合がございます。


2泊目：大谷山荘 （山口県・長門湯本温泉）
おもてなしの名宿。2023年にリニューアルした新客室「曙プレミアム」の和洋室（約44平米）で素足に馴染む琉球畳敷きの室内が和の寛ぎと洋室の快適さを備えたモダンなツインルームで音信川からのせせらぎの音とのどかな山里の自然に癒されます。


＿＊＿＊ ご昼食 ＊＿＊＿

春帆楼本店（3日目）
明治21年、初代総理大臣伊藤博文公によりふぐ料理公許一号店の栄を賜り130余年。
昭和天皇皇后両陛下の御座所「帝の間」でふく特別会席をご賞味。
最上階のお部屋から関門海峡を眺めながら、旬のとらふぐをご満喫ください。

～お品書き～
・先付　鯛わた共和え
・前菜　季節の七種盛
・御椀　ふぐ真丈　清まし仕立て
・向付　とらふぐ薄造り(個人盛八寸皿)
・強肴　ふぐ香草焼き　ふぐ白子添え
・揚物　ふぐ唐揚げ
・鍋物　とらふぐちり鍋
・蒸物　白子酒蒸し
・止肴　ふぐたたきサラダ
・御飯　とらふぐ雑炊　香の物
・水物　デザート
※季節により、内容が一部変更になる可能性がございます。


＿＊＿＊ 観光地 ＊＿＊＿

出雲大社(1日目)　普段入ることのできない「八足門」へご参拝！
出雲の国は、神の国、神話の国として知られています。その“出雲の国”には、今もなお古くからの神社がいたるところにあります。そして、その中心が大国様として馴染みの深い「大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）」をお祀りする『出雲大社』です。
縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社（きづきたいしゃ）と呼ばれていました。
「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神（あまてらすおおみかみ）に国を譲り、その時に造営された天日隅宮（あまのひすみのみや）が出雲大社の始まりといわれています。

萩城下町(2日目)
分厚い白壁の重厚な武家屋敷、夏みかんが顔を出す土塀や鍵曲など、かつて城下町として栄えた町並みが色濃く残る萩城下町。高杉晋作や木戸孝允など幕末から明治維新に活躍した偉人の生家が現存し、その足跡をたどることもできる見どころ豊富な城下町です。

元乃隈神社(3日目)
日本海に向かって123基の赤い鳥居が連なる景色が圧巻の元乃隅神社。赤い鳥居、青い海、緑の大地のコントラストが美しい、世界も注目する絶景が自慢の神社です。