1泊目:和歌山市内【指定】

和歌山マリーナシティホテル 外観/イメージ
旅行代金 105,000~130,000 円
設定期間2025年5月11日~2025年6月22日
ブランド | クリスタルハート H50 |
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コース番号 | 5W03TA |
出発地 | 徳島県 |
目的地 | 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/20歳〜、子供/0歳〜0歳
設定期間2025年5月11日~2025年6月22日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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催行
110,000円
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催行
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催行
115,000円
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催行
110,000円
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※この料金は 2024年12月18日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
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南海電鉄橋本駅から極楽橋駅を結ぶ観光列車「こうや花鉄道 天空」。急勾配の斜面、24ものトンネルをくぐりながら、標高差443mの山岳区間をゆっくりと駆け上がっていきます。待ち受ける風景を存分にお楽しみいただけるよう、座席配置や設備に様々な工夫を採用。乗ることが旅になる観光列車です。車体の美しさで知られる天空、高野山の森林をイメージした緑色と、高野山の根本大塔を連想させる朱色の帯を配しています。車内に入れば木の温もりを感じる和モダンな空間で、森の空気が吹き抜ける展望デッキも備えています。また、車窓の風景やその土地にまつわる歴史文化などを紹介する車内アナウンスもあります。
壇上伽藍(だんじょうがらん)は、弘法大師空海が真言密教の根本道場(総本山)を開くにあたって最初に整備を始めた場所です。壇上伽藍とは「僧が修行する静寂の園」との意味があり「胎蔵曼荼羅」の世界を表しているといわれています。高野山全体の総本堂である「金堂」や高さ50メートルの多宝塔「根本大塔」など、19の建造物が並んでいますが、これは空海が配置を考えたとされ高野山だけに見られる独特の配置をしているそうです。高野山全体を金剛峯寺という寺院と見たとき、その境内地の核にあたる場所にある壇上伽藍。古来より大師入定の地である奥之院と並んで信仰の中心として大切にされてきた場所です。
約1200年前、弘法大師(空海)により開かれた「高野山 奥之院」。真言宗総本山の金剛峯寺を中心とした寺院群です。高野山は恐山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の1つで、周囲を八葉蓮華の山々に囲まれた盆地に、堂宇や塔が立ち並ぶ「壇上伽藍」と称する聖地が広がります。「弘法大師御廟」は奥之院の最奥にあり、玉川が流れる静寂の地にあります。「一の橋」から御廟までの参道には、およそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。また、参道の途中にある「御廟橋」より先は弘法大師御廟の区域で、撮影や飲食など一切禁止となっています。
古代から中世にかけて熊野三山の信仰が高まり、「蟻の熊野詣」と例えられるほど多くの人々が切れ目なく訪れたと伝えられる熊野の参詣道。当コースでは、最も多くの参詣者が歩いたとされる田辺から熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)を語り部とともにウォーキングします。小辺路との合流点であり、昔関所があったと伝えられる『三軒茶屋跡』・長かった道中の塵や埃を払い、身なりを整えて熊野本宮大社へお参りするための禊の場であったという『祓殿王子』を通って、全国に約5000社ある熊野神社の総本山のひとつである熊野本宮大社へ向かいます。
熊野古道を歩いた後にたどり着くのが、八咫烏(やたがらす)のシンボルが目印の「熊野本宮大社」。熊野三山の3つの大きな神社(本宮・速玉・那智各大社)の中心であり、全国3000社以上ある熊野神社の総本宮です。主祭神は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)で、古代、本宮の地に降臨したと伝えられています。八咫烏は、3本足の鳥で、かつて神武遠征の折に道案内をした神の使いと言われています。八咫烏のシンボルは境内や授与されるお守りなど至る所に見られ、導きの神鳥として大切にされていることがうかがえます。社殿は1889年の大洪水で甚大な被害を受け、現在は山の上に社地を移し上四社を祀っています。2018年には創建2050年を迎えた、古からの大聖地です。
和歌山県那智勝浦町、那智山の中腹にあり、西国三十三所観音霊場の1番札所である「青岸渡寺(せいがんとじ)」。境内は、那智高原の原生林を背景に、熊野三山の一つである熊野那智大社と隣接し、落差日本一の那智の大滝とともに世界遺産に登録されています。4世紀頃、インドの僧・裸形上人が、那智の大滝の滝壺で観音菩薩を感得し、草庵を結んで安置したのが寺院の始まりとされています。6~7世紀頃、生仏上人が椿の大木で、如意輪観世音菩薩を彫り、観音菩薩を胎内に納めて本尊とし、本堂を建立しました。美しい朱色の三重塔は1972年に約400年ぶりに再建されたものですが、緑を背景に那智の白い滝とのコントラストが映え、参詣者の心を和ませます。
落差133m、滝壺の水深10mにもおよぶ大滝「那智の滝」。熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」の御神体であり、古来より熊野信仰の中心地のひとつとして参拝者を集めてきました。また、那智原始林に点在する「那智四十八滝」の一の滝として、約1300年前から滝行が行われてきた修業の場でもあります。参道を抜けて奥の「お滝拝所」に進むと、水しぶきが涼やかな風とともに届きます。その流れの美しさは「天地を結ぶ白神」と称されています。「水は生命の母」が那智山信仰の根元であり、古来より数多の修行者や参拝の人々が詣で、今日もこの滝の水は延命長寿の水として尊ばれています。この付近一帯は吉野熊野国立公園特別地域で、付近の山は那智原始林として国の天然記念物に指定されています。
当コースでは、熊野古道・中辺路の一部であり、聖地・那智山に繋がる参道もウォーキングします。まずは中辺路最後の王子社である『多富気王子跡』を目指します。王子社とは、目的地への道しるべの役割をもつ、熊野権現の御子神を祭った神社を指します。江戸時代には熊野那智大社の摂社・児宮(ちごのみや)の社殿がありましたが、明治10年に熊野夫須美神社(現・熊野那智大社)の境内に移され、今は石碑と庚申塚が残る跡地となっています。『多富気王子跡』から数分歩くと『大門坂』が現れます。苔むした石段と樹齢800年を越える杉の並木が続く石畳の道は、往古の面影を特に美しく残している熊野古道の代表的な景観です。
新宮市にある「熊野速玉大社」。熊野那智大社、熊野本宮大社と合わせて「熊野三山」と呼ばれています。主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神の夫婦神で、景行天皇の時代に神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、社殿を造ったと伝えられています。元々は近隣の神倉山の磐座に祀られていましたが、いつ頃からか現在の地に祀られるようになりました。そのことから神倉山にあった元宮に対して、現在の社殿は「新宮」とも呼ばれています。境内には神木とされる樹齢1000年のナギの巨木があります。平重盛の手植と伝えられるこのナギの木は、国内最大級といわれ天然記念物にも指定されています。
三重県熊野市にある「鬼ヶ城」、古くは「鬼岩屋」と呼ばれていました。熊野大神に奉仕した、熊野別当家の出といわれる有馬氏が山頂に城を築いてから後に、現在の名称である「鬼ヶ城」と呼ばれるようになりました。伊勢志摩から始まるリアス式海岸の南端に位置し、熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2km続く凝灰岩の大岸壁です。崖は階段上になっており、数回にわたる急激な地盤の隆起の跡が見られます。荒々しい海岸線の終わりに位置する鬼ヶ城は、その険しさを象徴するかのように人を圧倒する自然の造形となっています。この地は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。
1泊目:和歌山市内【指定】
和歌山マリーナシティホテル 外観/イメージ
1泊目:和歌山市内【指定】
和歌山マリーナシティホテル 天然紀州黒潮温泉 露天風呂/イメージ
2泊目:勝浦温泉
ホテル浦島 外観/イメージ(空撮)
2泊目:勝浦温泉
ホテル浦島 忘帰洞/イメージ
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 18名 |
添乗員 | 同行致します(1日目JR新大阪駅から3日目近鉄津駅まで同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:高速バス 復路:高速バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:0回 夕食:2回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2024年9月24日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
■スケジュールは、天候及び交通機関・道路状況・ダイヤ改正によって旅程・宿泊地が変更・順序を入れ替えてご案内する場合がございます。
■出発日によって満席又は中止となっている場合もありますのでご了承下さい。
■交通機関の座席は団体手配のため、お席が前後等に分かれる場合がございます。又、禁煙・喫煙・窓側・通路側のご希望も含めましてご希望は承れません。
■利用便につきましては日程表内の発着時刻を目安に手配いたします。
■お客様のご都合で指定の列車をご利用にならなかった場合、及び乗り遅れの場合は乗車券・特急券は無効となります。改めて乗車券・特急券をお買い求めください。 その際の料金はお客様負担となります。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消しされる場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。お取り消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
■添乗員が業務に従事する時間帯は原則8時から20時までとなります。
■ バス車内は禁煙とさせていただきます。
■ バスガイドは乗務いたします。
■ バスのお座席割りにつきましては当社にご一任ください。
■ 利用予定バス会社:熊野御坊南海バスまたは近畿エリア利用バス会社となります。(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認いただけます。
↓
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
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承認番号:351434|承認日:2024/09/24
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760-0017 香川県高松市番町1-1-5 ニッセイ高松ビル8F
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高松支店
235,000~343,000円
235,000~410,000円
160,000円
250,000~550,000円
220,000~240,000円
200,000~340,000円
260,000~284,000円
160,000~184,000円
190,000~240,000円
179,000~265,000円
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