
第10回 西国三十三所巡礼の旅 〔28・29番〕 日帰り
15,990円
8番長谷寺・9番南円堂・10番三室戸寺・11番上醍醐 准胝堂 (醍醐寺)・番外法起院
旅行代金 15,990 円
設定期間2025年7月12日~2025年7月19日
ブランド | トラピックス HNT |
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コース番号 | 774H |
出発地 | 愛知県 |
目的地 | 近畿/京都府・奈良県 |
旅行期間 | 1日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2025年7月12日~2025年7月19日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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19 残席◎ 催行
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※この料金は 2025年1月16日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
養老二年(718年)、長谷寺の徳道上人が病のため仮死状態になられた時、閻魔大王から「観音菩薩の慈悲の心を説け」とのお告げを受け、起請文と三十三のご宝印を授かりました。その宝印は極楽浄土への通行証として観音菩薩がお示しになられた形となり、観音信仰の流布に努められましたが、なかなか広まらず、機が熟するまで中山寺の石の櫃(からと)に納められました。 約270年後、花山法皇がご宝印を取り出され、観音巡礼の復興をされ、現在では、多くの人々が三十三所の観音霊場を巡礼する日本を代表する巡礼路となっています。
醍醐寺は、貞観16年(874年)に聖宝理源大師が上醍醐山上で醍醐水の霊泉を得、堂宇を建立し、准胝観音と如意輪観音の両観音像を安置したのが始まり。 第11番札所の上醍醐寺の准胝堂は、貞観18年(876年)に上醍醐山上で聖宝理源大師が、醍醐水の辺の柏の霊木の場所にお堂を建てられたもの。 准胝堂は、平成20年8月の落雷による火災でお堂が焼失しています。現在は、代わりに、下醍醐の伽藍の観音堂へ准胝観世音菩薩をお移し、第11番札所としてご参拝いただいています。 上醍醐まで上がらないといけなかった時のご参拝はしんどいものでしたが、現在は、上醍醐までは上がらず、下醍醐でのご参拝となりますので無理はありません。 豊臣秀吉の「醍醐の花見」でも有名です。
第10番札所の三室戸寺は、今から約1250年前の宝亀元年(770年)、光仁天皇が金色の霊光を御覧になり、その霊光の源の地を訪ねられると、水が青く澄む清淵から千手観世音菩薩が出現されましたので、御室をこの地に移し、この尊像をご本尊とした御室戸寺とされたものです。 創建以後、光仁天皇、花山法皇、白河天皇の三人の帝の離宮となり、御室戸寺の御の字を三に替えて、三室戸寺となりました。 駐車場から約5分。約60段の階段有り。 60段の階段と聞かれるとしんどいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それほどでもなく、しんどさを10段階で表すと、平易な4。
紫式部の「源氏物語」の時代、宇治は貴族の山荘の地でした。 「源氏物語」五十四帖の最後の十帖は、主に宇治を舞台にした物語で、世に「宇治十帖」として知られています。 長年に渡って歴代天皇の崇敬を集め、堂塔伽藍も増え寺域も拡張されましたが、火災や、織田信長による寺領の没収により衰退しました。 四季を通じて美しい5千坪の大庭園が有ります。
三室戸寺の鐘楼の脇に「浮舟古跡」と刻まれた古碑がありますが、250年前の寛保年間「浮舟古跡社」 を石碑に改めたものです。 古跡社のご本尊であった「浮舟観音」も三室戸寺に移され、現在、浮舟念持仏として伝えられています。
第9番札所の南円堂は、興福寺の伽藍のひとつで、弘仁4年(813年)に藤原冬嗣が父の内麻呂の冥福を願って建てた八角形の形をした円堂です。 南円堂の基壇を築造する際、地神を鎮めるために、和同開珎や隆平永宝の貨幣を撒きながら築かれたことが、現代の発掘調査で明らかになりました。また、鎮壇には弘法大師が係わったと諸書に記されています。 ご本尊の不空羂索観音菩薩像をはじめ、法相六祖坐像、四天王像、これらの像の全てが【国宝】に指定されています。 内陣は、特別公開時を除き、通常は非公開となっています。 境内は平道で、参拝のしんどさを難易度10段階で表すと、平易な2。
第8番の長谷寺は、万葉集で「隠国の泊瀬」と呼ばれていた地(奈良県桜井市初瀬)に、朱鳥元年(686年)、道明上人が天武天皇の病気平癒を祈願して造った【国宝】銅板法華説相図(千仏多宝仏塔)を安置したのがはじまりです。神亀4年(727年)、徳道上人が十一面観世音菩薩像を安置され、観音信仰のお寺となりました。 徳道上人は、西国三十三所観音霊場の開祖で、それ故に長谷寺は三十三所の根本霊場と呼ばれてきました。 重厚な仁王門から、399段の【重要文化財】登廊(のぼりろう)が山腹の【国宝】の本堂へと続きます。【重要文化財】ご本尊は、近江の高島の霊木を用いて造られ、像高10mを超し、右手に錫杖、左手には水瓶を持たれ、大盤石という台座の上に立っておられる、我が国で最も大きな木造仏です。四季を通じて、桜、牡丹、あじさい、紅葉、寒牡丹など、美しい「花の御寺」として親しまれています。
西国三十三所霊場の番外寺院の法起院は、長谷寺を開かれ、西国三十三所霊場の開祖である徳道上人が隠棲された天平7年創立のお寺で、長谷寺の門前町筋に建つ、徳道上人の御廟所です。元禄8年(1695年)に長谷寺化主英岳僧正により再建され、総本山長谷寺の塔頭開山堂となっています。 境内は平面で、参拝は平易。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
旅行日数 | 1日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します(JR名古屋駅西口から同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
その他
上記スケジュールは2024年1月現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。詳しくは最終日程表をご確認ください。
(注1)公認先達とは、西国三十三所霊場を巡礼し、西国三十三所札所会公認先達資格を持つ方をいいます。
※12歳未満の方はご遠慮ください。
※お一人様からご参加いただけます。
※当コースはバス席相席のコースとなります。奇数人数でのご参加は相席となる場合がございます。予めご了承ください。
※バスガイドは乗務致しません。(観光の案内はございません)
※納経所の混雑等のお寺の都合により、お参りの順序が変更となる場合がございます。
<最終日程表について>
当コースは最終日程表の送付をいたします。最終日程表はご出発の5日前到着を目途に送付させていただきます。
5日前までに到着しない場合はお手数ですがご連絡ください。
<巡礼の準備と用意>
●各寺にはバス近くまでご案内しますが、道すがら山野を歩いたり石段を上り下りしますので、動きやすい服装と履きなれた靴でご参加ください。
●巡拝姿として白衣を着て、お詣りする方もいらっしゃいますが特に決まったものではありません。
●雨具は各自でご用意ください。
<納経について>
●各参拝寺院のご宝(朱)印料、お賽銭は含みません。現地にて納経料の集金をいたします。
(必ず、細かいお金をご用意いただくようお願いいたします。)
●納経は添乗員がいたしますので納経用品と納経料をお預かりし、お帰りの際にお返しいたします。
●納経料(1ヶ寺):白衣300円 納経帳500円 掛け軸500円
●お預かりは、お一人様各々1点(白衣1枚・納経帳1冊・軸1本)の計3点までとさせていただきます。
●ご朱印はお客様の代行として添乗員が行うため、仕上がりを保証するものではございません。
●ご朱印の際、しみ・墨がつく場合がございます。予めご了承ください。
<受付に際して>
●集合時間厳守でお願いします。
●係員が「阪急交通社」の看板(ボードまたは旗)を持って皆様をお待ちしております。
コース名をご確認いただき代表者様のお名前で受付を済まして下さい。
また、受付は同行者全員がお揃いになられてからとなります。
●当日参加されるお客様に変更がある場合、必ず係員へご報告ください。
●ご出発当日集合場所は、他社・他コースで混雑する場合がありますので、予めご了承ください。
※バス乗降場の混雑状況により30分~1時間ほど出発が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
<バスについて>
●バス等の座席指定はお受付できません。
横並びのお席をご用意できない場合もございますのでご協力お願いいたします。
また、トラピックスのバス車内は【禁煙】とさせていただいております。予めご了承ください。
●安全のため、バス走行中はシートベルトの着用をお願いいたします。
なお業務・安全管理上、添乗員が同行する場合には
ドライバーの後方1列目席を専用席として使用させていただきますので、皆様のご理解・ご協力をあわせてお願いいたします。
また、車外に出る際は必ず貴重品をお持ちください。
●バスが配車されるまで少々お待ちいただくか、徒歩にて移動していただく場合がございます。予めご了承ください。
(繁忙期にはバス配車までにお時間を要し、出発時間が大幅に遅れる場合がございます。)
※添乗員は旅程管理に万全を尽くすため、お客様と同行させて頂きますが、労働基準法の定めからも勤務中一定の
休憩時間と適宜取得させることが必要ですので、お客様各位のご理解をご高配をお願いします。
■利用予定バス会社:岐阜バス又は東海エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■利用バス会社は決定され次第、当社ホームページにてお知らせいたします。
http://www.hankyu-travel.com/saikou_kakutei/
※出発当日にバス車両の不具合、ドライバーの体調により、バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:181981|承認日:2025/01/14
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス中部 国内
450-8533 名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル5階
総合旅行業務取扱管理者:髙橋美晴・岡田侑哉・尾畑亨・吉田和也
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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