2泊目【指定】
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ザクラウンパレス新阪急高知 外観/イメージ
実質8年ぶりの逆打ちx弘法大師誕生1250年記念年で更にご利益アップ
旅行代金 175,000 円
設定期間2024年9月5日~2024年12月15日
ブランド | トラピックス H50 |
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コース番号 | 8824A2 |
出発地 | 香川県 |
目的地 | 四国/徳島県・香川県・愛媛県・高知県 |
旅行期間 | 6日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間2024年9月5日~2024年12月15日
※この料金は 2024年2月05日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言い、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。
「逆打ち」は、豪商・河野衛門三郎が、弘法大師への悪行の許しを請う為に四国遍路の旅を始めましたが、20回順打ちを経ても大師さまにめぐり逢えず、うるう年にあたる年、21回目に逆に回ることを思いつきます。そして、逆回りの第12番札所の焼山寺で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのが始まりといわれています。
うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられており、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があるといわていれます。
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。
一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。
納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくこともできます。おひとりおひとりが納経所へ行き御朱印をいただくと多くの時間がかかりますので、ツアーではドライバーが納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。ドライバーがお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりする事はできませんので予めご了承ください。
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達が同行いたします。
四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることができる厳しいものです。
霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
遍路さんの「菅笠(すげがさ)」に書かれた6つの言葉。
悩み、苦しみ、煩悩、欲望などに縛られ、三界(欲界、色界、無色界)を脱せないという意味の「迷故三界城」、仏心を持ち悟りを開くなら、自由な世界を見えてくるという「悟故十方空」、太陽が昇る東も沈む西も、人間が決めた言葉だけであるという意味の「本来無東西」、南北という言葉も東西と同じで、人間が決めた便宜上の言葉であるだけで、それに縛られているのは人間だけだという「何処有南北」、巡礼を始めた瞬間から、お大師様がずっと寄り添って同行してくださり、一人でいても常にお大師さまがそばにおられ、その守りを受けているとされる「同行二人」、それと弘法大師さまを表す「ゆ」と読む梵字(はんじ)が1字の計6つです。読みは「迷うが故に三界は城なり、悟るが故に十方は空なり、本来東西は無く、いずくんぞ南北あらん」です。
お遍路さんの3つの心得とも言えるのが「三信条」。
1.摂取不捨のご誓願を信じ、同行二人の信仰に励みましょう。
大師さまのお言葉を信じ、道中は常に「お大師さま」とともに寝食をする思いでお参りしましょう。大師さまが常に巡拝者の傍らによりそい、共にその行いを見守ってくれている(同行二人)という信念で巡拝することが大切です。
2.何事も修行と心得、愚痴・妄言を慎みましょう。
日常すべての行動が「修行」と言える意義をもち、 日常やお遍路でのあらゆること、困ったこと、苦しいことなどにあった時に、これこそが修行だと受けとめ、お大師さまのお試しを受けていると考えましょう。
3.現世利益の霊験を信じ、八十八使の煩悩を消滅しましょう。
今生きているこの世での仏の恵みに感謝し、四国八十八ヶ所の霊場を巡拝しながら、人生において絶え間いほどに沸き起こる一つ一つの煩悩を消していきましょう。
第45番札所の岩屋寺は、奇峰がそびえ、巨岩に堂宇が埋まる山岳霊場。
大師様が、法華仙人から全山の献上を受け、自ら彫られた木像の不動明王を本尊、石像の不動明王を奥の院の秘仏として岩窟に祀られました。八十八所の中でいちばんの難所。急な上り坂と266段の階段有り。早い人で20分。ゆっくりだと40分。
地元では「三間のお稲荷さん」と呼ばれ親しまれている「稲荷山 護国院 龍光寺」は、山門が鳥居であるなど、往時の神仏習合の面影を色濃く残す霊場です。境内には狐とお地蔵さんの石像が仲良く並んでおり、仏と神が同居している様子がわかります。
創建より、神仏習合であった龍光寺は、稲荷寺として長く信仰されてきましたが、明治新政府の廃仏毀釈令により旧本堂は「稲荷社」となりました。稲荷の本地仏であった十一面観世音菩薩像は新たに建設された本堂に安置され、その隣に弘法大師勧請の稲荷明神像も一緒に祀られて鎮座しています。
神亀元年に行基菩薩が聖武天皇の勅命を受け、安産、厄除け奇岩として薬師如来像を彫造し、これを本尊として開創したとされている「赤亀山 寺山院 延光寺」。かつては山号を「亀鶴山」、寺名を「宝光寺」と称していましたが、911年のころ、竜宮に棲んでいた赤亀が、背中に銅の梵鐘を背負ってきたという。僧たちは早速これを寺に奉納して、これまでの山号、寺名を「赤亀山延光寺」に改めたとされています。
弘法大師がこの寺を訪ねたのは延暦年間で、このとき大師が錫杖で地面を突いて湧き出た霊水が、眼病に効くと今日に伝わる「眼洗い井戸」です。
第14番札所の常楽寺は、
四国霊場のなかで、唯一、弥勒菩薩を本尊としています。
大師さまがここで修行されていた時、
多くの菩薩を従えた弥勒さまが来迎され、
大師さまはすぐに感得し、
その尊像を彫造し、堂宇を建立して本尊にしました。
霊山寺は、奈良時代の天平の時代に聖武天皇の勅願により行基によって開創されました。弘仁6年(815年)に、弘法大師さまが37日間ここに留まって修行されたといわれています。 弘法大師さまが、この寺での光景が天竺(インド)の情景と似ていると感じられたことから「竺和山・霊山寺」と名づけられたといわれています。 この時の念持仏が白鳳時代につくられた「釈迦誕生仏像」で、ご本尊の「釈迦如来」さまの前に収められたことから、この霊山寺が四国八十八ヶ所の第1番札所になったと言われています。
駐車場から本堂までは、階段も少なく歩きやすい道です。
2泊目【指定】
ザクラウンパレス新阪急高知 外観/イメージ
3泊目【指定】
ロイヤルホテル土佐 外観/イメージ
4日目【指定】
スマイルホテル徳島 客室一例/イメージ
5泊目【指定】
JRホテルクレメント徳島 外観/イメージ
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
旅行日数 | 6日間 |
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最少催行人員 | 4名 |
添乗員 | 同行致しません |
運送機関の種類または名称 | 現地集合/現地解散 |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:5回 昼食:0回 夕食:5回 |
その他
※歩きますので動きやすい服装と履きなれた靴でご参加ください。
※巡礼用品(通信販売)のパンフレットをご希望のお客様は送付いたします。
※ロープウェイは悪天候でご利用いただけない場合がございます。
※上記スケジュールは2024年2月2日現在のものであり、バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。ただし、各観光の内容についての変更はございません。
■利用予定バス会社:日新タクシーまたは四国エリア利用バス会社(当社基準)
※出発当日に、車両の不具合、ドライバーの体調により、利用会社が変更となる場合があります。(これらの理由による変更は免責となります)
■バスガイドは乗務いたしませんが、先達が同行します。
[先達(せんだつ、せんだち)とは?]
巡礼を何回も重ねた経験豊富なお遍路の案内人のことです。
各札所の由来をお伝えしたり、読経の仕方や参拝の作法を指導をしてくれます。
■当ツアーは1名様からお申込みいただけます。
※渋滞等の影響で帰着時間が大幅に遅れる場合がございます。
※同行の先達は途中の発着場所より乗降する場合がございます。
※ご参加人数によりましては、バスのお座席が相席・前後席となる場合がございます。
(やむを得ず男女の相席をお願いする場合がございます)
※安全管理の為、納経用品のお預かり・お返しおよびご朱印代金の集金につきましては、サービスエリアやお寺の駐車場等のバス停車時に行いますので予めご了承ください。
※各寺でいただく御朱印は、納経中、墨や朱印によるズレ・曲がりなどが発生する場合がございます。予めご了承ください。
※バスのお座席は申込み順に前方席より決めさせていただきます。
※バス車内禁煙にご協力願います。
【旅行条件の基準期日】
※旅行条件は2024年2月2日を基準としています。
また、旅行代金は2024年2月2日現在有効な運賃・適用規則を基準として算出しています。
▼ご案内書面について
※ウェブからお申込みいただいた場合は、パンフレット・旅行条件書・ご案内書等の送付はございません。
※書面での発送をご希望の場合は、ウェブからご予約いただくさいに、「旅行手続書類の送付について」をご確認ください。
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:311223|承認日:2024/02/02
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 高松支店(香川発)
760-0017 香川県高松市番町1-1-5 ニッセイ高松ビル8F
総合旅行業務取扱管理者:二ノ方崇・高原健
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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