重要なお知らせ
2名一室利用/善光寺 満願御礼参り 2日間
旅行代金 40,900 円
- カード利用可
- 新コース
- 添乗員同行
設定期間2025年4月12日~2025年4月20日
ブランド | トラピックス HNT |
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コース番号 | 888H |
出発地 | 愛知県 |
目的地 | 北陸・甲信越/長野県 |
旅行期間 | 2日間 |
こだわりポイント
- ◆2024年4月から始める全12回+御礼参り(善光寺) 西国三十三所巡礼の旅!
- ◆西国三十三所をすべてお参りしたあとは御礼参りで長野県 善光寺へ♪
- ◆公認先達(注1)またはお寺の僧侶が同行!添乗員も同行!御納経は添乗員が代行致します♪
出発日・旅行代金
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2025年4月12日~2025年4月20日
部屋タイプを変更すると表示料金が変わります。
- 4月出発のツアー最安値
- 40,900円
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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※この料金は 2024年1月18日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
おすすめポイント
長野善光寺の開山本多善光公の誕生地で、御本尊様が最初にあった所から元善光寺と呼ばれています。
◆◇ 北向観音 ◇◆
北向観音は、長野県上田市の別所温泉にあり、本堂が北向に建立されていることから北向観音と呼ばれています。
千手観音を御本尊として現世利益を願い、また善光寺様は南向きに建立され阿弥陀様を御本尊として未来往生を願います。
現在と未来の片方だけですと片詣りと言われおり、向き合ってる両方をお詣りしたほうが良いと言われています。
◆◇ 善光寺 ◇◆
「牛にひかれて善光寺参り」「遠くとも一度は詣れ善光寺」「一生に一度は善光寺参り」
歌がうたわれるほど、庶民から厚く崇拝されていた善光寺。
今から1400年以上も昔、西暦552年、三国渡来の秘仏とされる一光三尊阿弥陀如来像が日本に伝わったことが始まりといわれています。
現在の本堂は1707年に再建されたもので、日本で三番目に大きい木造建築。国宝に指定されております。
・本堂
宝永4年(1707年)に再建された現在の善光寺本堂は、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。
間口24m、高さ30m、奥行き54mという壮大な伽藍は東日本最大で、最奥部にある仏堂の手前に広大な礼堂を繋ぐ棟の形が、鐘を叩く撞木に似てることから「撞木造り」と呼ばれています。
裳階を廻らせた二重屋根は総檜皮葺きとしては日本一の規模を誇っています。
※本堂の内陣(畳敷きの間)・お戒壇めぐりを拝観される場合は、「内陣券」が必要です。
(拝観料は旅行代金に含まれておりません。)
・お戒壇めぐり
本堂内では、床下の暗闇の回廊で錠前に触れると極楽に行けるという「お戒壇めぐり」が体験できます。
※本堂の内陣(畳敷きの間)・お戒壇めぐりを拝観される場合は、「内陣券」が必要です。
(拝観料は旅行代金に含まれておりません。)
■バス座席前方プランについて
バス座席前方2~3列目座席確約プランです。(おひとり様1,000円増し/1日あたり)
ご希望のお客様は、事前申し込みをお願いいたします。
バス座席前方プランにお申込みいただいたお客様が定員に満たない場合は、バス座席前方プランにお申込みいただいていないお客様が利用いたします。
グループ内のお客様全員がお申込みいただく必要はありませんが、お申込みいただいたお客様とお申込みいただいていないお客様がグループ内に混在している場合、座席が離れますので予めご了承ください。
西国三十三所観音霊場満願のお礼参りで、善光寺へ。
長野の「善光寺」へ、西国三十三所観音霊場満願のお礼参り。
第1回より、回を重ねた西国三十三所観音霊場めぐりも、すべての札所を巡られることで満願となります。
四国八十八ヶ所のお遍路を満願すると高野山の奥之院へお礼参りにうかがうのと同じように、西国三十三所の観音霊場をすべて巡られ、満願となりましたら、次は、そのお礼参りはいかがでしょうか。お礼参りの行先は、四国八十八ヶ所の場合には奥之院へと決まっているとは違って、西国の場合はここでなければいけないという公式の決まりのようなものはありませんが、一般的に長野の善光寺へお礼参りされる方が多いと言われています。(写真はイメージです。)
西国三十三所観音霊場のご宝印は、「極楽浄土」への通行証。
養老二年(718年)、大和(奈良)の長谷寺の徳道上人が62歳の時、病のために仮死状態となり、閻魔大王から「人々を救うために三十三箇所の観音霊場をつくり、人々が観音霊場へ参り功徳を得られるよう巡礼をすすめ、観音菩薩の慈悲の心を説け」とのお告げを受け、その証拠として閻魔大王の起請文と三十三のご宝印を授かりました。その宝印は極楽浄土への通行証として観音菩薩がお示しになられた形となり、観音信仰の流布に努められましたが、なかなか人々の間に広まることが出来なかったことから、巡礼の機が熟するまで中山寺の石の櫃(からと)に納められました。約270年後、第65代花山天皇が安和2年(986年)に法皇となられ、石の櫃からご宝印を取り出され、西国三十三所の再興、観音巡礼の復興をされ、以後、多くの人々が三十三所の観音霊場を巡礼し、現在では国内外からも多くの参拝者が訪れる日本を代表する巡礼路となっています。(写真はイメージです)
ご本尊は、日本最古の仏像と言われる一光三尊阿弥陀如来さま。
信州善光寺のご本尊は、一光三尊阿弥陀如来。インドから百済へ、百済から仏教伝来の時に日本へ伝えられた日本最古の仏像と言われています。廃仏派の物部氏により難波の堀江に投げ捨てられましたが、本田善光が上洛の際に現在の飯田市に持ち帰り安置しました。642年に現在の地に遷座し、644年に勅願により伽藍が建立され、本田善光の名を取り「善光寺」となりました。ご本尊は、絶対秘仏で、そのお姿を拝むことはできませんが、中央に阿弥陀如来、右に観音菩薩、左に勢至菩薩が一つの光背の中にお立ちになっておられます。「牛に引かれて善光寺参り」のお話は、観音菩薩が牛に化し、阿弥陀如来のお使いとなって心が貧しい老婆を善光寺へ導いたというお話です。老婆は、善光寺へ導かれたことをきっかけに菩提の心を起こし、善光寺の仏を信じ、極楽往生を遂げたとされています。
善光寺と元善光寺の両方にお詣りしなければ片詣りと言われます
長野市の善光寺のご本尊さまが最初にお祀りされたところが、飯田の元善光寺です。
推古天皇10年、信州の本多善光公が都へ国司の伴として上がった時、難波の堀江にて一光三尊の阿弥陀如来様にめぐりあわれ、本田善光公の故郷の麻績の里(おみのさと)の自宅に安置し「坐光寺」(ざこうじ)としたのが元善光寺の起源です。
阿弥陀如来さまのお告げにより、芋井の里(現在の長野市)に阿弥陀如来様をお遷しすることになり、建てられたお寺が、善光の名をとって「善光寺」となり、長野の善光寺、飯田の元善光寺となりました。
再び、阿弥陀如来さまのお告げがあり、「毎月半ば十五日間は必ずこの麻績の古里に帰り来て、衆生を化益せん」との御誓願を残されました。
(画像は善光寺参道 仲見世通り/イメージ)
「現世利益」を願い、その霊験があるといわれる北向観音さま
北向観音堂は、天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場です。安和2年(969年)頃には、三楽寺、四院、六十坊を増築し隆盛していましたが、寿永元年(1182年)、木曾義仲により八角三重塔と石造多宝塔を残して焼失しました。本堂が北向きであるのは、ほとんど例がなく、北向観音さまは北向に建立され 千手観音さまをご本尊として現世利益を願っています。また、善光寺は南向きに建立され、阿弥陀如来さまをご本尊として未来往生を願っていますので、現在と未来のどちらか片方だけへのお詣りは片詣りと言われ、南北向き合ってる両方のお寺へお詣りしたほうが良いと言われるようになりました。
北向きの理由は、「北斗七星が世界のよりどころとなるように、我もまた一切衆生のために常によりどころとなって済度をなさん」という観音さまの誓願によるものといわれています。
利用ホテル
- ◆1泊目:<長野市> ホテルルートイン第1長野またはホテルルートイン第2長野またはホテルルートイン長野別館 当社基準Bランクホテル/バス・トイレ付 ホテルランクは、当社で過去にご参加いただいたお客様の評価と添乗員のレポート、並びに当社評価をもとに独自のグレード区分を行っております。 グレード区分は高い順から「S」「A」「B」「C」に分類致しております。
日程表
移動マークの説明
- 飛行機
- バス
- 電車
- JR
- 船
- 徒歩
- 車
- ロープウェイ
- その他
観光マークの説明
- 入場観光
- 下車観光(施設等へは入場しません)
- 車窓観光
- 乗車または乗船観光(※)
- ショッピング
- 食事・ショッピング
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
JR名古屋駅西口・太閤通口広場周辺(8:15集合/8:30出発)○元善光寺:約40分★ご昼食:約40分
○北向観音:約60分長野市(17:00~17:30着)<泊>バス走行距離:約310km
- 食事
- 【朝食】× 【昼食】○ 【夕食】ホテル
- 滞在先
- ホテルルートイン第1長野(一例)
2日目
ホテル(8:00発)○善光寺:180分★常智院(ご昼食):40分JR名古屋駅(18:00~19:00着)
バス走行距離:約280km
- 食事
- 【朝食】ホテル 【昼食】常智院 【夕食】×
重要事項
ツアー中に表装カタログをお渡しさせていただきます。(当日業者からのご案内はございません。)
表装にはお時間がかかります。お支払いは、商品お届けの際に振替用紙を同封させていただきます。
旅行条件
旅行日数 | 2日間 |
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最少催行人員 | 30名 |
添乗員 | 同行致します(1日目JR名古屋駅出発から2日目JR名古屋駅到着まで同行します。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |
その他
上記スケジュールは2024年1月現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。詳しくは最終日程表をご確認ください。
(注1)公認先達とは、西国三十三所霊場を巡礼し、西国三十三所札所会公認先達資格を持つ方をいいます。
※善光寺の参拝券料・法要料は旅行代金に含まれておりません。ご希望の場合は各自お支払いください。
※12歳未満の方はご遠慮ください。
※お一人様からご参加いただけます。(お一人様の方は、1名一室利用【888HS】でお申込みください。
※当コースはバス席相席のコースとなります。奇数人数でのご参加は相席となる場合がございます。予めご了承ください。
※バスガイドは乗務致しません。(観光の案内はございません)
※納経所の混雑等のお寺の都合により、お参りの順序が変更となる場合がございます。
<最終日程表について>
当コースは最終日程表の送付をいたします。最終日程表はご出発の5日前到着を目途に送付させていただきます。
5日前までに到着しない場合はお手数ですがご連絡ください。
<巡礼の準備と用意>
●各寺にはバス近くまでご案内しますが、道すがら山野を歩いたり石段を上り下りしますので、動きやすい服装と履きなれた靴でご参加ください。
●巡拝姿として白衣を着て、お詣りする方もいらっしゃいますが特に決まったものではありません。
●雨具は各自でご用意ください。
<納経について>
●各参拝寺院のご宝(朱)印料、お賽銭は含みません。現地にて納経料の集金をいたします。
(必ず、細かいお金をご用意いただくようお願いいたします。)
●納経は添乗員がいたしますので納経用品と納経料をお預かりし、お帰りの際にお返しいたします。
●納経料(1ヶ寺):白衣300円 納経帳500円 掛け軸500円
●お預かりは、お一人様各々1点(白衣1枚・納経帳1冊・軸1本)の計3点までとさせていただきます。
●ご朱印はお客様の代行として添乗員が行うため、仕上がりを保証するものではございません。
●ご朱印の際、しみ・墨がつく場合がございます。予めご了承ください。
<受付に際して>
●集合時間厳守でお願いします。
●係員が「阪急交通社」の看板(ボードまたは旗)を持って皆様をお待ちしております。
コース名をご確認いただき代表者様のお名前で受付を済まして下さい。
また、受付は同行者全員がお揃いになられてからとなります。
●当日参加されるお客様に変更がある場合、必ず係員へご報告ください。
●ご出発当日集合場所は、他社・他コースで混雑する場合がありますので、予めご了承ください。
※バス乗降場の混雑状況により30分~1時間ほど出発が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
<バスについて>
●バス等の座席指定はお受付できません。
横並びのお席をご用意できない場合もございますのでご協力お願いいたします。
また、トラピックスのバス車内は【禁煙】とさせていただいております。予めご了承ください。
●安全のため、バス走行中はシートベルトの着用をお願いいたします。
なお業務・安全管理上、添乗員が同行する場合には
ドライバーの後方1列目席を専用席として使用させていただきますので、皆様のご理解・ご協力をあわせてお願いいたします。
また、車外に出る際は必ず貴重品をお持ちください。
●バスが配車されるまで少々お待ちいただくか、徒歩にて移動していただく場合がございます。予めご了承ください。
(繁忙期にはバス配車までにお時間を要し、出発時間が大幅に遅れる場合がございます。)
※添乗員は旅程管理に万全を尽くすため、お客様と同行させて頂きますが、労働基準法の定めからも勤務中一定の
休憩時間と適宜取得させることが必要ですので、お客様各位のご理解をご高配をお願いします。
■利用予定バス会社:岐阜バス又は東海エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■利用バス会社は決定され次第、当社ホームページにてお知らせいたします。
http://www.hankyu-travel.com/saikou_kakutei/
※出発当日にバス車両の不具合、ドライバーの体調により、バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
取引条件説明書面の交付について
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:230279|承認日:2024/01/12
お電話 FAX でのご予約・お問い合わせ(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
- 電話番号
- ナビダイヤル 0570-05-8939
- ナビダイヤル
-
一部のIP電話からはご利用いただけません。
- FAX番号
- 052-563-0131
- 営業時間
- 月~金9:30~17:30、土日祝日9:30~13:30
- 休日
- 年末年始はお休み
阪急交通社 トラピックス中部 国内
450-8533 名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル5階
総合旅行業務取扱管理者:内田勝也・吉田和也・白水宏樹・尾畑亨
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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