1泊目:鳴門

【指定】アオアヲ ナルト リゾート/外観
全周/第1番 霊山寺~第88番 大窪寺・高野山お礼参り
旅行代金 470,000~550,000 円
設定期間2025年5月23日~2025年11月7日
ブランド | トラピックス HTT |
---|---|
コース番号 | F609T |
出発地 | 東京都 |
目的地 | 近畿/和歌山県 四国/徳島県・香川県・愛媛県・高知県 |
旅行期間 | 14日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間2025年5月23日~2025年11月7日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2 |
3 |
||||
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 残席○ 催行
470,000円
予約する |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
※この料金は 2024年10月30日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
弘法大師さまは幼名を真魚(まお)さまと言い、宝亀五年(774年)、讃岐(香川県善通寺市)でご生誕されました。15歳の頃に長岡京に上がり、18歳で大学に入られましたが、奈良で修行する修行者の影響を受け、これから自らが進むべき道は仏の教えであると決意され、四国に戻り、阿波の大瀧ガ嶽や土佐の室戸崎などで、厳しい修行をされました。22歳の頃、名を「空海」と改められ、遣唐使として唐に渡り、密教を学ばれ、ご帰国後は真言宗を開創され、嵯峨天皇から東寺と高野山を賜り、仏法の隆盛に努められました。弘法大師さまが42歳の時、四国の各地にいろいろな奇蹟や霊験を残され八十八ヶ所の霊場を開かれました。この霊場を大師さまとの同行二人のご誓願を体し、巡礼するのがお遍路です。第1番札所より第88番札所までを、全14日間の日程で巡ります。
阿波(徳島)は「発心の道場」と呼ばれ、悟りを求め、仏教に帰依しようとする心を起こす地です。「お遍路の旅に出よう。」と思い立つことも発心であり、遍路を思い立った人の「発心の道場」となります。 土佐(高知)は「修行の道場」と言い、心身ともに仏道を身につけ、善行を重ね、精神面での修行を積み、心を落ち着ける地です。伊予(愛媛)は「菩提の道場」と呼ばれ、発心の道場、修業の道場を経て、たどり着くところで、あらゆる煩悩を断ち、不生不滅の理を悟り、教えの意味とその深さに目覚め、知る地となります。「涅槃の道場」と呼ばれる讃岐(香川)は、四国八十八ヶ所遍路をすべて参り、結願となる場所で、さまざまな苦を絶ち、すべての煩悩を滅し、不生不滅、解脱の境地を得、満願成就する地となります。そして、高野山の奥の院へのお礼参りで大願成就すると言われてます。
八十八ヶ所霊場 第1番札所「霊山寺」は遍路の出発点です。親しみをこめて「一番さん」と呼ばれており、いつもたくさんのお遍路さんで賑わっています。風格ある仁王門をくぐると、右手は鯉が泳ぐ放生(ほうしょう)池、左手に多宝塔があります。参道をまっすぐ進んだ奥に本堂があり、釈迦如来の像が本尊として祀られています。本堂の中は、無数の灯籠にあかりがともっていて、見上げた天井には大迫力の龍の天井画があります。本堂脇の売店で、遍路の装束をはじめ、納札や納経帳、金剛杖などの遍路用品一式が揃います。仁王門を入ってすぐの所にある縁結び観音は、恋愛はもちろん、仕事の縁や健康との縁、幸せの縁など様々な「縁結び」にご利益があるといわれています。
第40番の観自在寺は、大師さまがご本尊の薬師如来と脇侍の阿弥陀如来、十一面観音菩薩を彫造し、開創。駐車場からは路地を通って約250mの平道。第41番の龍光寺は、大師さまがご本尊の十一面観世音菩薩と脇侍の不動明王、毘沙門天を彫像され、四国霊場の総鎮守として開創。バス下車後、少し上りの200mと50段の階段有り。
第49番札所の浄土寺は、孝謙天皇の勅願により、行基菩薩が彫造の釈迦如来像を本尊に開創。後に荒廃していた伽藍を、大師さまが再興し、真言宗に。浄土宗とも関係深く、空也上人が滞在し、残された自像が、重要文化財の空也上人像。駐車場から路地を通って約300m。高低差のない平らな道。次の第50番の繁多寺へは約3km、10分。
標高911メートルと、四国霊場のうち最も高い位置にある第66番札所「巨鼇山 千手院 雲辺寺」。四国山脈の山頂近くにあるため「遍路ころがし」と呼ばれる難所とされていました。現在はロープウエーで山頂駅まで登ることができます。住所は徳島ですが、讃岐の打ち始めの関所寺とされていました。弘法大師は雲辺寺に3度登っていると伝わります。創建は大師が建材を求めて登った際(一度目)、深遠な霊山に心うたれて堂宇を建立したのが始まりだとされています。雲辺寺は俗に「四国坊」と呼ばれ、四国の各国から馳せ参じる僧侶たちの学問・修行の道場となり、「四国高野」と称されて栄えました。
第75番札所の善通寺は、大師さまの御誕生所で、高野山、東寺とともに弘法大師の三大霊跡に数えられます。唐より帰国された大師さまが、父から寄進された四町四方の土地に長安の青龍寺をもした伽藍を建立しました。境内の中に駐車場有り。平らな場所。広大な境内は、伽藍と呼ばれる東院と誕生院と称する西院からなり、約300m徒歩。
弘法大師の甥で天台寺門宗の開祖「智証大師」が誕生した地・「金倉寺」。創建は、弘法大師が生まれた宝亀5年(774)に、和気道善が等身の如意輪観音像を刻み、一堂を建立してお祀りしたことに始まります。道善は「自在王堂」と名付け、官寺となった仁寿元年(851)に道善の子である宅成(やかなり)によって、開基の名をとった「道善寺」と改められました。その後、宅成の子・智証大師により伽藍が造営され、薬師如来像を刻み御本尊とされました。その後、928年に醍醐天皇の勅命で「金倉寺」と改名されました。また、金倉寺には地元の人々から「おかるてんさん」の愛称で親しまれる訶利帝母(かりていも)さまもお祀りされています。
77番の道隆寺は、遣唐使として唐に渡っていた大師さまが帰国後に、薬師如来像を彫像し、領主の和気道隆公が彫った薬師如来像をその胎内に納めご本尊とされました。和気家の子孫が先祖伝来の財宝を寺の造営にあて、七堂伽藍を建立しました。境内の中に駐車場有り、平道。
第88番札所の大窪寺は、四国八十八ヶ所のお遍路の順打ちの際の結願の霊場とされています。開創は行儀菩薩によります。大師さまが胎蔵ヶ峰で虚空蔵求聞持法を修法され、堂宇を建立。薬師如来坐像を彫像し本尊とされました。唐の恵果阿闍梨から授かった 印度、唐、日本の三国伝来の錫杖を納め、大窪寺と名づけ、結願の地と定めました。古くから女性の入山が認められていたことから、「女人高野」とも言われ栄えてきましが、天正の兵火や明治33年の火災などで寺勢は苦難を繰り返します。しかし、高松藩主の庇護や歴代住職の尽力により持ちこたえ、結願聖地の法灯を守り続けています。
1泊目:鳴門
【指定】アオアヲ ナルト リゾート/外観
1泊目:鳴門
【指定】アオアヲ ナルト リゾート/露天風呂
4泊目:芸西よさこい温泉
【指定】メルキュール高知土佐リゾート&スパ/外観
4泊目:芸西よさこい温泉
【指定】メルキュール高知土佐リゾート&スパ/露天風呂
10泊目:丸亀市
【指定】オークラホテル丸亀/ロビー
12泊目:高松市
【指定】新樺川観光ホテル/露天風呂
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
12日目
13日目
14日目
旅行日数 | 14日間 |
---|---|
最少催行人員 | 20名 |
添乗員 | 同行致します(往路到着空港より復路出発空港まで同行) |
運送機関の種類または名称 | 往路:飛行機、復路:飛行機 |
航空会社 | 日本航空/ANA |
食事回数※機内食除く | 朝食:13回 昼食:13回 夕食:10回 |
その他
■下記項目は必ずご確認ください■
※当ツアーの旅行条件・旅行代金は2024年10月25日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
※スケジュールは、天候及び交通機関・道路状況、その他の諸事情によって変更になる場合がございます。
※コースの都合上、行程・宿泊順序を入れ替えて運行する場合がございます。
※出発日によって満席又は中止となっている場合がございますのでご了承ください。
※申込締切日/原則出発日の3週間前(先着順優先)
※旅程に記した「発着時間」を目安に当社は利用航空便を手配いたします。最終旅行日程表にて利用航空便をご案内いたします。
※座席配列や予約状況によって同じグループであってもお席が前後等に分かれる場合がございます。お座席のご希望は承れません。
※各寺には20-60分ほど滞在いたします。混雑状況によって前後する場合がございます。
※宿泊施設によっては、プラスチック資源循環法等の対応としてアメニティの削減ならびに有料化を実施している場合があります。新しい旅のスタイルの観点から、使い慣れた洗面用具等をご持参いただくことをおすすめします。
※航空機の発着時間は2024年10月25日現在のものです。航空会社の都合及びダイヤ改正によって変更となる場合がございます。
※航空機の搭乗手続き(座席指定)は空港チェックインカウンターにてお客様ご自身で手続きいただく場合がございます。
ツアー用の特殊なチケットの為、基本的にはご利用日当日のご案内となります事ご理解をお願い申し上げます。
また窓側・通路側・隣同士など座席希望は承れません
【参加者の変更】旅行開始日の前日から起算して20日前以後の参加者の変更は所定の取消・変更手数料が必要となります。
【取消料】旅行契約成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合は、旅行代金を基準としてご旅行条件書記載の取消料をいただきます。お取消の結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
【添乗員からの挨拶コール】
※ご出発日の3日前~前日午後8時までに添乗員又は添乗スタッフから代表者様へご挨拶のお電話をいたします。ご不在で連絡がつかない場合は、ご出発当日にご挨拶をさせていただきます。
◆お賽銭◆
お賽銭は1円、5円または10円で、1ヶ寺につき2~3枚ほど必要となります。当日参拝する寺院数に合わせて事前にご用意されることをおすすめします。
◆納札◆
参拝時の名刺代わりになるお札です。1ヶ寺につき2枚必要となり、氏名・住所(居住市まで)、裏面には祈願事項等をご記入ください。納札は最終旅行日程表とともに、ご出発の5日~1週間ほど前に送付いたします。
◆納経◆
お納経(ご朱印)は各札所でお経を唱えた(写経を奉納した)しるしにいただくもので、お家の家宝としてお受けください。団体参拝の場合は、添乗員が皆様からお預りして一括奉納し、お参りの最終日にお渡しいたします。おひとり様につき掛け軸、納経帳、白衣各1点ずつ計3点までとさせていただきます。
※納経料(1ヶ寺):白衣300円、納経帳500円(重ね印300円)、掛軸700円(一部お寺によっては納経料が異なる場合がございます。)
■利用予定バス会社:伊予鉄道または四国エリア利用バス会社(当社基準)
ガイド:乗務いたしません。先達が乗務いたします。
※バス車内は禁煙とさせていただきます。
※バス座席は相席となる場合がございます。
当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.ph
当社基準の利用バス会社は、こちらからご確認いただけます
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:2045|承認日:2024/10/30
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 国内
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:西山和典・高橋成美・高橋啓太
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新橋サービスセンター
横浜サービスセンター
埼玉サービスセンター
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
羽田空港往復:大人740円、子供740円、幼児740円アイコンの説明