
≪基本プラン/仙台空港発着≫湯布院・別府・高千穂・長崎よくばり九州20景 4日間
104,900~174,900円
旅行代金 144,900~194,900 円
設定期間2025年5月14日~2025年9月7日
ブランド | トラピックス H70 |
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コース番号 | F7016M |
出発地 | 宮城県 |
目的地 | 九州/熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 |
旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間2025年5月14日~2025年9月7日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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149,900円
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催行
149,900円
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※この料金は 2025年2月06日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
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多種多様の泉質と豊富な湯量が自慢で、至る所で湯煙がモクモクと立ち上がる「別府温泉」。特に8つの温泉噴出口をめぐる「地獄めぐり」が有名です。別府の地獄の中でも最大規模の「海地獄」は、約1200年前の鶴見岳噴火によってできたとされ、2009年には国指定名勝となりました。地獄と聞くと恐ろしい光景を想像してしまいますが、海地獄は涼しげなコバルトブルーが印象的で、目を奪われるような美しさです。温泉中の成分である硫酸鉄が溶解し、美しいコバルトブルーの色となりました。湯温は約98度もあり、一昼夜で150万Lもの湯が湧き出ています。湯煙の中から、勢いよく空に向かって湧き上がる源泉も見られます。園内には、赤い鳥居が目印の「白龍稲荷大神」もあります。
湖底から清水と温泉が湧いていると言われる「金鱗湖」は、由布院駅から湯の坪街道を通り徒歩でおよそ30分の場所にあります。金鱗湖の周囲は400メートルほどで、遊歩道も整備されています。湖の透明度は高く、風がなければ湖面に景色が鏡のように映ります。由布岳の下にある池ということで、大分なまりで「岳ん下ん池(=岳の下にある池)」と呼ばれていた湖は、明治17年(1884年)に儒学者の毛利空桑(もうりくうそう)が、湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。金鱗湖は観光客でとてもにぎわうエリアで、特に桟橋周辺などは、写真の順番待ちをすることもありますが、桟橋の反対側の天祖神社周辺は、ひっそりとしています。
【紅葉時期】例年11月上旬~11月中旬(大分県観光協会調べ)
由布院は「豊後富士」と称される由布岳の麓に広がる温泉地です。「由布院」と「湯布院」両名があります。JRの駅名は由布院駅ですが、観光地として湯布院と表されることも多くあり、どちらも間違いではありません。駅から由布岳に向かって伸びる道は途中から「湯の坪街道」と呼ばれ、行列のできる人気のスイーツショップやカフェ、湯布院の野菜を使ったおしゃれなレストラン、お土産屋などが江戸の長屋のように軒を連ね週末には観光客で大変賑わっています。街並みは女性を中心に人気があり、歩いて散策するのにちょうど良く、食べて楽しんでちょうど良し。地元住民もよく行くデートスポットでもあります。また、少し外れれば豊かな自然が残り、のどかな風景・温泉・グルメが揃っています。
熊本県と大分県の県境近く、阿蘇くじゅう国立公園にある「瀬の本高原」。北外輪から続く標高約800~1000mの、なだらかな高原です。大分県の九重連山の南の麓にあたり、一帯には見渡す限りの大草原が広がっています。阿蘇五岳、九重連峰も眺められ、四季折々の景観が楽しめると人気のスポットです。阿蘇五岳は阿蘇火山の中央火口岳を構成する5つの峰(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の総称です。約30万年前に始まった火山活動の繰り返しで大カルデラが生まれ、その中でまた噴火が始まり誕生しました。北外輪山から眺めるその姿は、釈迦の寝姿に似ていることから「阿蘇の涅槃像」と呼ばれています。五岳のうち中岳だけが今日も火山活動を繰り返し、噴煙を上げています。
国の名勝・天然記念物にも指定された景勝地「高千穂峡」。阿蘇火山活動の噴出した火砕流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理の懸崖となった峡谷です。高いところで100m、平均80mの断崖が東西に約7kmに渡って続きます。四季折々の自然美が魅力で周辺には遊歩道も整備されており、趣のある散策が楽しめます。周辺には日本神話ゆかりの神々を祀る神社が数多く存在し、パワースポットが多いことでも有名。高千穂峡のシンボルともいえる「真名井の滝」は、約17mの高さから渓谷に落ちる様子が迫力満点。天孫降臨の際、この地に水がなかったので天村雲命が水種を移した「天真名井」から湧き出る水が水源と伝えられている神秘の滝です。【注2】
【紅葉時期】例年11月上旬~11月下旬(日本観光振興協会調べ)
日本三名城に数えられる「熊本城」は、2016年4月の地震により大きな被害を受けましたが、2021年4月に天守閣の復旧工事が完了しました。加藤清正が慶長6年(1601年)から7年の歳月をかけ築城したこの天下の名城の構えは素晴らしく、加藤家2代、細川家11代の居城として続きました。しかし、明治10年(1877年)原因不明の出火により主要な建物を焼失しました。熊本城の特徴とも言える石垣は、下部はゆるやかな傾斜で、上部に向かうほど急な角度になる独特の造りになっており、武士はもちろん、身軽な忍者でさえも引き返してしまうことから「武者返し」と呼ばれています。この石垣は、加藤清正が近江国から連れてきた石工集団がつくったといわれています。
【紅葉時期】例年10月中旬~11月下旬(南小国町役場調べ)
熊本県人吉市にある「青井阿蘇神社」。約1200年もの前に創建された、歴史ある神社です。球磨地方の鎮守として古より深い信仰を集め、地元では「青井さん」と親しみを込めて呼ばれています。黒塗りで傾斜が急な萱葺き屋根に、極彩色を用いた装飾性の高い彫刻や模様のある「桃山様式」が特徴です。入口から続く社殿5棟(本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門)は、4年間に渡り同時期に造られました。一連の社殿が全て同時期に造られたものという稀有さに加え、独自性の強い意匠を継承しつつ、桃山時代の華麗な装飾性も繊細に取り入れ、近世の南九州の社寺建築の手本となっていることから、この5棟は国宝に指定されています。国宝だけあり、社殿の厳かで神聖な佇まいは見事な光景を醸し出しています。
薩摩半島の最南端に突き出た岬「長崎鼻」。岬の西方には弓なりの砂浜が続き、その端に開聞岳がそびえ立っています。「鼻」とは半島や岬のことを指し、東シナ海と見事な円錐形の開聞岳が海に浮かぶ大パノラマが魅力の観光スポットです。また、天候に恵まれれば遥か海上に浮かぶ屋久島や三島の島影を望むことができます。浦島太郎が竜宮へ旅立った岬との言い伝えがあり、別名「竜宮鼻」とも呼ばれ、乙姫様を祀ったといわれる「龍宮神社」もあります。遊歩道の一角には鹿児島出身の俳人・篠原鳳作の句碑が建っています。この地は霧島錦江湾国立公園に指定されており、白い灯台と波しぶき、青い海と空、秀峰・開聞岳が風光明媚な南国の風景を造り出しています。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される知覧武家屋敷群は、石垣と大刈り込みの生垣が残る古き良き街並みです。ドラマのロケ地にもなった場所です。知覧武家屋敷として有料拝観が可能なのは7カ所、そのほぼ全てが、建物内部は非公開で庭園のみが公開とされています。とはいえ、大きな石垣と庭園、門構えだけでも見応え抜群。枯山水式庭園として、「西郷恵一郎庭園」「平山克己庭園」「平山亮一庭園」「佐多美舟庭園」「佐多民子庭園」「佐多直忠庭園」。そして唯一の池泉式庭園である「森重堅庭園」。これら全て重層且つ荘厳な趣きのある屋敷ばかりです。また、ここ知覧の石垣は綺麗な切石整層積みが中心で石垣の上の見事な生け垣と共に清潔感あふれる風景が魅力。いずれも全て1700年代から1800年代初めに作られたとされ、それぞれが名勝指定されています。力強さと優雅さを兼ね備えたスポットです。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
旅行日数 | 4日間 |
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最少催行人員 | 24名 |
添乗員 | 同行致します(1日目福岡空港4日目鹿児島空港まで同行) |
運送機関の種類または名称 | 往復:航空機 |
航空会社 | 日本航空/ANA/アイベックスエアラインズ/ジェイ・エア |
食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:1回 夕食:3回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年2月6日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
■上記スケジュールは、バス・JR等の交通機関の都合、天候・現地事情(宿泊施設都合含む)・道路状況等によって、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容・集合時間・帰着時間が変更(順序含む)になる場合がございます。
■交通機関の利用便、お座席のご希望は承れません。
■添乗員が業務に従事する時間帯は原則8時から20時までとなります。予めご了承ください。
■道路交通法改定の為、添乗員がバス車内で立ち上がってご案内をする事は出来かねます。
■交通機関の座席は団体手配のため、お席が前後等に分かれる場合がございます。又、窓側・通路側等を含め、お座席のご希望は承れません。
■出発日によって満席又は中止となっている場合がございます。
【参加者の変更】
旅行開始日の前日から起算して20日前以後の参加者の変更は所定の取消・変更手数料が必要となります。
【取消料】
旅行契約成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合は、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
お取消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
■利用貸切バス■
富士観光または九州エリア利用バス会社(当社基準)
※バスガイド:乗務いたしません。(車内での観光案内はございません。)
※バス車内は禁煙とさせていただきます。
※バス乗車中はシートベルトの着用をお願いいたします。
※当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
◆◇◆当社基準の利用バス会社はこちらから◆◇◆
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:334588|承認日:2024/12/20
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東北 国内
980-0014 仙台市青葉区本町2-15-1ルナール仙台10F
総合旅行業務取扱管理者:勝島 亮介・加藤 剛・西原口 晋也
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
仙台支店
104,900~174,900円
159,000~175,000円
113,900~183,900円
129,900~139,900円
89,900~117,900円
135,000~175,000円
170,000~235,000円
135,000~160,000円
140,000~160,000円
175,000~255,000円
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
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