1泊目:紀伊田辺

【指定】ホテルハーヴェスト南紀田辺/外観
旅行代金 125,000~145,000 円
設定期間2025年6月4日
ブランド | トラピックス H91 |
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コース番号 | Y5119 |
出発地 | 新潟県 |
目的地 | 東海/三重県 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2025年6月4日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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125,000円
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※この料金は 2025年1月17日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
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京都・吉野・高野山・伊勢の各地から、熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社の三山に向かう巡礼道の総称「熊野古道」。大きく分けて、伊勢路・大峯奥駆道・紀伊路・小辺路・中辺路・大辺路と6本の道に分かれています。全てが世界遺産に登録されている訳ではなく、熊野古道の内、約200kmが登録されています。京都あるいは西日本から熊野三山へ参詣する道筋の内、最も頻繁に使われた経路「中辺路(なかへち)」。田辺から東に転じ、山中に分け入り熊野三山を巡る道です。特に平安時代から鎌倉時代に皇族貴族が繰り返した「熊野御幸」では公式参詣道となり、後鳥羽院や藤原定家、和泉式部も歩いたとされています。
京から最初にたどり着く熊野の聖地、八咫烏のシンボルが目印の「熊野本宮大社」。熊野三山の3つの大きな神社(本宮・速玉・那智各大社)の中心であり、全国3000社以上ある熊野神社の総本宮です。主祭神は家津美御子大神で、古代、本宮の地に降臨したと伝えられています。八咫烏は3本足の鳥で、神武遠征の折に道案内をした神の使いといわれています。八咫烏のシンボルは境内や授与されるお守りなど至る所に見られ、導きの神鳥として大切にされていることが窺えます。社殿は1889年の大洪水で甚大な被害を受け、現在は山上に社地を移し上四社を祀っています。2018年に創建2050年を迎えた、古からの大聖地です。
新宮市にある「熊野速玉大社」。熊野那智大社、熊野本宮大社と合わせて「熊野三山」と呼ばれています。主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神の夫婦神で、景行天皇の時代に神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、社殿を造ったと伝えられています。元々は近隣の神倉山の磐座に祀られていましたが、いつ頃からか現在の地に祀られるようになりました。そのことから神倉山にあった元宮に対して、現在の社殿は「新宮」とも呼ばれています。境内には神木とされる樹齢1000年のナギの巨木があります。平重盛の手植と伝えられるこのナギの木は、国内最大級といわれ天然記念物にも指定されています。
和歌山県の串本から大島に向かい、海中に約850mの列を成して、大小40余りの岩柱がそそり立つ「橋杭(はしぐい)岩」。海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えることから、その名が付けられました。その昔、弘法大師と天の邪鬼が賭をして、一夜にして杭を建てたという伝説も残されています。この奇岩群は、約1500万~1400万年前に地下から上昇したマグマが、熊野層群に貫入した流紋岩の岩脈です。岩脈が崩壊して波食棚に散在する漂礫は、巨大地震による津波で運ばれたとされています。吉野熊野国立公園地域にあり、国の天然記念物に指定されています。
和歌山県那智勝浦町、那智山の中腹にあり、西国三十三所観音霊場の1番札所である「青岸渡寺(せいがんとじ)」。境内は、那智高原の原生林を背景に、熊野三山の一つである熊野那智大社と隣接し、落差日本一の那智の大滝とともに世界遺産に登録されています。4世紀頃、インドの僧・裸形上人が、那智の大滝の滝壺で観音菩薩を感得し、草庵を結んで安置したのが寺院の始まりとされています。6~7世紀頃、生仏上人が椿の大木で、如意輪観世音菩薩を彫り、観音菩薩を胎内に納めて本尊とし、本堂を建立しました。美しい朱色の三重塔は1972年に約400年ぶりに再建されたものですが、緑を背景に那智の白い滝とのコントラストが映え、参詣者の心を和ませます。
田辺市の「熊野本宮大社」、新宮市の「熊野速玉大社」とともに「熊野三山」の一社である「熊野那智大社」。全国約4000社余ある、熊野神社の御本社でもあります。那智大滝に対する原始の自然崇拝を起源とする神社で、滝の神とともに熊野の神々も滝元に祀られていましたが、317年に現在の場所に社殿を創建し遷されたとされています。山の緑に6棟からなる朱塗りの社殿や礼殿が映え、神聖な雰囲気が漂います。また、隣接する青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地とされ、現在も厚い信仰を集めています。境内には、神武天皇を大和に導いた三本足の烏・八咫烏が大任を終えて石になったといわれる「烏石」があります。
奥の細道(東北から中部)、中仙道(信州から中部)と並ぶ古道の一つである「熊野古道」は、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)へ向かう参詣道のことを指します。その中辺路の一部「大門坂」。全長約600m、高低差約100mの石畳の道で、かつて「熊野詣」で栄えた当時の面影を美しく残しています。登り口にそびえ立つ樹齢約800年の夫婦杉が参詣者を出迎え、坂の塔着地点に大きな門があったことから大門坂と呼ばれました。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として2004年に世界遺産の構成資産に登録され、世界から注目される名所となりました。苔むした石段に、往古の熊野詣が偲ばれます。
三重県熊野市にある「鬼ヶ城」、古くは「鬼岩屋」と呼ばれていました。熊野大神に奉仕した、熊野別当家の出といわれる有馬氏が山頂に城を築いてから後に、現在の名称である「鬼ヶ城」と呼ばれるようになりました。伊勢志摩から始まるリアス式海岸の南端に位置し、熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2km続く凝灰岩の大岸壁です。崖は階段上になっており、数回にわたる急激な地盤の隆起の跡が見られます。荒々しい海岸線の終わりに位置する鬼ヶ城は、その険しさを象徴するかのように人を圧倒する自然の造形となっています。この地は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。
「お伊勢さん」「大神宮さん」などと呼ばれる伊勢神宮ですが、正式には「神宮」といいます。衣食住を始め、農業や漁業などの産業の守り神として、古くから信仰を集めている「外宮(豊受大神宮)」。祭神の豊受大御神は、約1500年前、天照大御神の食事を司るために招かれた食と産業の神です。地元では「外宮さん」と呼ばれ親しまれています。神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮から行われ、内宮に先だって神饌と呼ばれる神の食事を供えます。この祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にするのが習わしです。宮域内には豊受大御神が鎮座する御正宮や、豊受大御神の荒御魂を祀る多賀宮などがあります。
約2000年の歴史がある「内宮(皇大神宮)」。八百万の神々の中心に位置する、天照大御神が祀られています。入口では、日常の世界から神聖な世界へのかけ橋ともいわれている、宇治橋を渡ります。宇治橋を渡ると玉砂利が敷き詰められた参道が続きます。御手洗場の位置からも、内宮は右側を歩くように心がけましょう。参道には手水舎もありますが、五十鈴川御手洗場で手と口を清めるのもよいでしょう。宮域内には天照大御神が鎮座する「御正宮」や天照大御神の行動的な人格を現す「荒御魂」を祀る、第一別宮の「荒祭宮」などがあります。御正宮では、二拝二拍手一拝の作法で参拝するのが習わしです。
1泊目:紀伊田辺
【指定】ホテルハーヴェスト南紀田辺/外観
1泊目:紀伊田辺
【指定】ホテルハーヴェスト南紀田辺/ロビー
2泊目:串門町
【指定】大江戸温泉物語 南紀串本/露天風呂
2泊目:串門町
【指定】大江戸温泉物語 南紀串本/外観
3泊目:伊勢志摩温泉
【指定】都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト/客室一例
3泊目:伊勢志摩温泉
【指定】都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト/外観
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
旅行日数 | 4日間 |
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最少催行人員 | 20名 |
添乗員 | 同行致します(1日目現地到着空港から4日目現地出発空港まで同行) |
運送機関の種類または名称 | 往復:航空機 |
航空会社 | 日本航空/ANA/アイベックスエアラインズ |
食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:2回 夕食:3回 |
その他
※当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年1月15日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
※スケジュールは、天候及び交通機関・道路状況、その他の諸事情によって変更になる場合がございます。
※コースの都合上、行程・宿泊順序を入れ替えて運行する場合がございます。
※出発日によって満席又は中止となっている場合がございますのでご了承ください。
※申込締切日/原則出発日の3週間前(先着順優先)
※旅程に記した「発着時間」を目安に当社は利用航空便を手配いたします。最終旅行日程表にて利用航空便をご案内いたします。
※座席配列や予約状況によって同じグループであってもお席が前後等に分かれる場合がございます。お座席のご希望は承れません。
※航空機の搭乗手続き(座席指定)は空港チェックインカウンター等にてお客様ご自身で手続きいただく場合がございます。
事前に搭乗手続きが可能な利用便の場合は、予め当社で座席指定をさせていただきます。又、お座席のご希望は承れません。
※当ツアーは航空機利用となる為、お申し込み時に参加者全員の氏名と生年月日が必要となります。
又、出発21日前を過ぎてからの氏名変更は致しかねます。
※旅行契約成立後、お客様のご都合で旅行を取消される場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。お取消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
※世界遺産はその一部を観光いたします。
※当ツアーは添乗員からのご挨拶のお電話はございません。ご質問等は当社営業時間内にお問い合わせください。
■利用予定バス会社:帝産観光バスまたは近畿エリア利用バス会社(当社基準)
※当ツアーはバスガイドは乗務いたしませんので、バス車内での観光案内はございません。
※バス車内は禁煙とさせていただきます。
※バスのお座席は当社にご一任ください。バス座席は相席となる場合がございます。
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
<当社国内募集型企画旅行利用バス会社一覧>
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:374345|承認日:2025/01/15
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 新潟支店
950-0087 新潟市中央区東大通1-2-25北越第一ビル6階
総合旅行業務取扱管理者:清原馨吾・森田周吾
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新潟支店
169,800~359,800円
189,000~319,000円
779,000~999,000円
690,000~870,000円
1,140,000~1,320,000円
740,000~920,000円
245,000~1,240,000円
349,500~1,324,500円
399,000~1,374,000円
199,000~980,000円
284,500~1,045,500円
325,000~1,086,000円
131,000~760,000円
207,000~816,000円
243,000~852,000円
1,350,000~2,000,000円
1,579,000~1,799,000円
1,000,000~1,400,000円
159,000~319,000円
499,800~749,800円
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
伊丹空港往復:大人680円、子供680円、幼児680円アイコンの説明