【阪急グランドビル開催】京都の若手農家4人組「DACS」がご案内!旬を迎える冬野菜の魅力と美味しい食べ方・選び方

【備考】
★＜同時開催講座＞　この講座は、阪急グランドビル（大阪）開催とオンラインの同時開催講座【ハイブリッド講座】です。

◎講座終了後、会場にて「DACS」の4人が生産した新鮮野菜や加工品の即売会を実施いたします。
　＜開催場所＞　阪急交通社　グランドビルトラベルセンター内
　＜販売時間＞　12：30～16：00　（商品が無くなり次第終了）
　＜販売商品（予定）＞
　　【清水農園】米・サツマイモ・サトイモ　等
　　【うつみ農園】ネギ・三度豆・キュウリ　等
　　【はまちえ農園】ベビーリーフサラダミックス・サツマイモ　等
　　【(株) しんやさい】オクラ＆ジャンボオクラ・ふわとろ長ナス・万願寺トウガラシ　等
　※当日販売する野菜は、天候や収穫状況により品目が変更になる場合がございます


■【開催日時】
《2024年》
10月28日（月）　11時00分開始（12時30分終了予定）

■【登壇者】
若手農家グループ「DACS」

30代から40代の京都の若手農家4人組。京都市の東西南北から集まり結成した。グループ名はそれぞれの名前の頭文字を並べている。2015年に京都府主催の「京都府若手農業経営者アカデミー」で出会う。その後交流をしていく中、現メンバーで合同のマルシェを出展したことがグループ結成のきっかけとなる。先代の農業を継承した者や新たに農業を始めた者がいる。マルシェの出展だけに留まらず様々な場所で農家のトークイベントを通して情報を発信している。

（メンバー）
・清水 大介　氏（農家五代目）
京都西山でタケノコを生産しており、伝統栽培技術の向上や情報発信をおこなっている。教育機関で農業指導に力をいれており、夢は農業を通じて道徳教育を行うこと。農産物は自分の直売所にて対面で販売している。またお中元と御歳暮の時期に野菜セットをお客様に発送している。

・内海 彰雄　氏（農家三代目）
幼少期より農業を継ぐことに使命感を感じる。農業の仕事を手伝う中で農業の限界を感じ、突破口を得るために大学で都市農業について研究し実践を目指す。商社に勤めて商いの学びも得る。再び滋賀県の農業大学校にてイチゴ栽培を専攻。さらなる実践を行っている。大病を患ったことから食の発信を身に染みて感じている。

・安井 千恵　氏　（ひとり新たに農業をはじめる）
学生時代にドイツの医療系援助団体で研修を受けた経験から農業への道を志す。卒業後に京都市北部にある京北地域に惚れ込み移住する。地元の農家で研修を受けた後、自身の農園を始める。農業や子育てもしながらこの地で豊かに暮らし続けていきたいと考えている。ベビーリーフやピーマンなどの野菜を育てている。

・石﨑 信也　氏　（妻の実家の農業を継承するつもりで修行→独立）
偶然の出会いから障害のあるかたの雇用を始める。九条ねぎを中心に多品目を栽培。社員の待遇を良くすることなどを目的に法人化し(株)しんやさいを設立。農福連携技術支援者(農業版ジョブコーチ)となり、農福連携に取り組む。農業と福祉をつなげて誰もが安心して働ける居場所を提供している。


《受付にて》
・受付は講座の２０分前から開始いたします。
・講座受付は、講座開始５分前までにお済ませ下さい。講座開始時間を10分過ぎた場合、受講をお断りします。
・発熱・咳・全身痛等の自覚症状がある場合や体調がすぐれない場合は参加をお控えください。

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