「伊賀流忍者」忍びの実像に迫る!江戸で活躍した伊賀の忍びたち
KHD東京ビル
住所港区新橋3-3-9
こだわりポイント
- 伊賀から江戸へ。伊賀の由緒書や最新の研究から、働き口を求めた伊賀者達の当時の伊賀者の心境に迫ります。
- 幕府に仕えた伊賀者は、縁の下の力持ち。特に優秀と認められていた服部半蔵配下の人々。その姿に迫ります。
- 東京に現存する伊賀者ゆかりの神社仏閣や服部半蔵にまつわる貴重な資料をご紹介します。
開催日
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間2024年11月7日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2 |
|||||
3 |
4 |
5 |
6 |
7 残席◎
500円
予約する |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
※この料金は 2024年8月29日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
おすすめポイント
「神君伊賀越え」で家康を助けた伊賀の人々は、その功績が認められ、江戸幕府に召し抱えられることになったと伝わります。
伊賀に現在も残る伊賀者の由緒書や最新の研究から、当時の伊賀者の心境に迫ります。
・幕府に仕えた「伊賀者」~縁の下の力持ち~
幕府の役職としての伊賀者は、身分がそれほど高くないにも関わらず、特別に知行地が与えられました。大奥の警護警護、
明屋敷の番などを主な仕事とし、江戸城や城下の管理運営の一端を担い、特に服部半蔵配下の人々は忍びとして優秀な
者たちであると認識されていました。幕府を支えた伊賀者たちの姿に迫ります。
・東京に残る忍びの残像~江戸から伊賀へ~
服部半蔵配下の伊賀者には知行地として武蔵国の7つの村が与えられました。実はその中には渋谷や赤坂も含まれ、
その近隣には服部半蔵や伊賀者ゆかりの神社仏閣が今も残っています。これらの寺社と、伊賀に現存する服部半蔵に
まつわる文献や伊賀者の由緒書を紹介します。
【概 要】
本能寺の変に伴い身の危険を感じた徳川家康は、天正の伊賀の乱のほとぼりが冷めない危険な伊賀国を通り、
三河国を目指すこととなりました。いわゆる「神君伊賀越え」です。
この「神君伊賀越え」の際に、伊賀の人々がこぞって家康を助け、その功績が認められ、尾張国鳴海において
召し抱えがなされたと伝承されています。
鳴海においての召し抱えに関しては、伊賀者が自身の経歴を飾るため、後世に創作されたものという説もありますが、
実際に伊賀にはいくつもの由緒書が残り、苦しい時代を生き抜こうとする伊賀者の思いを読み取ることができます。
徳川家のもとに参集した伊賀者は、普請現場や御殿における大奥の御広敷の警衛など、江戸城や城下の
管理運営の一端を担いました。彼らは伊賀の忍びの家系である服部半蔵正成と服部中保次の配下に分かれて属し、
御家人の身分であるにも関わらず、特別に知行地が与えられていました。服部半蔵配下の者には武蔵国の7つの村が与えられ、
現在の赤坂や渋谷区神宮前も含まれていました。近隣には、江戸在住の伊賀者の氏神となった神社や、服部半蔵の墓や
槍が残る寺、伊賀・甲賀者が鉄砲の上達を祈った神社など現存します。
江戸時代から現代、そして伊賀と江戸をつなぐ話・・・知ればきっと東京の忍者の足跡のある場所へ、
そして伊賀を訪れてみたくなるかも?!
【講 師】
幸田 知春 氏 伊賀流忍者博物館
生まれも育ちも伊賀、忍者屋敷のくノ一出身の学芸員。
みなさまに伊賀の魅力を存分にお伝えいたします!
▼ (必ずお読みください)講座・セミナーご参加に関するご案内▼
重要事項
■当日現金にて500円集金いたします。
お釣りの無いよう、ご協力お願いします。
★最少催行人員 : 10名
※中止の場合は開催日の1週間前を目途にメールかお電話にてご連絡致します。
★参加される方全員の「お名前、住所、連絡先」のご登録をお願いいたします。
お持ちの方は携帯などの緊急連絡先やE-Mailアドレスのご登録をお願いいたします。
-----------------------------------------------
お電話 FAX でのご予約・お問い合わせ(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
メールでのお問い合せはこちらから- 電話番号
- 03-6745-7126 ナビダイヤル 0570-08-8689
- ナビダイヤル
-
一部のIP電話からはご利用いただけません。
- FAX番号
- 03-6745-1399
- 営業時間
- 月~金9:30~17:30
- 休日
- 土・日・祝日・年末年始はお休み
阪急交通社 たびコト塾 東京
105-0004 東京都港区新橋3-3-9 KHD東京ビル
総合旅行業務取扱管理者:泉 卓二
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
ご来店でのお問い合わせ・お申し込み(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
新橋サービスセンター
10:30~17:00(土日・祝日は休み)
横浜サービスセンター
10:30~17:00(土日・祝日は休み)
埼玉サービスセンター
10:30~17:00(土日・祝日は休み)
旅行企画・実施
530-8355 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA
観光庁長官登録旅行業第1847号
(一社)日本旅行業協会正会員