ピッツァ(イメージ)

~ハネムーナー・カップルにおすすめのスイートプラン~
旅行代金 1,034,000~1,094,000 円
設定期間2025年5月13日~2025年10月21日
ブランド | トラピックス HTT |
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コース番号 | E515HMP |
出発地 | 東京(羽田) |
目的地 | ヨーロッパ/イタリア |
旅行期間 | 10日間 |
燃油サーチャージ目安77,000円(2025/03/13現在)
設定期間2025年5月13日~2025年10月21日
※この料金は 2025年2月13日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
世界中に約9億人もの信徒を抱えるローマ・カトリック教会。その総本山として名高いのが「ヴァチカン市国」です。総面積はなんと日本の皇居の3分の1。丸ごと世界遺産である狭い国土には、ルネサンスとバロックを代表する建築物がひしめき合っています。特に有名なのが「サンピエトロ寺院」。キリスト教の建築物として世界最大です。(注1)
古代ローマ帝国の中心地として栄えた「ローマ」。世界でも類を見ない歴史と文化の宝庫です。街の象徴「コロッセオ」。巨大な円形闘技場で、3つの様式(ドーリア式・イオニア式・コリント式)で構成されています。ローマで最大の噴水「トレビの泉」。肩ごしにコインを投げ入れると、またローマに戻って来られるとの伝説があります。
南イタリア随一のリゾート地「カプリ島」。リゾート地として知られるようになったのは古代ローマ時代からで、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスがカプリ島を気に入り、丸ごと購入したのがきっかけといわれています。次の皇帝ティベリウスも、別荘を12軒も建てるほどカプリ島に惚れ込んだ1人で、晩年には移住しカプリ島から政務を行ったほどです。島はマリーナ・グランデや高級ブティック街のある「カプリ地区」と、白壁の民家が集まるエリア「アナカプリ地区」に大分されます。特に有名なのが「青の洞窟」。ローマ皇帝も愛する景勝地でしたが、その存在が広く知られるようになったのは19世紀からです。(注2)
イタリア南部、ソレントからサレルノに至る海岸線で「世界で一番美しい海岸」とも称される「アマルフィ」。1997年には世界遺産に登録されました。その昔、絶壁の入江に漂着した人々は狭い土地で潮風に強いレモンやオリーブを育て、イスラムの羅針盤をヨーロッパで初めて使い大海原へと雄飛。10~11世紀にはベネチア、ジェノヴァと並ぶ海運共和国として繁栄を極めました。歴史の隆盛とは対照的に紺碧の海がきらめく海岸には、その美しさを象徴するような神話や伝説が残っています。アマルフィの街は、イリシャ神話の英雄ヘラクレスが愛する妖精の亡骸を埋めた世界一美しいところ、と語り継がれています。(注3)
ローマ帝国の商業区として、また貴族達の保養地として栄えていた「ポンペイ」。西暦79年8月に起こったヴェスヴィオ火山の噴火により、時速約100kmの火砕流が襲い、1日足らずで厚さ約6mの火山灰の下に埋もれてしまいました。そして、1748年に発掘が開始されるまでの約1700年もの間、まるで時が止まったかのようにポンペイの町は地中深く眠り続けていました。当時の姿をそのまま残している遺跡は、車道と歩道が分けられ横断歩道が設置され、平らな石で舗装し計画的に整備された道路が存在しました。その他にも、プールを備えた運動場、サウナや公衆浴場など町の様子も残っています。
「トゥルッリ」と呼ばれる、円錐形の屋根の白い家で有名な「アルベロベッロ」。1996年には世界遺産に登録されました。16~17世紀、土地の開拓のため農民により建てられたトゥルッリは、税金逃れのためにすぐに破壊できるよう設計されました。尖塔のてっぺんは遊び心で様々な形に作られており、見る者の目を楽しませてくれます。
トスカーナ地方の中心都市「フィレンツェ」。「花の都」を意味する「フロレンティア」が、語源とされています。歴史地区の中心にそびえ立つ大聖堂「ドゥオモ」は、約140年もの長い歳月をかけて完成しました。メディチ家の繁栄と富に支えられ、ルネッサンス文化が開花したフィレンツェは「屋根のない美術館」と称されています。(注5)
ガリレオ・ガリレイが物体落下の実験を行った逸話で有名な「ピサの斜塔」。高さ約55m、8層構造のこの塔は1173年に建設が始まりましたが、4層目に着工した頃から傾き始め今も中心から約4mも傾いています。その原因はピサが元は海に囲まれており、地盤が軟弱だったためといわれています。世界遺産に登録されたドゥオモ広場の中心に位置する、白大理石の「大聖堂」はロマネスク様式の傑作です。その隣に斜塔として有名な鐘楼。広場の西側に下層がロマネスク様式、上層がゴシック様式の洗礼堂があり、白大理石の回廊が中庭を囲むように建っています。ドゥオモ広場はその美しさから「奇跡の広場」とも呼ばれています。
水の都として知られ、運河とゴンドラが織りなす独特の風景が魅力の「ベネチア」。「世界で最も美しい広場」と称されるサンマルコ広場は、海からの玄関口であり、ベネチアを代表する観光名所。広場には「ドゥカーレ宮殿」や「サンマルコ寺院」などの観光スポットが集結しており、世界遺産「ベネチアとその潟」の主要構成資産です。(注6)
世界最先端のファッション発信地「ミラノ」。街のシンボルは、聖母マリアに捧げるために建設された世界最大級のゴシック建築大聖堂「ドゥオモ」です。完成までに、500年近くの歳月が費やされました。このドゥオモと「スカラ座」を結ぶのが、美しいガラス張りの十字架のアーケード「ヴィットリオ・エマヌエレ2世ガレリア」です。
宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
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ローマ泊 | スーペリアクラス | アランマンテーニャ アランパーク パピッロ カパンネッレ アルデアティーナパーク アッピアパーク ホリデイインパルコデメディチ ノボテルローマエスト ハンプトン バイヒルトン ローマイースト メルキュール ローマ ウェスト |
ナポリ泊 | スーペリアクラス | グランドホテルセラピデ スィーツアンドレジデンス モンテスピーナパーク パラッツォ サルガル アメリカン ホテルナポリ ホリデイインナポリ スターホテルズテルミナス ロイヤルコンチネンタル ラマダナポリ |
アルベロベッロ泊 | スーペリアクラス | アストリア グランドホテルオリンポ コッレデルソーレ ソヴラノ ラマペンドゥーラ ランツィロッタ ヒスマジェステイ |
フィレンツェ泊 | スーペリアクラス | ラデイソンブルホテルフローレンス イタリアーナホテルズアンドリゾートフィレンツェ グランドメディテラネオ ニル スターホテルトスカニー ヒルトンフローレンスメトロポール アテナウムパーソナル ロンドラ パラッツォリカゾーリ アドラーカバリエリ *フィレンツェからプラトーまでは貸切バスにて25km、約26分となります。 |
ベネチア(メストレ地区)泊 | スーペリアクラス | ベルステイベニスメストレ(旧ホリディイン)(マルゲーラ) ノボテルベネチアメストレカステリャーナ(メストレ) アントニーパレス(メストレ) アントニーメストレ(メストレ) レオナルド・ロイヤル・ベニスメストレ デルフィーノ(メストレ) アンバシアトリ(メストレ) ベストウェスタンボローニャ(メストレ) フォーポインツシェラトン(メストレ) |
ミラノ泊 | スーペリアクラス | クリマホテルミラノフィエラ ホリデイインミランノルドザラ ザハブ ウナエキスポフィエラ エクセル ミラノ 3 ノボテルミラノマルペンサエアポート グランドディカディマントヴァ グランドバローネディサッシ スターホテルツーリスト クラウンプラザリナーテ |
ピッツァ(イメージ)
イカ墨パスタ(イメージ)
※現地事情により食事内容は異なる場合がございます
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
旅行日数 | 10日間 |
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最少催行人員 | 15名 |
添乗員 | 同行致します(1日目羽田空港から10日目羽田空港まで) |
日本発着利用航空会社/船舶名称 | ルフトハンザドイツ航空(LH) |
座席クラス | プレミアムエコノミー |
食事回数※機内食除く | 朝食:8回 昼食:6回 夕食:7回 |
その他
※上記スケジュールは2025年3月25日現在のものであり、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情により、旅程・見学個所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。 それに伴い、日程表内記載の現地時刻も変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年3月25日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
※旅程記載の訪問地につきましては、観光地を優先させていただき、土産物店は省略させていただく場合がございますのでご了承ください。
※世界遺産はその一部のみの観光となる場合がございます。
※教会や大聖堂などの宗教施設はミサなどの影響により、急遽閉館となる場合がございます。
※空港及びホテルでのポーターサービス(手荷物運搬料)は一切含まれておりません。
※先般、イタリア国内にて宿泊する旅行者を対象に、宿泊都市により滞在寄付金(宿泊税)の支払いが義務付けられております。これはイタリア国政府より宿泊ホテルを通じて個々のお客様へ請求され、お一人様1泊あたり3~7.5ユーロをホテルチェックアウト時にお支払い頂くことになります。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。ツアーにお申込みのお客様はご出発前に残金のご請求とあわせて集金させていただきます。
※幼児(2歳未満)の参加はご遠慮ください。
※日程表内の時間帯はホテルの出発時間ではなく、交通機関の出発時間を表示しています。
※ローマ法王により2024年12月24日~2026年1月6日までの期間を聖年と定めることが発表されました。これに伴い、期間中のローマ・バチカン市国への観光客が急増することが予想されます。厳重なセキュリティ等、当日の過度な混雑状況により、ローマ・バチカン市国の観光に影響が出る場合がございます。予めご了承ください。
●ご旅行代金には下記代金は含まれておりません。残金案内時に別途請求させて頂きます。ご了承下さい。(2025年3月25日現在)
・燃油サーチャージ目安…出発日・旅行代金のページ、又は燃油サーチャージ欄をご確認ください。
・羽田空港施設使用料…大人 2,950円 小人 1,470円
・現地空港税目安額…14,570円
・予約・発券システム手数料(DCC)…2,900円
・航空保険特別料金…3,200円
・国際観光旅客税…1,000円
・イタリア宿泊税目安額…お1人様1泊あたり3~7.5ユーロ
※尚、今後変更される場合がございます。 ※すべて日本円でのご請求となります。
◇未成年者のみの参加に関して◇
ホテルの宿泊規則により、未成年者の単独、および未成年者のみの1室利用はお受けできない場合があります。
(注1)サンピエトロ寺院は、予告なく宗教行事に伴い急遽クローズする場合がございます。予めご了承ください。
(注2)青の洞窟は小舟による入場の為、天候、波の高さ、現地事情等により入場できない場合がございます。入場できなかった場合には、島内観光といたしまして、カプリ地区等その他の観光又はマリーナグランデ周辺での自由行動となります。また、ボート代としておひとり様1,000円を返金いたします。さらに悪天候等により高速船が運航されずカプリ島自体へも渡れない場合は高速船代金として青の洞窟のボート代1,000円に加えて、5,000円を返金いたしますが、代替観光でご案内させていただく入場料はお客様負担となります。
(注3)アマルフィ海岸ドライブにおいて、大型バスが通行できない場合は中型バス2台の分乗でご案内となります。その際、添乗員はいずれかのバスに乗車いたします。予めご了承ください。
(注4)運行スケジュールの変更によりサレルノ~フィレンツェ間は乗り換えが生じる場合がございます。
(注5)「ヴィーナス誕生」を含むウフィッツィ美術館の展示品は、他国への出品等美術館側の都合により、急遽見学できなくなる場合がございます。予めご了承ください。
(注6)天候・現地事情によりベネチアのゴンドラに乗れない場合には、お一人様1,000円返金いたします。
(注7)3日目・9日目の朝食は、軽食になる場合がございます。
【歩く度】
歩く度1:総歩行時間が30分~2時間(バス移動がメインで少し歩く程度です。)
歩く度2:総歩行時間が2時間~4時間(全観光時間の内、半分以上が徒歩となります。)
歩く度3:総歩行時間が4時間以上(徒歩での観光が中心となります。)
■未成年の欧州渡航時における同意書のご案内について
■≪必ずご一読ください≫薬品類の持参、車いす・医療器具等を利用される場合のご案内
■渡航先の「外務省海外安全情報」についてはこちらをクリック
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が110日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ):必要ありません。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:380572|承認日:2025/02/12
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 海外
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:根本邦昭・佐藤勇太
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新橋サービスセンター
横浜サービスセンター
埼玉サービスセンター
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:77,000円(2025/03/13現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
【その他諸税追加】
特別代金プランのご案内
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