【おひとり様参加限定】<成田発着/ターキッシュエアラインズ利用>アルマティからアシガバードまで 13日間
シルクロード千夜一夜 第二章 ~中央アジア国境越え~
こだわりポイント
- ☆★☆お一人様参加限定プランをご用意いたしました!☆★☆
- お好きなときにご参加いただける、長い日程を分けた「分け旅(わけたび)」、いよいよ発表!
- 東西の文化をつないだ交易路「シルクロード」に今なお息づく、壮大な歴史浪漫を体感する旅へ!
出発日・旅行代金
燃油サーチャージ目安69,000円(2025/03/11現在)
設定期間2026年3月18日
- 3月出発のツアー最安値
- 939,000円
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 残席○
939,000円
予約する |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
※この料金は 2025年2月16日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
おすすめポイント
カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタンの3ヶ国を一度にめぐります!
★カザフスタン
かつて騎馬民族が活躍した草原の国で、人々は馬を移動手段としたユルタと呼ばれる移動式住居を使い生活していました。
現在は伝統的な遊牧民生活様式に西洋社会やロシア、中国など外国の生活様式が混ざり合っています。
★ウズベキスタン
ユーラシア大陸、アジアのほぼ中央、中国のはるか西方に位置するのがウズベキスタン。
面積は日本の1.2倍、人口は約2,400万人、首都タシケントにはおよそ216万人が住む国です。
この国が歴史をとどめているのは、かつての中国とローマを結ぶシルクロードの中心地に位置しており、ヨーロッパに近代国家が出来るまでの間、まさにユーラシア大陸の交流地となった場所であったからです!
★トルクメニスタン
カスピ海を西に望む、中央アジアの永世中立国。天然ガスの資源国であることから経済的にはとても豊かで、政治体制も安定しています。
また当社のツアーではなかなか訪れる機会の少ない、トルクメニスタンが有する古代遺跡群や、大理石で造られた街並みが広がる首都アシガバード(アシガバッド)もご案内いたします。
|◆|◆|◆|◆|◆|◆ トルクメニスタン・ダルヴァザ「地獄の門」 ◆|◆|◆|◆|◆|◆|◆|◆|
トルクメニスタン国内のダルヴァザ付近の地下には豊富な天然ガスがあり、1970年代に地質学者がボーリング調査をした際、
偶然に天然ガスに満ちた洞窟を発見しました。調査の過程で落盤事故が起き、採掘作業用の装置が置かれていた場所
もろとも直径50~100mにもなる、大きな穴が空いてしまいました。
可燃性ガスが地下から絶え間なく吹き出るため、燃え続ける事態となりました。 現時点ではこの天然ガスの燃焼を食い止めることは
技術的にとても困難と判断され、また天然ガスの埋蔵量自体が不明のため、今後いつまで燃え続けるのかも分かっていません。
人気の観光地へご案内

中央アジア・カザフスタン東南に位置する大都市「アルマティ」
かつてカザフスタンの首都であった「アルマティ」。人も車もたくさん行き交う大都市です。「中央バザール」や公園など、市民が集う場所も充実しており、ビルの間からは天山山脈の雄姿が望めたり、郊外には大草原が広がっているなど、自然も身近に感じられる街です。アルマティとは「リンゴの里」という意味で、ソビエト時代には緑がとても多く、街の周りにはリンゴの木がたくさんありました。第二次世界大戦の時、ロシアのモスクワを守るために戦った、アルマティ出身の28人を記念する「パンフィロフ公園」。公園の名前は、モスクワ郊外で戦死したパンフィロフ将軍に由来しています。

チンギス・ハーンによる西征の契機となった都市「オトラル」
世界史において東方大遠征、第3回十字軍、西方大遠征、モスクワ遠征を一般に「四大遠征」と呼びます。中でも最も長期間で長距離に渡る遠征が、チンギス・ハーンによる西征。1218年、チンギス・ハーンはホラズム王国の町「オトラル」に使節団を送ります。しかしオトラルの城主は使節団を皆殺しにしたため、翌年チンギス・ハーンは報復のためオトラルの町を攻め落としました。この「オトラル事件」を機に、チンギス・ハーンの西征が始まりました。徹底的な破壊を受けたオトラルは、その後復興し数百年に渡り栄えましたが、後に衰亡。遺跡は現在も発掘作業が行われており、コインや陶器などが出土しています。

カザフスタン初の世界遺産「ホジャ・アフメッド・ヤサウィ廟」
カザフスタン南部にある未完成に終わった廟「ホジャ・アフメッド・ヤサウィ廟」。中央アジアにおける典型的なイスラム建築の代表例で、イスラム教の聖地の1つでもあります。2003年にはカザフスタン初の世界遺産となりました。12世紀に活躍したスーフィー(聖者)のホジャ・アフメド・ヤサウィと、ヤサウィ教団の歴代指導者の墓が置かれています。東ヨーロッパから北アジアの広大な地域で使われているテュルク語を用いた詩人としても有名なアフメド・ヤサウィは、スーフィズム(神秘主義)の発展に貢献した先駆者でした。モスクや図書館などを併設した複合建築で、聖廟は現存するティムール朝の建築物の中で最大級です。

多くの文化や時代の交わるウズベキスタンの首都「タシケント」
ウズベキスタンの首都「タシケント」。ソ連時代から、中央アジアの中心都市として発展しました。人口は約220万人、中央アジアで唯一、地下鉄が走っている街としても知られています。古来より東西貿易をつなぐ中継地として発展しました。1924年にウズベク・ソビエト社会主義共和国に編入された後、1930年にサマルカンドに代わり首都となりました。オペラとバレエのための劇場「ナボイ劇場」は、第2次世界大戦後に連行された日本人捕虜により建てられました。ソ連時代には政府から「Grand(グランド)」の称号を与えらえた由緒正しき劇場です。大地震が起きた際も、この劇場だけは壊れずに残ったことで有名です。

【世界遺産】東西の文化をつないだ壮麗な青の都「サマルカンド」
シルクロードの要衝として栄えながら、13世紀にモンゴル軍の侵攻によって廃墟と化したウズベキスタンの古都「サマルカンド」。この地を甦えらせたのが、一代で大帝国を築き上げた英雄ティムールでした。ティムールは世界のどこにもない美しい都市を目指し、各地の遠征先から優れた技術者や芸術家たちを連れ帰りました。「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青色タイルは、中国の陶磁器とペルシアの顔料が出合って誕生。「青の都」と呼ばれ頂点を極めたサマルカンドの中心「レギスタン広場」、中央アジア最大の規模を誇る「ビビハニム・モスク」などの壮麗な建造物は、まさに「文化交差路」を思わせます。

【世界遺産】シルクロードの重要な拠点 オアシス都市「ブハラ」
ウズベキスタンのほぼ中央に位置する「ブハラ」。かつて、シルクロードの中継地として、またイスラム文化の中心として栄えた都市です。紀元前4世紀頃に完成したといわれる「アルク城」は、ブハラの象徴ともいえる歴史的建造物。9世紀にはサーマーン朝がブハラを都とし、商業のみならず文芸や学問の発達を見ました。しかし、13世紀のモンゴル軍侵攻により街は壊滅的に。破壊を免れた「イスマイールサーマーニ廟」は、イスラム以前の文化の伝統も見られる中央アジア最古のイスラム建築です。16世紀からシャイバーニー朝の首都となった後、20世紀初頭までブハラ・ハン国の首都として位置付けられました。

カラクム砂漠の中にある中央アジア最大級の遺跡「メルヴ遺跡」
イランとアフガニスタンの北に位置するトルクメニスタン。シルクロードが横断するこの国は、東西通商の中継点としてだけでなく、始めは仏教の、後にイスラム教の拠点としても繁栄しました。トルクメニスタンの国土の、約70%を占めるカラクム砂漠。その中にあるオアシス都市「メルヴ」。その歴史は古く、アケメネス朝ペルシャ時代の紀元前6世紀には、既に存在していたといわれています。中央アジアで最大級の遺跡「メルヴ遺跡」が残されており、1999年に「国立歴史文化公園・古代メルヴ」として世界遺産登録されました。メルヴは1937年から「マリ」と呼ばれており、トルクメニスタン第4の都市です。

中央アジアで栄華を誇ったパルティア王国発祥の地「ニサ遺跡」
トルクメニスタンの首都、アシガバードから西へ約15kmの地点にある「ニサ遺跡」。紀元前3世紀から紀元後3世紀初頭にかけて、イラン高原を支配した古代イランの王国・パルティア王国。アルサケス朝とも呼ばれ、中国の史書では「安息」と記されました。?このパルティア王国発祥の地といわれるニサ遺跡。2007年に世界遺産登録されました。パルティア王国は遊牧民族の国家で、後にローマ帝国と激しく争い、力を弱めた結果、イラン系のサーサーン朝ペルシャによって滅ぼされました。王の建造物群のあった旧ニサと、民衆の居住地区であった新ニサとで構成される2つの遺丘で、いずれも城壁に囲まれています。

赤々と燃え続ける大穴 ダルヴァザのガスクレーター「地獄の門」
トルクメニスタンのダルヴァザにある「地獄の門」。中央アジアの西部に位置するトルクメニスタンは、国土の約85%をカラクム砂漠が占めていますが、この砂漠に存在する巨大なクレーターです。「ダルヴァザのガスクレーター」とも呼ばれるこの穴は、1971年に発見された天然ガスの採掘中に起きた事故をきっかけに生まれた「人口の」穴です。当初、数週間でガスは燃え尽き火も収まると考えられていましたが、50年以上経った今も火が消える気配はなく赤々と燃え続けています。クレーターは直径約60m、近付いて見ると、まさに地獄まで落ちてしまいそうなほど、深く大きなクレーターだということを実感できます。(注)

白い大理石の建物が並ぶトルクメニスタンの首都「アシガバード」
トルクメニスタンの首都「アシガバード」。一方の側はコペトダグ山脈、もう一方の側はカラクム砂漠に囲まれています。紀元前2世紀、この地にコンジカラという町がありましたが、大地震によって廃墟と化してしまいました。その後、シルクロードの交易拠点として栄えたニサも、13世紀にモンゴル軍の侵攻により破壊されました。1881年、アシガバードはロシア帝国の支配下に入り、1925年にはソビエト連邦に。1991年のソビエト連邦の解体に伴いトルクメニスタンが独立を果たすと、その首都となりました。独立後、急速な近代化を遂げ、特徴的な白い大理石の建築物が立ち並ぶ独特の景観を持つ都市へと変貌しました。
利用ホテル
宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
---|---|---|
アルマティ泊 | デラックスクラス | ●ラハット ●インターコンチネンタル ●ドスティック ●リキソス ●リッツカールトン |
トルキスタン泊 | スーペリアクラス | ●ハンプトン |
タシケント泊 | デラックスクラス | ●マキュア ●ウインダムタシケント ●グランドミール ●コートヤードバイマリオット ●シティパレス ●ハイアット ●ハンプトンバイヒルトン ●ヒルトンタシケントシティ ●ベントリー ●ラディソンBLUタシケント |
サマルカンド泊 | スーペリアクラス | ●アジアホテル ●アルバ ●アレクサンダー ●エミールハーン ●グランドサマルカンドスーペリア ●グランドソグディアナ ●コンスタンチン ●サマルカンドドリーム ●ジャホンパレス ●ジロル バフト |
ブハラ泊 | スーペリアクラス | ●アジアホテル ●オマールハイヤーム ●オリエントスターバラクシャ ●カメロット ●グランドブハラ ●サヒド ザラフション ●ザルガロンプラザ ●シヤブシュ ●シリンプラザ ●ディバンベギ |
マーリ泊 | デラックスクラス | ●マリ |
アシガバート泊 | スーペリアクラス | ●スポーツ ●オリンピア ●アカルティンホテル ●アシガバットホテル ●グランドトルクメン ●ニサ |
アシガバート泊 | スーペリアクラス | ●スポーツ ●オリンピア ●アカルティンホテル ●アシガバットホテル ●グランドトルクメン ●ニサ |
- ■利用予定ホテルグレード(当社基準)/スーペリアクラス(タシケント・アルマティはデラックスクラス)。ダルヴァザはテント泊のため、当社ホテルランクはにございません。
※宿泊ホテルは同等クラス又はそれ以上のクラスのホテルに変更となる場合がございます。
※おひとり様同士の相部屋は承っておりません。
※今回のご宿泊ホテルは、ダブルベッドのお部屋やバスタブが無く、シャワールームの場合や、お部屋が狭い場合がございます。あらかじめご了承の上、ご参加ください。
※10日目ダルヴァザではマットレス・寝袋でお休みいただく、テントでの宿泊となります。また1名様に1張テントを用意いたしますがシャワーはなく、簡易トイレしかございませんので予めご了承下さい。
※一般的に中央アジア諸国のホテルは水まわりが十分でないなど、設備面でご不便をおかけすることがございますが、あらかじめご了承ください。 - ホテルクラスは当社利用ホテル一覧表によります。当社海外ホテルリストはウェブで公開しています。
日程表
移動マークの説明
-
飛行機 -
バス -
電車 -
船 -
徒歩 -
車 -
ロープウェイ -
その他
観光マークの説明
-
入場観光 -
下車観光(施設等へは入場しません) -
車窓観光 -
乗車または乗船観光(※) -
ショッピング -
食事・ショッピング
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目

【飛行時間】
成田→イスタンブール:約13時間10分
イスタンブール→アルマティ:約5時間35分
(イスタンブールでの乗継時間が、7時間以上になる場合がございます)。
- 食事
- 【朝食】 - 【昼食】 機内食 【夕食】 機内食
- 滞在先
- 機中泊
2日目
〔アルマティ着〕08:20

〔アルマティ着〕着後、アルマティ観光へご案内いたしますへ。(2時間)
(○パンフィロフ公園、○バザール)
〔アルマティ発〕観光後、ホテルへ向かいます(約10km、約30分)
〔ホテル着〕午後
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
アルマティではデラックスクラスホテル(当社基準)にご宿泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<歩く度:1>
■ ■ご旅行の際のアドバイス■ ■
<食事について>
中央アジア各国は日本のように各レストランでおしぼりの提供はございませんのでウェットティッシュ等をご持参いただくと便利です。中央アジア各国の料理は日本食と比べて肉料理がメインとなりますが、サラダやスープなどには野菜も多く使われています。しかしながら、料理に使用している油が動物性のものが多いため、お腹を壊しやすいことがございます。また動物性の油と冷たいお飲物を一緒に摂取するとお腹が緩くなることがございます。日本からは胃腸薬、常備薬などもご持参ください。フリーズドライやレトルトの日本食などを多少持参するのもいいでしょう。また飲料水はミネラルウォーターを現地でお求めください。
<アルコールについて>
中央アジア各国はイスラム教徒が多いですが、アルコールには比較的寛容です。レストランではのど越しのよい国産ビールや甘めのワイン、また旧ソ連圏であったことからウォッカを注文することもできます。
- 食事
- 【朝食】 機内食 【昼食】 レストラン 【夕食】 レストラン、またはホテル
- 滞在先
- アルマティ泊 デラックスクラス
3日目

〔アマルティ発〕朝

【飛行時間】
アルマティ→シムケント:約1時間25分
〔シムケント着〕午前

途中、オトラル観光へご案内いたします(1時間)
〔トルキスタン着〕着後【世界遺産】◎ホジャ・アフメッド・ヤサウィ廟観光へご案内いたします(1時間)
観光後、ホテルへ向かいます
〔ホテル着〕夜
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
トルキスタンではスーペリアクラスホテル(当社基準)にご宿泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【歩く度:2】
- 食事
- 【朝食】 軽食 【昼食】 レストラン 【夕食】 レストラン、またはホテル
- 滞在先
- トルキスタン泊 スーペリアクラス
4日目

〔シムケント着〕午前、ウズベキスタンの首都タシケントへ向かいます(約125km、約2時間30分)
≪カザフスタン→ウズベキスタンの国境越え≫
〔タシケント着〕午後、タシケント市内観光へご案内いたします(2時間)
○ナボイ劇場、○日本人墓地
〔ホテル着〕夜
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
タシケントではデラックスクラスホテル(当社基準)にご宿泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<歩く度:1>
■ ■ご旅行の際のアドバイス■ ■
<通貨・両替>
ウズベキスタンの通貨はスム。【1USドル=約13,000スム(2025年2月現在)】
日本ではスムへの両替はできませんので、現地で両替となります。USドルからスムに両替ができますので、日本からはUSドルをご用意してください。両替は市内の両替所で可能です。
- 食事
- 【朝食】 ホテル 【昼食】 レストラン 【夕食】 ホテル、またはレストラン
- 滞在先
- タシケント泊 デラックスクラス
5日目

〔サマルカンド着〕着後、サマルカンド市内観光へ。
中央アジア最古のオアシス都市【世界遺産】サマルカンド観光(3時間)
(◎レギスタン広場、サッカー場と同規模の広さを誇る◎ビビハニム・モスク、◎シャーヒズィンダ廟、ティムール一族が眠っている霊廟◎グリ・アミール廟)
〔ホテル着〕夜
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
サマルカンドではスーペリアクラスホテル(当社基準)にご宿泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
- 食事
- 【朝食】 ホテル 【昼食】 レストラン 【夕食】 ホテル、またはレストラン
- 滞在先
- サマルカンド泊 スーペリアクラス
6日目

途中、【世界遺産】ザラフシャン=カラクム回廊のひとつ、ワブケントに立ち寄ります(1時間30分)
(○ワブケント・ミナレット、○キャラバンサライ)
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
ザラフシャン=カラクム回廊
2023年にユネスコの世界遺産に登録された
「ザラフシャン=カラクム回廊」。タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンの各国に広がり、パミール高原に源を有し、ザラフシャン川からカラクム砂漠にかけて点在する遺跡・史跡群が登録されています。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
〔ホテル着〕夜
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ブハラではスーペリアクラスホテル(当社基準)にうれしい2連泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<歩く度:2>
- 食事
- 【朝食】 ホテル 【昼食】 レストラン 【夕食】 ホテル、またはレストラン
- 滞在先
- ブハラ泊 スーペリアクラス
7日目

〔ブハラ着〕着後、ウズベキスタンで「最も美しい都市」とも称される【世界遺産】ブハラ観光へご案内いたします(5時間)
(◎アルク城、○イスマイールサーマーニ廟、○チャシュマ・アイユブ、○カラーン・ミナレット)
〔ブハラ発〕

〔ホテル着〕夕刻
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ブハラではスーペリアクラスホテル(当社基準)にうれしい2連泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<歩く度:3>
- 食事
- 【朝食】 ホテル 【昼食】 レストラン 【夕食】 ホテル、またはレストラン
- 滞在先
- ブハラ泊 スーペリアクラス
8日目

≪ウズベキスタン→トルクメニスタンの国境越え≫
※途中、ウズベキスタン→トルクメニスタン国境を通過いたします。各国とも国境通過は時間がかかりますが、特にウズベキスタンとトルクメニスタンの国境通過には時間を要し、約2時間ほど時間を要する場合がございます。
〔マリ発〕午後~夕刻

〔ホテル着〕夜
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
マリ(マーリ)ではデラックスクラスホテル(当社基準)にご宿泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<歩く度:2>
- 食事
- 【朝食】 ホテル 【昼食】 レストラン 【夕食】 ホテル、またはレストラン
- 滞在先
- マーリ泊 デラックスクラス
9日目

※専用車は小型車両に分乗となるため、た添乗員と同じ車両にならない場合がございます。
〔マルグッシュ着〕
着後、○マルグッシュ遺跡観光へご案内いたします(2時間)
〔マルグッシュ発〕
観光後、マリ(マーリ)へ戻ります(約1
20km、約2時間30分)
〔マリ(マーリ)着〕夕刻
〔マリ(マーリ発〕夜

【飛行時間】
マリ→アシガバード:約30分
(注)現地航空便は予告なく、運航スケジュールが変更される場合がございます。
〔アシガバード(アシガバッド)着〕夜

〔ホテル着〕夜
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
アシガバードではスーペリアクラスホテル(当社基準)にご宿泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<歩く度:2>
- 食事
- 【朝食】 ホテル 【昼食】 レストラン 【夕食】 ホテル、またはレストラン
- 滞在先
- アシガバート泊 スーペリアクラス
10日目

〔ニサ着〕着後、紀元前3世紀頃のパルティア王国の都市遺跡【世界遺産】◎ニサ遺跡観光へご案内いたします(1時間)。
〔ニサ発〕観光後、途中で専用車に分乗し、ダルヴァザへ向かいます(約290km、約5時間)。
※スーツケース等の大きな荷物は別途預けて、一泊分の必要な荷物だけをご持参いただき、身軽にダルヴァザへ向かいます!
〔ダルヴァザ(キャンプ地)着〕夕刻~夜
着後、○地獄の門へご案内いたします(30分)。
◆ ◆━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ここに驚く━ ━ ━ ━ ━ ━ ━◆ ◆
40年以上も燃え続けており、光り輝くガスクレーター「地獄の門」へご案内。
ガスの放出を食い止めるために火を点けたことが始まりで、
その後も天然ガスが地下より絶え間なく吹き出しているために
炎が延々と燃え続けています。漆黒の闇の中にオレンジ色に浮かび上がる、大きな口を開けたクレーター。
そのクレーター内では炎が踊り続ける…。幻想的な風景をご覧ください!
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
ご夕食後は自由に散策をお楽しみください♪
<歩く度:2>
(注)ダルヴァザではマットレス・寝袋でお休みいただく、テントでの宿泊となります。またシャワーはなく、トイレは簡易トイレとなります。
- 食事
- 【朝食】 ホテル 【昼食】 レストラン 【夕食】 キャンプ地
- 滞在先
- ダルヴァザ泊
11日目
専用車に分乗し、トルクメニスタンの首都アシガバード(アシガバッド)へ戻します(約290km、約5時間)。
〔アシガバード(アシガバッド)〕午後
着後、白い大理石造りの美しい建物が並ぶ、アシガバード(アシガバッド)観光へご案内いたします(2時間)
○独立公園、○中立記念碑、○トルクメンバシ・ルヒ・モスク
〔ホテル着〕夜
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
アシガバードではスーペリアクラスホテル(当社基準)にご宿泊
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<歩く度:2>
- 食事
- 【朝食】 キャンプ地 【昼食】 レストラン 【夕食】 ホテル、またはレストラン
- 滞在先
- アシガバート泊 スーペリアクラス
12日目

〔アシガバード(アシガバッド)発〕08:15

【飛行時間】
アシガバード→イスタンブール:約4時間15分
イスタンブール→成田:約11時間15分
(イスタンブールでの乗継時間が、5時間以上になる場合がございます)。
- 食事
- 【朝食】 軽食 【昼食】 × 【夕食】 機内食
- 滞在先
- 機中泊
13日目
通関後、解散となります。
♪ ♪ ♪お疲れ様でした♪ ♪ ♪
- 食事
- 【朝食】 機内食 【昼食】 - 【夕食】 -
重要事項
トルクメニスタン入国に際し、査証(観光ビザ)が必要となります。
旅券と必要書類を各出発日の受付終了日(ご出発55日前)から、一両日中に当社までご送付いただきます。
査証は当社で一括して申請いたしますので、個人での申請等は承れません。
【トルクメニスタン】
<査証実費>5,000円(2025年2月14日現在)
<査証取得手数料>5,000円(税別)が別途必要
<旅券残存期間>6ヶ月+滞在日数以上必要
<必要書類>
1.パスポート原本(見開き2ページ必要)
2.写真2枚(横3cm×縦4cm/カラー)
3.査証申請のための質問書1枚
4.申請書にご署名いただいたもの
※査証実費、及び提出書類は急遽変更される場合がございます。
査証実費、及び提出書類に変更があった場合、当社より改めて案内いたします。
◆トルクメニスタン入国税について◆
トルクメニスタン入国の際に入国税として、おひとり様あたり15USドルをお支払いただきます。
入国税は査証実費代、査証取得手数料とは別に現地で直接、入国審査場でお支払いただくものです。
※税額につきましては、急遽変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。
◆ウズベキスタン宿泊税について◆
2023年3月よりウズベキスタン国内のホテルにおいて、宿泊税(宿泊者1名・1泊あたり5USドル)が導入されることとなりました。
ウズベキスタン宿泊税:5USドル(1名/1泊)×4泊分、合計20USドル
ご旅行代金の残金請求時に、他の海外諸税同様に直近の銀行為替レートを元に算出し合算の上、日本円で請求させていただきます。
※税額につきましては、急遽変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。
【重要】入国について(2025年2月14日現在)
<カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン>
渡航制限なし。
■ご注意
・ツアーの催行に関しては、日本の外務省感染症危険情報レベル1、かつ、入国時、日本及び訪問国(経由国含む)の制限・長期隔離の解除されていることが必要となります。
・今後の状況によっては観光地で急遽入場規制される場合もございます。予めご了承ください。
◆海外旅行保険加入のご案内◆
クレジットカードに付帯する保険は、補償額が低額であったり、補償がないものもございます。
ご旅行中の事故・お怪我・疾病・治療中の病気が急激に悪化した際などに備え、充実した補償の『阪急交通社がおすすめする海外旅行保険』にご加入されることを強くおすすめいたします。
みなさまをお守りする海外旅行保険動画(別ウインドウが開きます)
旅行条件
旅行日数 | 13日間 |
---|---|
最少催行人員 | 10名 |
添乗員 | 同行致します |
日本発着利用航空会社/船舶名称 | ターキッシュ エアラインズ(TK) |
座席クラス | エコノミー |
食事回数※機内食除く | 朝食:10回 昼食:10回 夕食:10回 |
その他
※当ツアーの旅行条件は2025年2月14日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
※上記スケジュールは2025年2月14日現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※世界遺産はその一部のみの観光となる場合がございます。
※宗教施設は礼拝などの宗教行事等の影響により、急遽閉館となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※行程3日目アルマティ~シムケント、及び行程9日目マリ~アシガバード間の飛行機は、急遽スケジュール変更となる場合がございます。
※当コースにてご案内する地域は土地柄、ドライブインなどのお手洗い施設が少なく、野外にて用をすましていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
■ご旅行代金には下記代金は含まれておりませんので、残金案内時に別途請求させていただきます。
なお料金は原油価格の上昇・下落や、外貨を日本円に換算しご案内するため、今後変更される場合がございます。(2025年2月14日現在)
・成田空港施設使用料:2,460円(小人1,240 円)
・成田空港旅客保安サービス料:700円
・海外空港諸税:12,350円
・燃油サーチャージ目安額:69,000円
・航空保険特別料金:3,000円
・国際観光旅客税:1,000円(大人・子供同額)
・ウズベキスタン滞在税:US5ドル×4泊分
<歩く度とは>1日の徒歩での観光の目安としてください(徒歩による観光がどの程度含まれているかを3段階の「歩く度」で表しています)。
<歩く度:1> 総歩行時間が30分~2時間・バス移動がメインで少し歩く程度です。
<歩く度:2> 総歩行時間が2時間~4時間・全観光時間の内、半分以上が徒歩となります。
<歩く度:3> 総歩行時間が4時間以上 ・徒歩での観光が中心となります。
■お申し込み前に必ずご確認ください
■【ご一読ください】薬品類の持参、車いす・医療器具等をご利用される場合
■外務省海外安全情報(危険情報/抜粋)について
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が192日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ)等:トルクメニスタン(査証)が必要です。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:381370|承認日:2025/02/14
お電話 FAX でのご予約・お問い合わせ(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
- 電話番号
- ヨーロッパ・中東専用 ナビダイヤル 0570-08-8689 ヨーロッパ・中東以外 ナビダイヤル 0570-08-8989
- ナビダイヤル
-
一部のIP電話からはご利用いただけません。
- FAX番号
- 03-6745-1899
- 営業時間
- 月~金9:30~17:30、土日祝日9:30~13:30
- 休日
- 年末年始はお休み
阪急交通社 トラピックス東京 海外
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:根本邦昭・佐藤勇太
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
ご来店でのお問い合わせ・お申し込み(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
新橋サービスセンター
10:30~17:00(土日・祝日は休み)
横浜サービスセンター
10:30~17:00(土日・祝日は休み)
埼玉サービスセンター
10:30~17:00(土日・祝日は休み)
最近チェックしたツアー
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:69,000円(2025/03/11現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
- 成田国際空港
- 大人(12歳以上)2,460円、子供(2歳以上12歳未満)1,240円
【旅客保安サービス料】
- 成田国際空港
- 大人(12歳以上)700円、子供(2歳以上12歳未満)700円
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。料金確定後、お知らせいたします。
特別代金プランのご案内
このツアーは以下の出発地から追加代金でご参加いただけます。
※リクエスト受付の場合、ご手配の可否は後日回答させていただきます。
- 追加代金にて各地発着ありとは
- 当ツアーは日程表に記載の出発空港だけでなく、各地より下記追加代金にて飛行機や鉄道などを利用しご参加いただけます。
ご同行者様が異なる発着地をご希望の場合は、当社予約センターまで連絡ください。
アイコンの説明