
燃油サーチャージ不要!【成田発着/カタール航空利用】アイルランド絶景紀行8日間
559,800~699,800円
~大自然が造りあげた迫力の絶景と緑の大地を巡る~
燃油サーチャージ目安75,000〜77,000円(2025/04/03現在)
設定期間
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※この料金は 2024年11月22日 時点に算出された旅行代金です。
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
イギリスの隣に浮かぶ緑豊かな島、アイルランド。その首都であり、政治・経済・文化の中心でもある「ダブリン」。豊かな歴史を感じられる城や教会をはじめ、有名なビール会社発祥の地としてパブ文化が盛んです。アイルランドで最も大きい大聖堂「セントパトリック大聖堂」。創設は1191年、14世紀初めから16世紀初めまでは、アイルランドで最初の大学としても利用されました。1592年に設立されたアイルランド最古の国立大学「トリニティカレッジ」。設立者はイングランド女王のエリザベス1世です。アイルランド最大規模の図書館が有名で、古代エジプトのパピルスをはじめとして約500万点が収蔵されています。(注1)
セントパトリック大聖堂
ギネスストアハウス
トリニティカレッジ
(注1)トリニティカレッジの図書館は現在改修工事に伴い、書物は移動され完全な状態でご覧いただけない可能性がございます。なお、「ケルズの書」は引続きご見学いただけます。
アイルランド島の北端、約8kmに渡って続く切り立つ海岸線を、六角形の玄武岩の石柱群が覆い尽くす「ジャイアンツ・コーズウェイ(巨人の石道)」。その特異な景観は自然の造形とは思えず、まるで人の手で造られたかのように感じられます。その名は、アイルランドの伝説の巨人「フィン・マックール」に因んでいます。対岸のスコットランドの巨人と戦いに行くため、ヘブリディーズ諸島に住む巨人の女性に恋をし彼女をアイルランドに渡らせるために造った等、様々な伝説が語り継がれています。六角形の柱を束ねたような地形は柱状節理と呼ばれ、約5000万~6000万年前に起きた火山活動により形成されたものです。
北アイルランドのアントリム州バリントイ近くの吊橋「キャリック・ア・リード・ロープ・ブリッジ」。海岸沿いの絶壁とキャリック島という小島との間に架かる、長さ20mほどの橋です。海面からの高さは約30m、大西洋の絶景と海上散歩のスリルを満喫できます。この橋は約350年前、鮭漁を行う漁師が架けたものです。この周辺は大西洋を回遊して陸地へ還ってこようとする鮭が、大量に集まって来るスポットでした。そこで、キャリック島に渡り漁をするために橋が架けられたのでした。1970年代には手すりが1つしかなく、横板の間に大きな隙間がある危険な状態でしたが、2008年にワイヤーロープの橋に新設されました。
北アイルランドの首都「ベルファスト」。アイルランド島の北側に位置する港町です。イギリスの一部でありながら、アイデンティティはアイルランド。民族間の紛争、内戦があった場所でもあり、その歴史は様々なスポットでも見受けられます。伝統的に造船や繊維業が盛んな街でしたが、現在は観光業を含むサービス業が主な産業となっています。ベルファストの中心にある「シティホール」。古典ルネッサンス様式の壮大な市庁舎で、1906年に完成しました。中央のドームはロンドンのセント・ポール寺院を意識しており、外部の石材は全てポートランド・ストーンです。その美しい建物は、市民の憩いの場となっています。
スコットランド南西部に位置する「グラスゴー」。かつては造船業で栄え、ロンドンやパリと並ぶ大都市でした。戦後、造船業は廃れ当時の面影は少なくなりましたが、芸術と文化の都市として発展を続けているスコットランド最大の都市です。中心部に位置する「ジョージスクエア」。市民の憩いの場として親しまれている公園で、美しい花壇を有しています。多くの著名人の像があり、特に目立つのがスコットランドの詩人ロバート・バーンズの像です。その規模と収蔵数でイギリスの大英博物館に次ぐ存在として知られる「ケルビングローブ美術館」。希少な野生動物の剥製や骨格標本、絵画など多種多様な展示が楽しめます。
スコットランド西部、グラスゴーの北郊にある「ローモンド湖」。グレートブリテン島最大の面積を持つ、スコットランド最大の湖です。淡水湖であり、長さ約39km、幅約8km。氷河の侵食によって生じた谷に水が溜まってできた湖で、フィヨルドの形成と同じ仕組みです。1976年にラムサール条約登録地となり、2002年には「ローモンド湖とザ・トロサックス国立公園」の一部として登録されました。湖上にはいくつかの小島が浮かび、最大の島はイギリス最大の湖中島でもあるインチマーリン島です。先史時代に作られた人工島がいくつかあり、壮大で変化に富んだ景観を生み出しています。
スコットランドの北側をハイランド地方、南側をローランド地方といいます。その2つの地方の境界にある「グレンゴイン蒸溜所」。1833年、エドモンストーン家が製造を開始して以来、この場所に建っています。蒸溜所はハイランド地方にあり、道路を挟んで真向かいにある倉庫はローランド地方にあります。「グレンゴイン」とはゲール語で「鍛冶屋の谷」という意味。仕込み水はグレンゴイン・バーンと呼ばれる水脈から採水、モルトはコンチェルト種を使用しています。モルト原酒はほとんどがブレンデッドウイスキーに使用されており、シングルモルトの定番品が発売されるようになったのは1990年代になってからです。
ハイランド(スコットランド北部)一帯を見渡すことのできる、岩山の頂上に建つ「スターリング城」。天然の要衝と呼べる場所で、古代ローマ時代も戦略的に重要な場所だったと考えられています。13世紀から14世紀にかけて起こったスコットランドとイングランドの戦争、スコットランド独立戦争において、スターリング城は破壊されます。現在見ることのできる建物の多くは、15世紀から16世紀にかけて建設されたものです。それ以降、スターリング城はスコットランド王国(スチュアート王家)の居城となります。メアリー・スチュアートをはじめ、多くのスコットランド王がこの城で戴冠式を行いました。
スコットランドの首都で、世界遺産の「エジンバラ」。街の中心の線路を境に、中世の名残を残す「旧市街」、18世紀に整備された「新市街」に分かれ、多くの歴史的建造物が点在しています。旧市街には7世紀に築かれた、岩山の上の要塞「エジンバラ城」がたたずみ、この城を中心に街が広がっています。エジンバラ城から旧市街のメインストリートである石畳の街道「ロイヤルマイル」を通ると「ホリールード宮殿」が見えてきます。この宮殿は英国王室の公邸で、エジンバラ城とともに有名です。迷路のように入り組んだ石畳の道や、石造りの建物など「北のアテネ」とも称される壮麗な中世の都市をお楽しみください。
宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
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ダブリン泊 | スーペリアクラス | ●レッドカウモラン ●アレックス ●ギブソン ●クラリオンリフィーバレー ●クレイトン ボールズブリッジ ●クレイトンカーディフレーン ●シティウェスト ●ブルックス ●モント ●ルイフィッツジェラルド のいずれか |
ベルファスト泊 | スーペリアクラス | ●ホリデイインベルファストシティセンター ●ACホテルベルファスト ●クラウンプラザベルファスト ●グランドセントラルホテル ●ザ カロデンエステート アンド ホテル ●ストアモント ●ヒルトンテンプルトン(テンプルパトリック) ●マルドロン・ホテル・ベルファスト・シティ ●クレイトンホテル ●ヴォコベルファスト(旧ラディソンBLU) のいずれか |
グラスゴー泊 | スーペリアクラス | ●ヒルトングラスゴー ●ヒルトンガーデンイングラスゴーシティーセンター ●ダブルツリーバイヒルトングラスゴーウェスタ―ウッドスパ&ゴルフリゾート ●ダブルツリーバイヒルトングラスゴーセントラル のいずれか |
エジンバラ泊 | スーペリアクラス | ●デルタホテルバイマリオットエジンバラ ●コートヤードマリオットエジンバラ ●コートヤードマリオットエジンバラウェスト のいずれか |
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
旅行日数 | 8日間 |
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最少催行人員 | 15名 |
添乗員 | 同行致します(1日目ヘルシンキ空港から7日目ヘルシンキ空港まで) |
日本発着利用航空会社/船舶名称 | フィンエアー(AY) |
座席クラス | エコノミー |
食事回数※機内食除く | 朝食:5回 昼食:5回 夕食:5回 |
その他
上記スケジュールは2025年2月6日現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※おひとり様参加同士の相部屋は承っておりません。予めご了承ください。
【歩く度:1】総歩行時間が30分~2時間(バス移動がメインで少し歩く程度です。)
【歩く度:2】総歩行時間が2時間~4時間(全観光時間内の、半分以上が徒歩となります。)
【歩く度:3】総歩行時間が4時間以上(徒歩での観光が中心となります。)
※この旅行条件は2025年2月6日を基準としています。また、2025年2月6日現在有効な航空運賃、適用基準を基準として算出しています。
未成年の欧州渡航時における同意書についてのご案内はこちら
■外務省海外安全情報(危険情報/抜粋)のご案内
【必ずご一読ください】フィンエアーより「医学的症状」があるお客様へご案内はこちらにてご確認ください
≪必ずご一読ください≫ ■薬品類の持参、車いす・医療器具等を利用される場合のご案内
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が190日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ)等:イギリスETA(電子渡航認証)が必要です。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:363860|承認日:2024/11/22
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 海外
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:根本邦昭・佐藤勇太
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新橋サービスセンター
横浜サービスセンター
埼玉サービスセンター
559,800~699,800円
719,800円
419,000~449,000円
329,000円
579,800円
729,000~759,000円
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399,000~479,000円
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燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:75,000〜77,000円(2025/04/03現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【旅客保安サービス料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。料金確定後、お知らせいたします。
特別代金プランのご案内
このツアーは以下の出発地から追加代金でご参加いただけます。
※リクエスト受付の場合、ご手配の可否は後日回答させていただきます。
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