【鹿児島発着】《KLMオランダ航空成田発着便利用》春爛漫!夢のオランダ・ベルギー9日間
519,000〜559,000円
旅行代金 679,000~839,000 円
設定期間2025年4月2日~2025年10月22日
ブランド | トラピックス HHI |
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コース番号 | EH589S1 |
出発地 | 広島 |
目的地 | ヨーロッパ/イタリア・ベルギー・ルクセンブルグ・オランダ |
旅行期間 | 8日間 |
燃油サーチャージ目安72,700円(2024/08/26現在)
設定期間2025年4月2日~2025年10月22日
※この料金は 2024年10月24日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
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16世紀から17世紀にかけ、世界貿易で財をなした黄金時代のオランダ。芸術に関しても最先端であり、レンブラントやフェルメールをはじめ多くの名匠を輩出しました。そうしたオランダの画家を中心に、5000点を超えるコレクションを所蔵する世界屈指の美術館「アムステルダム国立美術館」。アムステルダム中央駅を建築したカイペルスの設計によるもので、2013年に大掛かりな改修が行われた風格ある重厚な建物です。美の宝庫である美術館では、レンブラントの「夜警」「ユダヤの花嫁」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」「手紙を読む青衣の女」など、教科書でも目にしたことがあるような名画を鑑賞できます。(注5)
16世紀から貿易業が盛んとなった「アムステルダム」。17世紀に東インド会社の本拠地が置かれ、世界貿易の中心として栄えました。現在も市内にはかつて使われていた倉庫や建物など、当時の面影を色濃く残しています。また、美術館や博物館の数は60以上にもおよび、オランダが誇るフェルメールやヤン・スデーンといった17世紀の画家たちの作品を所蔵しています。「アムステル川に築かれた堤防(ダム)」という名前の意味を持つアムステルダムには、160本以上の運河と1500本以上の橋があります。その内のいくつかはオランダが黄金時代を迎えていた17世紀からのもので、「アムステルダムのシンゲル運河の内側にある17世紀の環状運河地域」として世界遺産に登録されました。(注3)
アムステルダムの東方約80km、オッテルローにある広大なフェルヴェ国立公園の豊かな自然に囲まれた「クレラー・ミュラー美術館」。美術館はアールヌーボー建築の旗手、アンリ・ヴァン・ド・ヴェルデにより設計されました。貿易商の夫人であったヘレーネ・クレラー・ミュラーの収集品を核として、19~20世紀の絵画、彫刻、素描の優れたコレクションを有しています。1938年に開館した美術館の所蔵品の内、最もよく知られているのが、数多くの傑作を揃えたゴッホ・コレクションです。フィンセント・ファン・ゴッホは、印象派から体得した明快な色彩表現をもって躍動的な筆触で激しい感情を画面にぶつけ、表現主義的ともいえる独自の世界を切り開きました。(注1)
オランダの首都・アムステルダム近郊の小さな町リッセにある、世界最大の球根花の楽園「キューケンホフ公園」。今から約400年前に始まったとされる、現代オランダの産業の柱でもある植物の球根栽培。中でも球根栽培に適した土壌であったこの土地で、活発に栽培が行われるようになりました。17世紀にオランダ東インド会社の提督が建てた大邸宅(現在のキューケンホフ城)の庭園が、1949年、ヨーロッパ全域から集められた造園家により開催された屋外球根展示会のために生まれ変わり、現在の「キューケンホフ公園」が出来ました。春限定の開園期間中には、世界中から観光客がつめかけます。約32haの広大な園内を、チューリップを中心に色とりどりの花々が彩ります。
国会議事堂や政府機関、各国の大使館などが集まる政治の中心地「ハーグ」。ハーグにある、アムステルダム国立博物館と並びオランダを代表する美術館が「マウリッツハイス美術館」です。約400年前、ヨハン・マウリッツの私邸として建設されたマウリッツハイス。ビネンホフに隣接し、ホフ池のほとりにたたずむ小さな宮殿を活用した美術館です。17世紀オランダ画家の作品が充実しており、フェルメールやレンブラントの名画が揃っています。世界に30数点しか現存しないフェルメール作品を3点も所蔵しており、中でも「真珠の耳飾りの少女」は国宝級絵画とも言われる名作です。また、「デルフトの眺望」は、たった2作品しか残されていないフェルメールの風景画の内の1枚です。
「キンデルダイク」の運河沿いに建ち並ぶ19基の風車群は、この国を世界有数の酪農・園芸国に押し上げたシンボルです。干拓地の排水用として作られた風車は、脱穀や菜種油搾り染料の製造など、幅広い用途に使用されています。オランダが17世紀に海運国として世界の海に君臨したのも、製材用風車が造船業の発展に寄与したおかげです。また、羽根の静止角度によって、祝い事や弔事などを近隣に知らせる伝言板の役目も果たしていたといわれています。内部は住居として使用され、現在も風車の管理を兼ねて暮らしている人々がいます。蒸気機関や電気の発明により、動力源としての風車が次々と姿を消す中、今も現役で稼働中のキンデルダイクの風車群はオランダを象徴する風景です。
毛織物やダイヤモンドの取引・交易の中心地として16世紀に黄金時代を迎えた「アントワープ」は、ヨーロッパ第2の港を持つ工業都市であり、歴史的建物や博物館、美術館をもつ文化的・歴史的スポットが溢れる街です。1352年に着工し、170年もの歳月をかけ建設された「ノートルダム大聖堂」。ベルギー最大のゴシック様式の大聖堂で、高さ123mの塔が目を引きます。聖堂内ではルーベンスの最高傑作「聖母被昇天」「キリスト降架」「キリスト昇架」などを鑑賞できます。1990年代には、最先端をいくデザイナー達によってファッション・アート・建築といった分野でも注目されるようになりました。今では、ベルギーの中でもとびきりスタイリッシュでファッショナブルな街として知られています。
9世紀頃から運河により北海と連絡し、交易都市として発展した古都「ブルージュ」。13世紀から14世紀にかけてハンザ同盟の中核都市として、毛織物の交易で隆盛を極めました。しかし、15世紀後半、北海から流入する土砂で運河が埋まり、港の機能を失ったブルージュは衰退。中世の街並みを残したまま、ブルージュは時の流れを止めてしまいました。ブルージュが再び脚光を浴びるのは19世紀末のこと。ベルギー出身の作家の小説が話題を呼び、ブルージュはベルギー有数の観光地として甦りました。世界遺産「ブルージュ歴史地区」の中心「マルクト広場」では、切妻屋根のギルドハウスや、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」にも登録されている高さ約83mの「鐘楼」が偉容を誇ります。(注3)
1830年のベルギー独立以来の首都「ブリュッセル」。その歴史は10世紀末に遡り、15世紀には交通の要衝として繁栄。街の中心の広場には、商人たちが競って建てた往時の華麗な建築群が残されています。また、プチパリと呼ばれていたフランス領有時代の文化や、19世紀末から20世紀初頭にかけて建てられたアールヌーボー建築が渾然一体となった、ヨーロッパでも屈指の美しい街です。美しい広場として世界的に有名な「グランプラス」。12世紀頃からブリュッセルの政治・経済の中心地であり、その名前には「街の中心」との意味があります。石畳の広場を、ゴシック様式とバロック様式の歴史的建物の数々が取り囲みます。
森と渓谷の国といわれる「ルクセンブルク大公国」。美しい自然の中に、古城や教会、田舎町が点在しています。その首都ルクセンブルク市の旧市街と要塞は、世界遺産に登録されました。ゴシックとルネサンス様式を組み合わせた、17世紀に建立された「ノートルダム大聖堂」など、旧市街に残る統治国の建造物がこの国の波瀾の歴史を物語ります。
宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
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ミラノ泊 | スーペリアクラス | |
ベネチア泊 | スーペリアクラス | ●バンデルバルクA4スキポール ●メルキュールアムステルダムウエスト ●ノボテルアムステルダムスキポールエアポート ●ハイアット プレイス アムステルダム エアポート ●ベストウェスタンアムステルダムエアポート ●NHスキポールエアポート ●インターシティホテルアムステルダムエアポート ●モクシーアムステルダムスキポールエアポート ●ラマダアムステルダムエアポートスキポール ●パークプラザアムステルダムエアポート |
フィレンツェまたはカンピビゼンチオ泊 | スーペリアクラス | |
カプリ島泊 | スーペリアクラス | |
ポンペイ泊 | Mギャラリーホテル ハビタ79(デラックスクラス) | ●ベスト ウェスタン プラス ロッテルダム エアポート ホテル ●NHアトランタ ●NHカペレ ●SSロッテルダム ●インテルロッテルダムセンター ●ノボテルブレインパーク ●ビルダーバーグパーク ●ファンデルファルクブライドルプ ●サヴォイロッテルダム ●ルームメイト ブルーノ |
ローマ泊 | スーペリアクラス |
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
旅行日数 | 8日間 |
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最少催行人員 | 15名 |
添乗員 | 同行致します(1日目羽田から8日目羽田まで同行) |
日本発着利用航空会社/船舶名称 | ITAエアウェイズ(AZ) |
座席クラス | エコノミー |
食事回数※機内食除く | 朝食:6回 昼食:4回 夕食:5回 |
その他
当ツアーの旅行条件・旅行代金は2024年10月16日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
上記スケジュールは2024年10月現在のものであり、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※花の見頃は自然現象のため例年より前後する場合がございます。
※幼児(2歳未満)の参加はご遠慮ください。
※日程表内の時間帯はホテルの出発時刻ではなく、交通機関の出発時刻を表しています。
※宗教施設は宗教行事の為、事前の予告無く急遽見学出来ない場合がございます。
※絵画や美術品は世界各地で開催される美術展や修復作業、宗教行事等により急遽ご覧頂けない場合がございます。
※世界遺産はその一部のみの観光となる場合がございます。
※本コースは往復プレミアムエコノミークラス・ビジネスクラスご利用のお客様と混乗にてご案内します。
※4/13・15出発は、行程6日目にご案内予定のノートルダム大聖堂(アントワープ)の閉館時間の都合によりアントワープ観光を7日目に入れ替えてご案内します。
●ご旅行代金には下記代金は含まれておりません。ご了承下さい。(2024年7月現在)
・燃油サーチャージ:69,200円
・航空保険料:1,600円
・成田空港施設使用料:大人2,460円(小人1,240円)
・旅客保安サービス料:大人550円(小人550円)
・国内空港施設使用料(国内線):大人/1,420円、小人/700円(広島空港発着の方)
・国内空港施設使用料(国内線):大人/740円、小人/360円(広島空港発着以外の方)
・海外出入国税目安額:12,330円
・予約・発券システム手数料:8,170円
・国際観光旅客税:1,000円
・SAF(持続可能な航空燃料)特別料金:1,400円(燃油サーチャージに含めてご請求いたします)
・オランダ・ベルギー宿泊税目安額:1泊あたり約4~20ユーロ
※尚、今後変更される場合がございます。
(注1)4/7出発は6日目にご案内します(ホテル発は7:00頃となります)。花パレードご案内に伴い、ハーグ散策は3日目、アントワープ観光は7日目に入れ替えてご案内します。
4/10発は3日目にご案内します(ホテル発は7:00頃となります)。花パレードご案内に伴い、クレラーミュラー美術館観光は6日目、キンデルダイクの風車群散策は5日目に入れ替えてご案内します。
(注2)SL列車は逆区間となる場合もございます。
(注3)運河クルーズは天候や水位の影響により運休となる場合もございます。その場合はクルーズ代としておひとり様1,000円返金いたします。
(注4)「キンデルダイク風車群」は予約の関係上、行程変更やご鑑賞いたけない場合がございます。その際、代替観光として「ザーンセスカンス」観光へご案内いたします。
(注5)「夜警」は2019年7月から修復作業を行っております。修復作業中も作品はご覧いただけますが、ガラスケース越しとなります。
(注6)聖バーフ教会内の「神秘の仔羊」は複数のパネルで構成されており、パネル毎に修復工事中です。鑑賞は可能ですが、修復中の箇所にはコピーが掛けられております。
【オランダ・ベルギー宿泊税について】
先般、オランダ・ベルギーにて宿泊する旅行者を対象に、宿泊都市により滞在寄付金(宿泊税)の支払いが義務付けられております。これは各都市より宿泊ホテルを通じて個々のお客様へ請求されますが、ツアーにお申込み済みのお客様は、残金請求時にご集金させていただきます。
【18歳未満のみの参加について】
成人の保護/監督者が同じ部屋に泊まらない18歳未満の旅行者(単独または複数人)のご参加は、場合によってはお断りする可能性もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
●歩く度1=総歩行時間が30分~2時間(バス移動がメインで少し歩く程度です)
●歩く度2=総歩行時間が2時間~4時間(全観光時間の内、半分以上が徒歩となります)
※時間は目安で、現地事情等により異なる場合があります。自由行動は含みません。
<欧州無査証入国における海外旅行保険加の願い>海外旅行保険への加入が必要となる国がございます 。こちらをご確認ください。
<未成年の欧州渡航時における同意書のご案内について>
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が108日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ):必要ありません。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:356226|承認日:2024/10/15
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス広島 海外
730-0051 広島市中区大手町2-11-10 NHK広島放送センタービル21階
総合旅行業務取扱管理者:山田嘉仙
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
広島支店
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:72,700円(2024/08/26現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。料金確定後、お知らせいたします。
特別代金プランのご案内
このツアーは以下の出発地から追加代金でご参加いただけます。
※リクエスト受付の場合、ご手配の可否は後日回答させていただきます。
飛行機追加代金(お一人様往復)
発着空港 | 追加代金 | |
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鳥取県 | 鳥取空港 | 0円 |
鳥取県 | 米子空港 | 0円 |
島根県 | 出雲空港 | 0円 |
山口県 | 岩国錦帯橋空港 | 0円 |
【上記発着地選択は・岩国錦帯橋空港・米子鬼太郎空港・鳥取砂丘コナン空港・出雲縁結び空港からの発着をご希望の方のみ選択してください。広島空港発着ご希望の方は選択をする必要がございません。】
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