7・8泊目:イスタンブール

【指定】ザ・リッツ・カールトン・イスタンブール 外観
2024年11月にオープンしたカッパドキアマリオットにご宿泊!(3・4泊目)
燃油サーチャージ目安70,000円(2024/11/29現在)
設定期間2025年7月4日~2025年10月17日
※この料金は 2025年4月15日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
トルコ中央部、アナトリア高原にある「トゥズ湖」。塩分を多く含んだ塩湖で、トルコ語で「Tuz(トゥズ)」は「塩」を意味します。トルコではヴァン湖に次ぐ2番目に大きい湖で、表面積は1600平方km以上もあります。地殻の変動により生じた構造湖で、塩分濃度は約32%と、世界最大級の塩湖でもあります。この湖で採掘され、蒸発法によって加工・精製される上質な塩は、地元の重要な産業となっています。トゥズ湖は水の流出口がなく、完全に閉ざされており、平均水位は約40cmと浅い湖です。乾季には水が蒸発し、表面に塩の層が形成されます。白い湖面に空が映し出され「天空の鏡」と称されています。
アナトリア高原中央部、南北約50kmにわたって様々な見どころが点在する「カッパドキア」は、トルコ屈指の観光スポットとして絶大な人気です。「カイマクル地下都市」は、地下8層にも及ぶ地下都市跡。かつて約2万人が暮らしていたと考えられ、教会、学校、ワイナリーなどがありました。世界に類を見ないカッパドキアの奇岩群は、火山の噴火により堆積した凝灰岩や溶岩層が長い年月をかけて浸食されてできたものです。その観光拠点となる中心エリア「ギョレメ野外博物館」。ギョレメとは「見えない・見てはいけない」を意味する言葉で、迫害から逃れるために作った教会や住居などが残されています。
トルコの中でもイスラム色が強い町「コンヤ」。古くは紀元前3000年の青銅器時代、その後アレキサンダー大王の征服を経て初期キリスト教の舞台の地となりました。コンヤの代表的な観光地の1つ「メブラーナ博物館」は、白いスカートのような装束で男性がひたすら廻る旋回舞踊で有名な、イスラム神秘主義メブラーナ教団の総本山です。創始者であるメブラーナ・ジェラール・ウッディーン・ルーミーの霊廟もあり、現在は博物館として一般公開されています。建物の内外に使われているエメラルドグリーンの美しさは必見で、内部にはムハンマドの顎鬚や古いコーランを含めた書籍の展示もあります。
「綿の城」という意味を持つパムッカレにある世界遺産、石灰棚。炭酸カルシウムを含んだ温泉が山肌を流れ落ち、長い年月をかけて沈積してできた100以上もの石灰棚が、昼間は空の色を反射して青く輝き、落日の頃には茜色に染まります。その石灰棚の上に広がるヒエラポリスもまた世界遺産です。
紀元前11世紀、古代ギリシャ人により造られた都市「エフェソス」。シェイクスピアの悲劇の題材にもなったクレオパトラの虜になり、破滅に突き進んでしまうローマの権力者アントニウスが、束の間の平穏を二人で過ごした地ともいわれ、現存するギリシャ文明の遺跡では最大の規模を誇ります。ギリシャ神話の女神アルテミスを祀った総大理石の神殿「アルテミス神殿」。パルテノン神殿を上回るほどの大きさがあり、「当時の建築技術の限界に挑戦した」といわれるほど巨大で美麗だったと伝えられています。歴史上、9回も破壊され、再建されてきたと伝えられており、破壊された神殿には、リディア王クロエソスから贈られた大理石の円柱が立っていました。
トルコ北西部にある自然豊かな街「ブルサ」。トルコ人が「イェシル・ブルサ(緑のブルサ)」と憧れを込めて呼ぶブルサは、ウルダー山の麓の高原の街です。14世紀初頭、セルジュク朝からブルサを奪い、勢力拡大したオスマン朝はこの街を最初の首都とし、オスマン帝国発祥の地となっています。静かで自然が多いイェシル地区には、ブルサの「緑」と「歴史」を象徴する「イェシルモスク」があります。1424年にメフメット1世の命により建てられ、オスマン朝初期の寺院建築の傑作といわれています。内部がライトグリーンのタイルで装飾され、「緑のブルサ」の象徴ともいえるモスクです。
「イスタンブール」はトルコ最大の都市であり、世界で唯一ヨーロッパとアジアにまだがっている街ということから東西文化の架け橋ともいわれています。その特異性から、西洋と東洋が混ざった独特な雰囲気がある都市です。ボスポラス海峡を望む小高い丘に建つ「トプカプ宮殿」、内部の青いタイルの美しさから「ブルーモスク」の愛称がついた礼拝堂「スルタンアフメット・ジャーミィ」、ビザンツ建築の最高傑作と評される「アヤソフィア」など圧倒される歴史的建造物の宝庫です。(注1・2)
ヨーロッパとアジアの2つの大陸に跨る、地理的な特異性から生まれるエキゾチシズムが魅力の「イスタンブール」。トルコ最大の都市で、文化・経済・金融の中心地です。ローマ帝国及び東ローマ帝国、さらにはオスマン帝国の首都として栄えました。1985年には、歴史的建造物の残る旧市街地区が世界遺産に登録されています。旧市街のガラタ橋にほど近い、問屋街の一角にひっそりと建つ「ルステムパシャモスク」。スレイマン1世の娘の1人、ミフリマー姫の婿の大宰相ルステム・パシャのために建造されました。「トルコの台所」とも呼ばれる市場「エジプシャンバザール」。18世紀頃に、エジプトから輸入した香辛料を多く取り扱うようになったことから、その名が付きました。
【7・8泊目】イスタンブールの「ザ・リッツカールトン」はトルコの伝統を用いたオスマン帝国調の壮麗な建物が自慢のラグジュアリーホテルで、極上のサービスをお楽しみ頂けます。ホテルからは市街やボラポラス海峡の美しい景色を望むことができ、スパやワールドクラスのレストランなども完備しております。思い出に残る至福のひと時をお過ごしください。
7・8泊目:イスタンブール
【指定】ザ・リッツ・カールトン・イスタンブール 外観
7・8泊目:イスタンブール
【指定】ザ・リッツ・カールトン・イスタンブール ロビー
宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
---|---|---|
東京泊 | スタンダードクラス | 東横INN羽田空港1 東横INN羽田空港2 ホテルJALシティ羽田 東京 京急EXイン羽田 変なホテル 東京 羽田 ※指定は頂けません |
イスタンブール泊 | デラックスクラス | ●クラウンプラザオールドシティ ●ハイアットリージェンシーイスタンブールアタキョイ ●ヒルトン イスタンブール バクルキョイ ●フェアモント クアサル イスタンブール ●エレシンホテルズ スルタンアフメット ●ルメリディアンイスタンブールエティレール ●コンラッド |
カッパドキア泊 | デラックスクラス | ●エムディーシー(洞窟ホテル) ●エクセドラ(洞窟ホテル) ●ラベンダー・ケーブ・ホテル(洞窟ホテル) ●ユナックエブレリ(洞窟ホテル) ●カッパドキアケーブスイート(洞窟ホテル) ●カッパドキアケーブリゾートアンドスパ(洞窟ホテル) ●デレスイーツ(洞窟ホテル) |
パムッカレ泊 | デラックスクラス | ●ポラットサーマル ●アデムピラ サーマル & スパホテル ●サーマルコロッセア ●ドーアサーマルヘルスアンドスパ ●サーマルホテルパム ●ポラットサーマル ●アデムピラ サーマル & スパホテル ●サーマルコロッセア ●ドーアサーマルヘルスアンドスパ ●サーマルホテルパム |
アイワルク泊 | デラックスクラス | ●アルミラ ●ヒルトンブルサ ●モーベンピック・ブルサホテル & サーマル スパ ●キャラバンサライテルマル ●クラウンプラザブルサ ●シェラトンブルサ ●ディバン ブルサ ●ユーロパークブルサ |
イスタンブール泊 | デラックスクラス | ●ザ リッツカールトン【指定】 |
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
旅行日数 | 10日間 |
---|---|
最少催行人員 | 15名 |
添乗員 | 同行致します(添乗員は2日目羽田空港から10日目羽田空港まで同行致します。) |
日本発着利用航空会社/船舶名称 | ANA(NH) |
座席クラス | ビジネス |
食事回数※機内食除く | 朝食:7回 昼食:7回 夕食:7回 |
その他
※スケジュールは、2025年4月14日現在のものであり、航空機・バス等交通機関の都合・天候・現地事情により、旅程・見学個所、訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。それに伴い、日程表内記載の現地時刻も変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※旅程記載の訪問地につきましては、観光地を優先させていただき、土産物店は省略させていただく場合がございますのでご了承ください。
※宗教上の理由(宗教行事含む)により急遽、入場観光が出来ない個所が出てくる場合がございます。
※世界遺産はその一部のみの観光となる場合がございます。
※日程表の時間帯はホテルの出発時刻ではなく、交通機関の出発時刻を表示しております。
※幼児(2歳未満)のご参加はご遠慮下さい。
※《歩く度》1日の徒歩での観光の目安として下さい。
(徒歩による観光がどの程度含まれているかを3段階の「歩く度」で表しています。)
《歩く度:1》 総歩行時間が30分~2時間 ・バス移動がメインで少し歩く程度です。
《歩く度:2》 総歩行時間が2時間~4時間 ・全観光時間の内、半分以上が徒歩となります。
《歩く度:3》 総歩行時間が4時間以上 ・徒歩での観光が中心となります。
※当ツアーの旅行条件は2025年4月14日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
■【重要】外務省海外安全情報(危険情報/抜粋)のご案内■
■薬品類の持参、車いす・医療器具等を利用される場合のご案内■
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が158日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ):必要ありません。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:391931|承認日:2025/04/15
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 高知支店 海外
780-0870 高知市本町4丁目2-40 ニッセイ高知ビル3階
総合旅行業務取扱管理者:松原祐一
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
高知支店
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:70,000円(2024/11/29現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
【その他諸税追加】
特別代金プランのご案内
このツアーは以下の出発地から追加代金でご参加いただけます。
※リクエスト受付の場合、ご手配の可否は後日回答させていただきます。
アイコンの説明